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【獅子の如く】主城移転時の注意点まとめ

公開日:2021/09/17 最終更新日:2021/09/17
ライター:ゆきとむし
コメント (1)

『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における主城移転時の注意点についてまとめた記事です。支城の基本情報や移転のトラブルと回避方法などを説明していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!

主城移転について

今後の内政を左右する重要なタイミング

主城の移転は御殿レベル14、22になると、学問所の昇級と研究を経て利用可能になる機能です。本機能を利用すれば、主城を現在よりも高レベルな土地が密集しているエリアへ移転できるので、さらなる内政の成長を見込めます。

主城移転は注意事項が多数あり

規定の御殿レベルである14、22到達時に学問所など条件が揃えば、主城は移転できます。ですが実際には、移転しようとした土地に支城を普請したら破壊されてしまったり、移転後に襲撃される回数が増えたりなどの経験をした方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は「主城移転時の場所の選び方と注意点」をテーマにして書いていきます。支城については下記の記事を参考にしてください。

支城について

主城移転の基本情報

支城建設の基本

主城移転は下記の条件を満たすことで、対象の資源区域範囲なら任意の場所へ支城普請をして移転できます。

資源区域 移転条件
二級資源区域 ・学問所レベル14
・「城市」研究の「支城」を完了
一級資源区域 ・学問所レベル22
・「城市」研究の「重要支城」を完了

上記を完了したら移転を実行となりますが、思いつきで移転すると後悔することになるでしょう。移転は計画的に実行したいところ。

トラブルの要因を知る

では移転する際には、何に気をつければよいでしょうか。まずよくあるトラブルの事例をご紹介します。

  • ・移転したい場所へ支城を建設したら妨害される。
  • ・支城の建設は完了して移転したが、特定のプレイヤーから攻撃される機会が多くなった。
  • ・占領した土地を攻撃(タイルキル)される。
  • ・意図的にこちらの狙う野武士や賊徒を横取り。
  • ・気象で土地が流失すると、土地の取り合いになる。

このような事例は私の所属サーバーだけでなく、各サーバーで発生していると考えられます。実は上記のトラブルは、発生する明確な原因がある。つまりこれらを排除できれば、移転をスムーズに行えるだけでなく、移転後のトラブルを防止することにも繋がります。では順に原因を分析してみましょう。

主城移転のトラブル対策

移転前に発生するトラブル対策

移転前に発生しやすいトラブルは2つ考えられます。1つ目は他プレイヤーと土地占領範囲が被っており、移転そのものを妨害されるパターンです。
この場合他のプレイヤー視点で考えると、土地占領範囲が被っている状態で移転を許せば、先述した土地の取り合い、自身の主城に対する襲撃など、様々なトラブルの火種を抱えることに繋がる。くわえて主城はどんなに攻撃しても外部から移転させられないので、一度移転を許せば将来訪れる可能性のある各種トラブルの対処法がなくなってしまう。

以上の理由から、支城は移転前なら破壊できるので、何らかの不利益が予想される状況だと移転を阻止するために妨害を実行すると考えられます。

2つ目の要因は一族・同盟プレイヤー用の場所取りです。近くに他の一族に所属するプレイヤーが移転すればトラブルの温床になることから、可能な限り仲間同士で固まるように移転を実施。仲間が近くにいれば、集結や救援もしやすくなる。こういった理由から支城普請場所としては問題なさそうに見えても、支城普請段階から妨害される可能性はあります。

対策方法

可能であれば、周辺10マス程度にプレイヤーがいない土地へ移転するのが理想です。とはいえ移転が遅れると、先に移転したプレイヤーによって土地が埋まっているかもしれません。
その場合は可能な限り土地が空いてる場所を探し、周辺プレイヤーにチャットを送信するなどして、コミュニケーションを取るとよいでしょう。

移転後に発生するトラブル対策

移転完了後は周辺プレイヤーに対する配慮をしたいです。例えば占領範囲が被っている際に、相手側の高レベル土地を占領して自身の土地確保のみを優先する。この場合他のプレイヤーとの小競り合いが発生し、状況次第では収集がつかなくなり戦争に発展することも。

可能ならチャットで相手とコミュニケーションを取ったうえで、お互いの決め事を作るとよいです。個人でトラブルの解決が難しいケースもあるので、一族に加入しておき当主や幹部に相談して外交による解決も検討しましょう。

主城移転後にやるべきこと

土地の確保

移転後は土地が0の状態なので、まずは土地を占領しましょう。ただし御殿レベル14、22の段階で移転した場合は、兵士レベルの影響で土地の占領時に損失が発生すると予想されます。

移転直後は無理のない範囲で占領できる土地を占領し、自身の成長に合わせて上位の土地を占領していくとよいでしょう。

NPCの討伐

二級資源区域以上に移転すると、賊徒を検索できます。賊徒からは兵法や戦策、名品など育成に必要なアイテムを多数獲得できるので、移転後は賊徒の討伐を忘れないようにしましょう。

また一級二級のような上位資源区域に移転した場合、検索できるNPCのレベル帯も高くなります。まだ戦力が伴っておらず移転後の主城周辺NPC討伐が厳しい場合、を下位資源区域に普請し、NPC討伐は砦から行うことも検討したいです。

本記事のまとめ

  • ・トラブルは何かしらの理由があることが大半。その対策を考えることで移転をスムーズに実施できる。

  • ・他の領主と土地占領範囲が被らないように移転したい。もしくは事前にチャットで連絡しておく。

  • ・土地の確保は周辺プレイヤーに配慮する。自分だけの得を考えるのはトラブルの元。

  • ・移転直後は主城周辺のNPCが強い。土地、NPC共に無理のない範囲で討伐。

コメント

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1No Name 2022-01-23 08:20 ID:i44OTY1NjI

遠くに主城移動させたいが、支城普請出来るのが、9マス位離れた場所にしか出来ないと思います。遠くに普請することは、出来るのですか?移動の目的は、近畿地方に行くことです。


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