【獅子の如く】元素ダメージについて
公開日:2024/12/27 最終更新日:2024/12/28
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における元素ダメージについてご紹介しています。元素ダメージとはなにか、通常のダメージとの違いや元素ダメージの種類をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
元素ダメージについて
皆様、元素ダメージという概念はご存知でしょうか。元素ダメージとは獅子の如くにおけるダメージの種類であり「燃焼」や「中毒」が該当します。最近では照臨館に三浦按針が追加され、本武将の専属守護霊スキルに記載がある、元素ダメージという文言が気になっている方もいるかと存じます。
本記事では今後の育成計画に関連すると予想される、元素ダメージについて解説していきます。
「元素ダメージ」に関連するスキルの紹介
三浦按針の専属守護霊
三浦按針の専属守護霊「金剛力士」は所属部隊の兵種がSSR核心具足を装備し、敵に元素ダメージ(燃焼/中毒)を与えられる場合、本スキルによるダメージを元素ダメージに変換します。
核心具足「鬼王の面」
鬼王の面の効果は戦闘終了まで敵を燃焼状態にして、敵の兵士数に応じて燃焼ダメージを与える効果を持ちます。敵の兵士数が多いときほど与えるダメージが多くなり、敵の兵士数が減ると燃焼ダメージが低下します。
核心具足「般若の面」
般若の面の効果は敵を戦闘終了まで中毒状態にします。鬼王の面による燃焼とは異なり、交戦回数が増えるほどに中毒ダメージが増加し、交戦5回を超えると中毒ダメージが貫通ダメージになります。長期戦になるほど有利になるスキル効果です。
SR核心具足にも影響あり
SR核心具足「迦楼羅の面」と「血狐の面」は、敵が元素ダメージを受けているときに効果を発揮します。両核心具足で直接ダメージを与えるわけではありませんが、敵を弱体化できます。
阿修羅の怒りスキル
阿修羅の怒りスキルの「風助火勢」では燃焼ダメージを、「砕心断骨」では中毒ダメージを強化できます。注意点としてそれぞれに発動条件が設定されており、風助火勢は当方の攻撃力が敵より高い場合に発動し、砕心断骨は敵の防御力が当方より低い場合に発動します。
「元素ダメージ」と通常ダメージの相違点
一部スキルと連動する
元素ダメージの大きな特徴としては、一部のスキルと連動するところです。たとえば阿修羅の怒りスキルの風助火勢は条件付きとはいえ燃焼ダメージを+40%してくれますし、同じく条件付きですが砕心断骨は敵の受ける中毒ダメージを+10%してくれます。
スキルの組み合わせによって効果を倍々にできる可能性を秘めているのが、元素ダメージの魅力ですね。
ゲーム日記の「ダメージについて」の一部内容を転載
「そもそもダメージってなに?」という方もいらっしゃるかもしれませんので、筆者が不定期で掲載しているブログにて紹介しています。ダメージの種類について一部抜粋しておきますので、よろしければご参照ください。
種類 | 解説 |
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元ダメージ | 敵と自軍の攻防から算出される、すべてのダメージスキルの計算元。 これが上がればすべてのダメージスキルが比例して数値が大きくなり、低くなればどんなにダメージスキルを積んでもダメージがでない。 |
既存ダメージ | 元ダメージに各種ダメージスキルを計算したあとの数値。ダメージアップや敵からのダメージ低下など。 |
最終ダメージ | 既存ダメージに貫通の数値をかけたもの。既存ダメージ100で貫通50%なら、最終ダメージは50。残りのダメージは敵の障壁に吸収され、敵の障壁がなくなれば最終ダメージとして加算される。 |