【獅子の如く】策略について
公開日:2020/09/18 最終更新日:2020/10/06
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における機能のひとつ、策略ついて説明しました。策略とは何か、どのようなことができるのかについてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
策略について
敵に対して多様な妨害を与える!
策略を発動させることで相手の行動を制限したり、相手に被害を与えたりといったさまざまな妨害効果を与えることができます。とくに城攻めの前に発動させておけば戦闘での成果が上がります。
なお、策略は兵法所で研究すると使用回数が増加し、発動すると消費されて減少します。また、兵法所を昇格すると新たな種類の策略を研究可能になったり、使用回数の上限が増えたりします。
・策略の紹介
策略一覧
名称 | 効果 |
---|---|
焼き討ち | 敵の土地収益-50%、かつ敵の損失の100%を獲得。持続時間は武将の智略によって決定。 |
破城 | 敵の耐久値を低下させ、90分は敵攻撃時、耐久値に追加ダメージを与える。損傷効果は武将の智略によって決定。 |
毒盛り | 武将を敵方に派遣し、毒盛りする。敵兵は一定確率で死亡。毒盛り上限は武将の智略と稽古場上限によって決定。 |
流言 | 全敵兵の相応の攻撃および防御力を低下。持続時間は武将の智略によって決定。 |
返り忠 | 武将を派遣して説得工作を行なう。一定確率で敵兵を寝返らせ、味方主城に帰属させる。効果は武将の智略と稽古場上限によって決定。 |
離間 | 武将を敵側に派遣して離間を発動する。成功すると敵軍の武将の忠誠度が必ず一定値下がる(策略を発動する武将の智略と関係する)。 |
策略の使いかた
策略発動までの手順
まずは使用したい相手の主城や砦をタップして、策略のアイコンを選択します。
次に使用したい策略と、策略を発動する武将を選択します。このとき、武将の智略の値が高いほど効果と成功率が上がります。解放をタップすることで武将が城(砦)を出て目標拠点まで進軍し、到着すると成功判定が発生します。解放をタップしてから発動までには、相手との距離に応じて時間がかかる点に注意が必要です。
策略効果と武将の智略の関係
智略が高いほど策略の効果が高まるのは上述の通りですが、具体的には智略が81以上、91以上でそれぞれ効果がアップします。効果のアップの判定が71にも設定されている策略も存在しますが、基本的には武将の智略は最低でも81、できれば91以上であることが望ましいです。
策略を使う際の制限
同じプレイヤーに対して、同じ策略は1日あたりに2回までしか使用できません。また、このときに2回目を発動させるには、発動させる武将の智略が1回目の武将よりも高くなければいけません。例えば、最初に智略80の武将で発動させた場合は、同じ策略を智略80未満の武将では発動できません。
策略への対策
奥義研究で敵の成功率を下げる
『補佐』カテゴリの深謀や上級・深謀を研究完了すると、策略の防御成功率が上昇します。敵との戦いにおいて、策略を使用した侵攻が多いと感じた場合には研究しておくとよいでしょう。
兵法所を昇級する
兵法所を昇級すると、レベルに応じて敵の策略成功率が減少します。自らが策略をあまり使わないプレイスタイルであっても、防御のために昇級させておくとよいでしょう。
秘策を使用して策略を防ぐ
直接的な策略への対策としては、『秘策』の天衣無縫が挙げられます。両金を消費して一定時間だけ策略効果を防ぐことができます。策略とは別に一族軍略という妨害効果もありますが、こちらは防ぐことができないため注意が必要です。