【獅子の如く】優先して覚醒すべき武将

公開日：2020/12/09　最終更新日：2020/12/09
ライター：ゆきとむし
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』における優先して覚醒すべき武将をまとめた記事です。数多くいる覚醒対象の武将の中からおすすめしたい武将を理由と共にまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください！

武将覚醒について

覚醒対象となる武将が多い

獅子の如くでは武将を覚醒させることで、武将単体のバフが強化される以外にも守護霊によるバフなどさまざまな恩恵を得られます。しかし覚醒対象となる武将が数多く、命魂、隕星石、精髄など覚醒に関連するアイテム集めも容易ではありません。

覚醒は優先順位を付けて進めるべき

覚醒対象となる武将の多さにくわえ、覚醒対象となる武将の専属守護霊の有無や、プレイヤーごとの内政状況によって覚醒させた際の恩恵は大きく異なります。

覚醒を計画的に進めることで、効率的に戦力アップできるでしょう。

最優先で覚醒したい武将

武将の入手方法、覚醒のしやすさ、専属守護霊の性能まで含めた覚醒後の恩恵を考慮すると、2020年12月現在では以下の武将の覚醒をおすすめします。

織田信秀

デイリーギフトから入手できる織田信秀は、覚醒を進めることで採掘速度アップや採掘終了時に追加鉄鉱を入手可能。専属守護霊も同様にデイリーギフトである守護霊福袋から獲得可能で、専属守護霊を6つ揃えてすべて織田信秀に装備させると、全採掘部隊の採掘終了時に追加鉄鉱（安全資源）を得られます。

内政を進めるうえで鉄鉱は重要な資源なので、専属守護霊入手によって全採掘部隊に恩恵を与える織田信秀は最優先で覚醒させたい武将と言えるでしょう。

素早く織田信秀を覚醒させる方法

織田信秀は獲得後に織田信秀欠片を使用すると、命魂に変換できます。そのため織田信秀獲得後も継続してデイリーギフトの購入を続けることで、素早く最大覚醒まで到達させられるでしょう。足りない分の命魂は探訪やイベントで入手できる、通用命魂で代用も可能です。

戦闘で活躍する武将

戦闘で活躍が見込める武将を選ぶ際に考えたい点として、専属守護霊の有無が挙げられます。獅子の如くの覚醒は部隊強化のみなので戦闘に与える影響は微小であり、専属守護霊が実装されていない武将では覚醒を進めても装備できるのは通用守護霊のみ。

通用守護霊の装備は一時的な運用としては効果があるものの、専属守護霊に比べてセット効果が見劣りします。以上の理由から、基本的には専属守護霊が実装されている、または専属守護霊の詳細が判明してる武将から覚醒すべきでしょう。

前田利家

武将をログインボーナスで入手できる点にくわえ、専属守護霊による軍団の騎兵比率に応じて攻撃力が上昇する集結全体のバフが優秀。専属守護霊も前田利家の育成によって入手できますし、戦闘面での活躍だけでなく覚醒の流れを把握する武将としても最適です。

注意点としては武将、専属守護霊ともに騎兵用のスキルであるため、他兵種との組み合わせに不向きな点。前田利家の運用方法を考慮する必要があるでしょう。

立花誾千代

武将試練イベントで立花誾千代を、巫覡試練イベントで専属守護霊を入手できる武将。いずれも任務クリアで交換アイテムを集めることで、無料で専属守護霊まで揃えられます。

覚醒によって歩兵部隊にバフ効果を得られ、専属守護霊をすべて揃えると所属部隊の武将と宝物の歩兵スキルを強化可能。武将編成次第では驚異的なバフ効果を得られるため、歩兵使いの方におすすめしたい武将です。

櫛橋光

集団戦で活躍する武将。蠱惑スキルで減らした分の敵兵士の数値が、専属守護霊によって自軍が与えるダメージとして増加します。櫛橋光の専属守護霊効果は島津家久の釣り野伏せの効果もカウントされ、同一集結に櫛橋光と島津家久がいると、一部敵兵士を不参戦にさせ、自軍が与えるダメージを最大20％増加させることができます。

集結や救援の際味方と連携して櫛橋光と島津家久を効果的に組み込むことで、強力な集結部隊を編成できるでしょう。

内政で活躍する武将

内政型の武将は覚醒を進めると採掘速度上昇や採掘終了時に追加鉄鉱を得られるようになります。普段から採掘に派遣している内政型武将はどれを覚醒しても恩恵はありますが、強いていうなら以下の武将をおすすめします。

最上義光

基本スキルによる基礎採掘速度の上昇にくわえ、覚醒して専属守護霊まで揃えると、海塩の産出量が増加する武将。海塩は御殿レベル30以上になると開放される最重要資源で、海塩がないと建築物の昇級が滞ってしまいます。海塩は主な入手先として塩田による産出を待つ場面が多いです。

最上義光を覚醒させてすべての専属守護霊まで装備できれば、海塩不足によって内政が停滞する場面も減り、他のプレイヤーと大きく差を広げられるでしょう。