【獅子の如く】最上義光（もがみ　よしあき）のステータスと評価

公開日：2020/11/11　最終更新日：2024/11/18
ライター：攻略班
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』に登場する武将「最上義光（もがみ　よしあき）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

最上義光のステータス

最上義光の縁結

最上義光のスキル

覚醒

最上義光の評価

基礎採掘効率を大幅にアップさせる極めて貴重なスキルを持つ上に、派遣不要で全兵士の防御を２０％という最高水準の倍率でアップさせる、飛び抜けた性能を持つ武将。内政を筆頭に全体的に高水準なステータスなので、内政から戦争まであらゆる場面に起用可能です。最上義光、伊達政宗ともに揃えると全軍の攻撃力が４％もアップする点も見逃せません。

基礎採掘効率について

各鉱山には基礎速度というものが設定されており、最上義光の奥羽の驍将スキルはその基礎速度が上昇。例えば普通鉱山であれば城市鉱山と同等の採掘効率に、城市鉱山に派遣すれば高級鉱山と同等の採掘効率を発揮します。高級鉱山においても基礎速度を上げることが可能です。

上昇した基礎速度に対して、各武将スキルや宝物に付与されている探測スキルが計算されます。基礎速度と探測スキルは上限を共有しないため、最上義光がいれば驚異的な採掘効率を発揮するでしょう。

特徴と運用

基本的にはつねに採掘部隊に組み込んで運用することになるでしょう。その場合は統率が上がる宝物、もしくは採掘効率アップスキルのある宝物を付けて、主将に配置するのがおすすめです。奥羽の驍将が強力すぎるので採掘からは外したくありませんが、ほかの場所でも活躍できる強さがあります。内政の次に智略は93で高水準のため、とくに奥義の研究などは加速を使って一気に終わらせれば拘束時間もないので、奥義研究に起用→加速で研究完了→採掘部隊に編成、という使い方もできます。

覚醒後評価

専属守護霊の性能は、『獅子の如く』においてとくに重要な資源である鉄鉱と海塩の獲得量がアップするというもの。海塩は主城レベル３０以降から必要になる資源なので、それ未満のプレイヤーにとってはメリットは薄いですが、逆にレベル３０以降、最上義光を持っているか持っていないかで大きな差がつきます。主城レベルの上がりが早ければそのぶん全体的な戦力強化につながります。

覚醒の各段階で発生するバフは内政の各項目を大幅に強化します。行軍速度と荷重のアップはもちろんですが、採掘特別産出を強化する効果は貴重なものとなっています。とはいえ専属守護霊を持っていなければ、ほかの武将に覚醒のリソースを振ったほうが戦力強化につながるので、覚醒させるかどうかは慎重に考えたいです。