【獅子の如く】九州制覇イベント
公開日:2020/10/28 最終更新日:2020/10/28
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における九州制覇イベントについてまとめた記事です。九州制覇イベントの詳細とルール、獲得報酬をまとめてありますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
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▼目次
- ・九州制覇イベントとは
- ・九州制覇イベントの遊び方
- ・九州制覇のルール
- ・各拠点の紹介
- ・九州制覇イベントの攻略ポイント
九州制覇イベントとは
5人でチームを組んで戦うクロスサーバーイベント
九州制覇イベントとは5人1チームを編成してイベントページでマッチングを行い、龍造寺、島津、大友の3勢力による拠点の攻防を経て、より多くの安堵状を獲得したチームが勝利となるクロスサーバーイベントです。対戦相手はイベントページからマッチング操作を行った全サーバー、全チームから選出されます。
マッチングについて
本イベントはイベントページより一族構成員、または同盟構成員を招待することでチームを創設できます。一族に加入していない場合、1人でマッチングすることも可能です。5人未満でマッチング操作を行った場合は他の5人未満のチームが編成され、5人になるまで試合は開始されません。
自チームが5人確定すると敵のマッチング段階に突入。マッチング基準はチームメンバーの最も過去戦力が高い領主が基準となり、同程度の戦力を持つチームがマッチングされます。
九州制覇イベントの遊び方
イベントページからチーム創設、あるいは構成員による直接招待、一族/同盟チャットに共有される募集チャットをタップすることでチームに加入できます。イベント画面下部の「マッチング」ボタンをタップすると、マッチング待機画面に入ります。
マッチングが完了すると各勢力のチームメンバーが公表されます。このときに振り分けられる勢力はランダムとなっており、勢力による優劣はありません。またイベントに使用する兵士と武将は自動的に複製されるため、砦や採掘などに兵士を派遣していても兵士不足になることなく、万全の体制でイベントに挑めます。
戦場に入ると待機時間を経て各拠点の攻防が開始されます。各拠点を占領すると30秒に1回安堵状を獲得でき、20分経過するかいずれかの勢力が1000枚の安堵状を獲得すると試合終了。各開催時間で最大3回マッチング可能です。
上位入賞でランキング報酬を狙う
各マッチングの順位、3勢力の戦力、個人の殲滅得点によって得点が算出されます。獲得した総得点によって順位付けされ個人報酬、本サーバー、クロスサーバーの報酬を獲得できます。特に本サーバーとクロスサーバーの順位報酬では、貴重な上級縁宝物図片や縁宝物図片を獲得するチャンスがあるのは魅力的です。
九州制覇のルール
当方陣地に連結した拠点のみ攻撃可能
九州制覇イベントの特徴的なルールとして、当方陣地に連結した拠点のみ攻撃できる点です。試合開始時点では高地拠点のみ攻撃可能ですが、高地拠点占領後は前線拠点を攻撃できるようになり、前線拠点を占領すると岩尾城や他勢力の前線拠点を攻撃できるようになります。
自勢力の拠点連結が途絶えると安堵状を獲得できない
各拠点を占領すると安堵状を獲得できますが、例えば岩尾城を占領している状態で自勢力の前線拠点が陥落すると、岩尾城は連結状態ではなくなるため安堵状を獲得できなくなります。
拠点の占領はひとり1拠点まで
拠点は各メンバーで1箇所のみ占領可能。全メンバーが占領したとしても5拠点のみなので、全拠点をひとつの勢力が制圧することはできません。また拠点に収納できる最大兵力は、拠点占領者の救援最大兵力に依存しています。
各拠点の紹介
岩尾城
戦場の中心にある安堵状の発給が最も多い建築。三者にとって重要な戦略要地です。
1分ごとに発給する安堵状:50
前線拠点
岩尾城の近く。占領後、岩尾城を攻撃できます。少量の安堵状が発給します。
1分ごとに発給する安堵状:20
高地拠点
戦場陣地の近く。占領後、前線拠点を攻撃できます。少量の安堵状が発給します。
1分ごとに発給する安堵状:20
九州制覇イベントの攻略ポイント
連結状態のコントロールで試合を優位に進める
安堵状の獲得量から岩尾城の確保に意識が向きがちですが、各勢力の要となる拠点は前線拠点です。自勢力の前線拠点を落とされてしまうと保護時間中はこちらから攻撃ができず高地拠点の防衛に専念せざる得なくなり、数分間岩尾城の攻防に参加できません。対戦相手が強いほど、自勢力の前線拠点の防衛が重要となります。
連結状態の仕組みを活用すれば、例えば自勢力の前線拠点へ敵からの攻撃を察知した場合、先に敵前線拠点を陥落することで連結状態を解除。連結状態にない拠点への攻撃は無効化できるため拠点防衛に役立ちます。そのほかにも敵勢力の前線拠点を2箇所占領し、保護時間中に岩尾城に集中攻撃など、連結状態の仕組みを意識すれば立ち回りの幅も広がるでしょう。
理想の占領パターンを把握する
本イベントは連結状態になる拠点しか攻撃できないため、もし自勢力近くの前線拠点を敵対勢力に占領されてしまうと、敵前線拠点を突破しない限り岩尾城や他の拠点に攻撃を仕掛けられなくなります。
本ルールを活用すると、戦力に自信があるチームは他の勢力に連結している前線拠点を占領。その後敵対勢力側の前線拠点に救援することで、各勢力から攻撃を受ける拠点を2箇所に限定できます。占領した敵前線拠点が陥落しない限りその他の拠点は攻撃されないので、岩尾城や自勢力の前線拠点は救援兵士無しでもキープ可能です。
保護時間を有効活用する
本イベントでは拠点占領時に若干の保護時間が発生します。保護時間の間は敵対勢力による攻撃を受けないため、例えば敵前線拠点を占領、保護時間中に敵高地拠点まで攻め上がり、再度保護期間で相手の行動を制限するといった動きが可能です。保護時間の活用次第で勝率は飛躍的に向上するでしょう。