【獅子の如く】上杉景勝(うえすぎ かげかつ)のステータスと評価
公開日:2024/02/14 最終更新日:2024/11/18
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「上杉景勝(うえすぎ かげかつ)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
上杉景勝のステータス
レアリティ | SSR | CV | 高仲祐之 |
---|---|---|---|
入手方法 | 将星降臨イベントで獲得 |
統率 | 武勇 | 見識 | 智略 | 内政 |
---|---|---|---|---|
98 | 78 | 73 | 91 | 78 |
上杉景勝の縁結
縁宝物 | 効果 |
---|---|
火車切広光 | 上杉景勝に装備させると統率+10、上杉景勝の【米沢藩主】スキル+8%、【御館平定】スキル+0.25% |
名称 | 効果 |
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母子の真心 | 上杉景勝、綾御前が加わると、軍団の率兵数+3% |
御館の黎明 | 上杉景勝、直江兼続が加わると、全兵士の抵抗+1.5% |
上杉景勝のスキル
スキル名 | 効果(最大まで昇級した時の数値です) |
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米沢藩主 | 主将担当時、自身の基礎率兵数+40% |
御館平定 | 毎回交戦前、敵に初期参戦可能兵士数の1.25%を損失させる(1回の上限は当方の初期参戦可能兵士数の2%まで)、累計の上限は敵の初期参戦可能兵士数の10%まで(集結時、重ねがけ不可、効果がもっとも大きいスキルのみが有効) |
火車 専属守護霊 | ・2セット:所属部隊の兵士の攻撃+6% ・4セット:所属部隊の兵士の防御+6% ・6セット:戦闘時、当方のダメージを上昇させる。上昇率は当方参戦兵士数/両方参戦兵士総数×24%。敵のダメージを低下させる。低下率は敵参戦兵士数/両方参戦兵士総数×24%(集結時、重ねがけ可能、上昇率は最大25%、低下率は最大10%) |
覚醒
四大王衆天 1段階 | ・部隊兵士攻撃+2% ・部隊兵士防御+2% |
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忉利天 2段階 | ・部隊兵士攻撃+3% ・部隊兵士防御+3% ・守護霊枠風・林を開放 |
夜摩天 3段階 | ・武将統率+1 ・部隊兵士貫通+2% ・部隊兵士連撃+2% |
兜率天 4段階 | ・部隊兵士貫通+3% ・部隊兵士連撃+3% ・守護霊枠火・山を開放 |
化楽天 5段階 | ・部隊兵士抵抗+5% ・部隊兵士障壁+5% |
他化自在天 6段階 | ・軍団兵士攻撃+5% ・軍団兵士防御+5% ・守護霊枠雷・暗を開放 |
上杉景勝の評価
将星降臨で新たに追加された武将。基礎率兵数アップ効果の40%という数値は、特定の兵種を帯同したときに同倍率を持つ武将は何体かいますが、兵種を問わず発揮される効果としては希少。どの兵種をメインに運用していても安定した効果を発揮するということで汎用性が高いです。統率も98と最高峰の数値なので一軍の主将として活躍してくれるでしょう。
「御館平定」の敵兵士数を損失させる効果は一見すると低倍率に見えますが、交戦ごとに発生するため積み重なると凶悪な効果を発揮します。過去に実装された武将としては島津家久や櫛橋光などが敵兵士を直接減少させる効果を持っていますが、そうした武将と組み合わせることで兵士数で優位に立ちやすくなります。兵士数の多さは直接的な強さに繋がりやすいので強力なスキルと言えます。
特徴と運用
「御館平定」のスキルはソロプレイ時のNPC討伐や各種イベントの戦闘、クロスサーバー戦におけるマルチプレイ時まで幅広い場面で活躍してくれるスキルではありますが、重ねがけが不可なので集結を考慮すると集結内の誰か1人が持っていればOK。また交戦を重ねれば重ねるほど強くなるスキルなので、そもそも敵との強さに差があって交戦回数が少ない場合は有効に機能しづらいです。普段の戦闘情報を参照して交戦回数が多いなら優先度が上がります。過去に実装された武将の中だと尼子経久なども専属守護霊で敵兵士の数に直接作用するスキルを持っているので、ハードルは高めですが一緒に運用することで大きな効果を得ることができるでしょう。
「米沢藩主」のスキルに関しては、「基礎率兵数」への補正かつ40%という倍率を持っている武将は限られているので、手持ちに高倍率の率兵数アップスキル持ちがいないなら優先度は上がります。逆に主将担当武将が十分に揃っているなら優先度は下がるので手持ちや現在の軍団を見て獲得を検討するのがオススメ。統率を宝物で補正することで並のSSR武将を越える率兵数が実現できますが、知略の宝物を装備させて策略要員としても運用可能。策略要員として使用後に編成して出陣、といった使い方もできる点も魅力です。
覚醒後評価
専属守護霊の性能は自軍の兵士数が多ければ多いほどダメージが上昇し、敵軍の兵士数が多ければ多いほど受けるダメージが減少するという2つの効果を備えたものとなっています。自軍が有利な状況でさらに優勢に戦闘を進めることもできますし、不利な状況であっても耐えて交戦回数を稼ぐといった状態を作ることができます。とくに交戦回数が増えると「御館平定」のスキルによる損失を与える効果も本領を発揮することができるようになるので、ほかの武将のスキルなども合わさると不利な状況を覆しうる可能性が生まれます。集結時の重ねがけが有効な点も大きな魅力の1つ。クロスサーバー戦などの場合、一族内で上杉景勝を専属守護霊まで揃えたプレイヤー同士で集結を作ることで大きな効果を得ることができます。「御館平定」のスキルが重ねがけ不可である点を加味しても強力な戦術と言えるでしょう。