【獅子の如く】高橋紹運（たかはし　じょううん）のステータスと評価

公開日：2024/03/11　最終更新日：2024/04/08
ライター：攻略班
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』に登場する武将「高橋紹運（たかはし　じょううん）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

高橋紹運のステータス

高橋紹運の縁結

高橋紹運のスキル

覚醒

高橋紹運の評価

将星降臨で新たに追加された武将。軍団歩兵の攻撃４０％アップは過去に実装されたさまざまな武将と比較しても最高峰であり、破格の倍率となっています。歩兵は防御面に秀でているぶん火力が低めの兵種なので、その歩兵の火力を激増させてくれる「乱世の華」は優秀。武勇の高さも相まって歩兵軍団の強さを大きく引き上げることに貢献してくれます。
「九州の風神」の効果によって敵の防御を下げることができるのでダメージ効率も大幅にアップします。防御デバフの効果上限は歩兵割合に応じて変化するので可能なかぎり歩兵で揃えることが望ましいですが、歩兵以外の兵種を同時に運用しても一定の防御減少がかかる点は魅力的。縁の対象である立花道雪が探訪から入手できる武将なので長く続けていれば確実に入手できますし、揃えることで率兵数＋３％という優秀な縁効果が発揮される点も良いです。

総じて、歩兵が敵軍に大きな被害を与えられるようになるので歩兵メインのプレイヤーならば狙う価値がある武将と言えるでしょう。

特徴と運用

「乱世の華」はあくまで軍団バフなので、集結時を想定すると劇的な強化というわけではありませんが、４０％という倍率の高さも相まって集結の火力の底上げに貢献できます。ただし「九州の風神」が重ねがけ不可なので、集結においては「誰かひとりは持っているとありがたいが、複数人が持つ必要はない」性能と言えます。また、集結において歩兵割合を高めるには事前の打ち合わせが必須であり専用の集結構成を組む必要があるので、個人で歩兵特化運用をした際に最大の強さを発揮する武将とも言えるでしょう。専属守護霊まで揃えられるならまた評価は変わりますが、そちらは覚醒後評価の項目で後述します。

確定で防御を低下させられるスキル持ちは宮本武蔵や綾御前などが存在しており、宮本武蔵も歩兵軍団を強化するスキルも持っているので、両者を揃えておくと運用の幅が広がります。綾御前は戦闘中徐々に低下させていくのに対し、こちらは最初から低下させる点が異なっていますし、綾御前は騎兵を見た性能をしているので棲み分けはできています。

なお、まだ武将の数が十分ではない頃に入手できたなら、統率も高いので主将として運用するのもアリです。その場合は統率が上がる家宝を装備させるなどの工夫で少しでも率兵数を高めておきましょう。

「九州の風神」スキルは戦闘詳細の特殊スキル効果で、その結果が確認できます。敵の防御力を参照して効果を決定しており、味方の歩兵比率で効果上限が変動し、敵の防御力が最大400pt低下します。
たとえば味方の歩兵比率が50%だとしたら、敵の防御力低下の効果上限は-250ptです。

「乱世の華」スキルは部隊編成の際の攻防補正で確認ができます。画像の通り、部隊2の攻撃補正で45%がアップされて、内の40%は「乱世の華」スキルであり、5%は高橋紹運の覚醒補正になります。

覚醒後評価

専属守護霊の性能は貫通を強化した上で敵の楯突も低下させるということで、トップクラスのダメージ効率を誇る効果となっています。貫通によるダメージに対処するため楯突を高めているプレイヤーが多い現状、その楯突を直接低下させるというのはほぼ全てのプレイヤーに対して有効な戦術です。楯突を減少させられる効果自体も希少価値が高いので、歩兵限定でなければあらゆるプレイヤーにとって最優先で獲得したい性能と言えるでしょう。もちろん歩兵をメインで運用していて対人戦に力を入れているプレイヤーにとっては是が非でも入手したい強さなので、現状では入手できなくとも将来的には入手できるよう備えておきたいです。上記の通り専属守護霊を揃えて本領を発揮する武将なので、専属守護霊まで集めるつもりがないならそもそも他の将星武将のために両金を温存しておくことも択に入ります。

専属守護霊6セット「風の神」スキルの低減値は、当方の既存楯突を基準に算出しています。
(11%+13.9%)×24%＝6%になります。
※表示上、四捨五入をして表示することがあります。