【獅子の如く】縁宝物交換と守護霊覚醒の優先順位
公開日:2023/05/26 最終更新日:2023/05/26
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における縁宝物交換と守護霊覚醒の優先順位をまとめた記事です。縁宝物を交換する際の注意事項や、守護霊覚醒する際の注意点をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
縁宝物交換と守護霊覚醒の優先順位
現在の獅子の如くでは、専属守護霊の覚醒アイテムや、縁宝物の地図を入手する機会が増えています。専属守護霊の覚醒や縁宝物を武将に装備させれば、スキルを強化可能です。
しかしながら武将スキルにくわえ通用守護霊を含めた守護霊は数多く存在し、どれから強化すればよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、交換すべき縁宝物と守護霊覚醒の優先順位をまとめたいと思います。育成の参考にしてください。
縁宝物の地図で交換したい宝物
内政タイプの縁宝物
内政タイプの武将に縁宝物を装備させると、さまざまな用途で活躍が見込めます。
- ・内政ステータスが高くなるので、塩田や村落への派遣で資源増益を見込める
- ・伊達輝宗や織田信秀のように、縁宝物を装備すると基礎採掘効率を上昇できる武将がいる
- ・飯坂の局、土居清良のような、塩田派遣時に海塩産出量が上昇するスキルを強化できる。
上級or伝説縁宝物の地図で交換したい宝物
相克に関連する縁宝物
真田幸村のような、相克を有利にするスキルを持つ武将の縁宝物は、積極的に交換しましょう。たとえば真田幸村の場合、全兵種の相克有利を+20%、相克不利を-20%という効果です。もし真田幸村の縁宝物を装備させれば現在の効果から+20%されますので、有利+24%、不利-24%にパワーアップします。
さらに縁宝物は昇級することができるので、もし真田幸村の縁宝物レベル4まで育成できれば、全兵種の相克有利+32%、相克不利-32%まで強化可能。例に挙げた真田幸村の場合は相克のスキル効果は重ねがけできるので、味方も縁宝物を装備して集結や救援に参加できれば、戦闘面で優位に立てるでしょう。
相克で変動する数値
- ・敵軍と自軍の与えるダメージ
- ・敵軍と自軍の受けるダメージ
- ・敵軍と自軍の最終貫通、連撃、抵抗
たとえば画像のように自軍からみて相克の有利が+45.85%効いている戦闘があるとします。この場合自軍の与えるダメージ+45.85%、敵軍から受けるダメージ-45.85%、敵軍の最終貫通、連撃、抵抗が-45.85%されます。
自軍が不利な場合でも、相克不利を軽減してくれるスキルを持っていれば、不利を最小限に抑えた戦闘が可能。編成次第では、歩兵で弓兵、騎兵で歩兵を相手にするような不利兵種との戦いであっても、勝利できる見込みがあるでしょう。
毛利元就の縁宝物
毛利元就の易占スキルは、秘策の有効時間を延長する効果があります。この秘策延長効果は月間パスも含まれるので、三方ヶ原の戦いのようなシーズン制のイベントに合わせて秘策を発動する際に重宝するでしょう。
優先して覚醒したい守護霊
守護霊の覚醒を行う場合、大半の方は専属守護霊を対象にすると考えられます。もし専属守護霊を覚醒するならば、せっかくなので効果の高い将星降臨イベントで登場するような武将の専属守護霊を強化したいはず。
さまざまなスキルがあり、かつ一族の作戦や方針によって異なるでしょうが、以下のタイプは覚醒させてもスキル効果が無駄になりにくいです。
- ・集結した際に上限がない、到達しづらいスキル
- ・相克スキル
- ・一族で保有している人が少ないスキル
縁宝物の注意事項
縁宝物で強化されないスキルがある
基本的には縁宝物を装備するだけで、武将固有のスキル効果が+20%されます。ただし攻撃力や防御力スキルのようなptによる上限があるスキルは、縁宝物でスキルを強化しないでも、状況次第ではpt上限に到達してしまうことも。
この場合、縁宝物によるプラス分が実質無効となってしまう可能性があるので注意が必要です。
また武将スキルのなかには、縁宝物の強化対象外のスキルも存在。吉岡妙林の落し穴、細川ガラシャの信仰スキルなどがあります。もし強化したいスキルを見つけてもすぐには縁宝物と交換せず、武将個別の画面から「器」の文字をタップして詳細を確認しましょう。