【獅子の如く】ダメージについて
公開日:2024/11/22 最終更新日:2024/11/17
ライター:ゆきとむし
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この記事を書いているのは11月17日。前回の記事上げてからサンシャイン池崎のYouTubeみてまったりしていたら、ダメージに関する質問がきたので、ついでに書いてみる。 ダメージについて なんかいろんな呼び方があって複雑で […]
この記事を書いているのは11月17日。前回の記事上げてからサンシャイン池崎のYouTubeみてまったりしていたら、ダメージに関する質問がきたので、ついでに書いてみる。
ダメージについて
なんかいろんな呼び方があって複雑ですが、覚えておけばいいのは以下の通り。
種類 | 解説 |
---|---|
元ダメージ | 敵と自軍の攻防から算出される、すべてのダメージスキルの計算元。 これが上がればすべてのダメージスキルが比例して数値が大きくなり、低くなればどんなにダメージスキルを積んでもダメージがでない。 |
既存ダメージ | 元ダメージに各種ダメージスキルを計算したあとの数値。ダメージアップや敵からのダメージ低下など。 |
最終ダメージ | 既存ダメージに貫通の数値をかけたもの。既存ダメージ100で貫通50%なら、最終ダメージは50。残りのダメージは敵の障壁に吸収され、敵の障壁がなくなれば最終ダメージとして加算される。 |
なんとなく感じる雰囲気で、いまの獅子の如くでは攻防の数値はあまり重視されていない印象。ですが攻防はすべてのダメージを大元なので、これは高ければ高いほどよいということになります。攻防1違うとどれだけ変わるかといった計算式は公表されてないので不明ではあるものの、全サーバー上位同士の戦闘で1000くらい差がつくと、戦闘にもはっきり影響がでる印象。
数値の大小というより、敵と自軍の攻防を比べて、どの程度の比率になっているかが重要なのかも。
サーバーの育成段階で優先度が変化する
たとえば皆様、上杉謙信って1軍の主力武将として編成してますか?
編成してます! ってひともいるでしょうが、武将が増えてくると編成しなくなるひとが多いのではないでしょうか。なんでそうなるかというと、敵の攻撃力-10%、重ねて-50%まで有効なのはいいのですが、100ptまでという数値上限がネックになるからですね
私を例にして攻撃力-100ptはどの程度かというと、歩兵で3%程度に相当します。元々歩兵は攻撃力が低いので、その歩兵で3%。無駄とは言いませんが、ほかにダメージ20%アップとか優秀なスキルがあるなかで、正直編成したいとは思わないですよね。
ただし、特定の環境にあるひとにとっては神武将といえます。それが
対戦相手が兵士レベル9以下が主流のマッチング
です。兵士レベル9は私の経験則なんで、環境によっては対兵士レベル10でもあり。冒頭でお話したとおり、攻撃力や防御力はすべての元となるダメージの計算に使用されるので、これが大きいほどダメージも大きくなる。だが現在11兵、12兵になってる同士で戦うと、100pt上限でほとんど効果がない。
ということは、兵士のステータスが低い同士による戦闘であれば数値上限に引っかからないので、相手の攻撃力を大幅に減少できるということになります。
たとえば攻撃力-50%まで作用するとしてこれを数値上限考慮しないとすると、仮に攻撃力が3000ある相手ならその攻撃力を-1500しているのと同義。
そのような効果が、お互いの兵士レベルが低い同士だと見込めるんですよね。なのでまだ二条占領前のような、開設まもないサーバーでは上杉謙信のスキルは猛威を奮います。
なにを言いたいかというと、各スキルの優劣は環境によるので、周りの空気に惑わされず正確に性能を見極めようってことです。という啓発活動でした。