【獅子の如く】島津歳久(しまづ としひさ)のステータスと評価
公開日:2024/09/24 最終更新日:2024/11/18
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「島津歳久(しまづ としひさ)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
島津歳久のステータス
レアリティ | SSR | CV | 森田絵音 |
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入手方法 | 将星降臨イベントで獲得 |
統率 | 武勇 | 見識 | 智略 | 内政 |
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76 | 74 | 78 | 98 | 79 |
島津歳久の縁結
縁宝物 | 効果 |
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お石様 | 島津歳久に装備させると智略+10、【利害の洞察】スキル+1%、【妙計暗躍】スキル+2%、+2% |
名称 | 効果 |
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島津の智計 | 島津歳久、小早川隆景が加わると、全兵士の連撃+1.5% |
島津歳久のスキル
スキル名 | 効果(最大まで昇級した時の数値です) |
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利害の洞察 | 毎回の交戦で敵の攻撃力-5%(集結時、重ねがけ可能、毎回の交戦での攻撃力低下は15%まで、最大150点、戦闘全体での累計は60%まで、最大600点、毎回の低下は重ねがけ可能、戦闘終了まで持続) |
妙計暗躍 | 戦闘時、当方の障壁+(既存障壁の)10%(集結時、最大20%、かつ200,000まで)。島津歳久の所属部隊が弓兵の場合は追加で+10%(集結時、重ねがけ不可、最大100,000まで) |
箒神 専属守護霊 | ・2セット:所属部隊の弓兵の攻撃+6% ・4セット:所属部隊の弓兵の防御+6% ・6セット:戦闘時、当方の最終ダメージ+18%(集結時、最大25%)。毎回の交戦で75%の確率で当方の最終ダメージ+12%(集結時、重ねがけ不可、最大効果のみ有効) |
覚醒
四大王衆天 1段階 | ・部隊弓兵攻撃+2% ・部隊弓兵防御+2% |
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忉利天 2段階 | ・部隊弓兵攻撃+3% ・部隊弓兵防御+3% ・守護霊枠風・林を開放 |
夜摩天 3段階 | ・武将智略+1 ・部隊弓兵貫通+2% ・部隊弓兵連撃+2% |
兜率天 4段階 | ・部隊弓兵貫通+3% ・部隊弓へ連撃+3% ・守護霊枠火・山を開放 |
化楽天 5段階 | ・部隊弓兵抵抗+5% ・部隊弓兵障壁+5% |
他化自在天 6段階 | ・軍団弓兵攻撃+5% ・軍団弓兵防御+5% ・守護霊枠雷・暗を開放 |
島津歳久の評価
将星降臨イベントで実装された智略型の武将。「利害の洞察」は交戦ごとに発動するデバフ値としてはかなり優秀な倍率であり、重ねがけ可能かつ最大点数も高いということで個人運用・集結時運用どちらにおいても強力。戦闘終了まで持続するので安定して味方の被害を減らすことができます。「妙計暗躍」は障壁をアップさせるシンプルな効果ながら、兵種を選ばず全体にかかるという点を加味すると10%は十分な高さ。+10%の効果は島津歳久を弓兵に編成していれば発揮されるので、弓兵をメイン運用しておらずとも発揮できる点は魅力的です。
総評すると味方の被害を大きく軽減する効果を2種持った極めて防御的な武将、かつ兵種を選ばず運用できる汎用性の高い性能と言えるでしょう。
特徴と運用
2種のスキルはどちらも兵種を問いませんが、「妙計暗躍」の+10%効果を考慮するとソロプレイ時は弓兵を普段から運用しているプレイヤーのほうが性能を引き出すことができるでしょう。ただし+10%のほうは集結時の累加がしないということで、1部隊だけ弓兵にして島津歳久を入れるといった戦略も考えられます。「利害の洞察」は集結時の重ねがけが可能かつ上限も高いので、集結内に島津歳久を持っているプレイヤーが多いほど強力なデバフ効果として機能。障壁の対策である貫通に対して、相手の攻撃力そのものを下げることで対処するという完結した性能とも言えます。意識すべき点としては、どちらのスキルも被害軽減においては優秀ですが火力面の向上に貢献はしない点。勝利を目指すのであれば火力を増強できる武将も同時に運用したいところです。
覚醒後評価
専属守護霊の性能は覚醒前の島津歳久に足りなかった火力面を補う内容となっています。最終ダメージを強化できる効果を持っている武将が少ないので貴重ですし、集結時の重ねがけも可能ということで複数名が所持していればダメージ効率のアップが期待できます。75%で発動するほうは重ねがけできないものの、複数名が持っていればそのぶん抽選チャンスが増えるので、島津歳久の専属守護霊持ちが複数いることには大いに意味があります。兵種を問わず強化することができるので、どの兵種をメインで運用していても恩恵が得られる点も優秀。
専属守護霊を獲得することで島津歳久は攻防においてハイスペックな性能を持つ武将として完成されますが、覚醒の各段階で得られるバフが弓兵を対象としたものなので、弓兵をメインで運用していないなら覚醒は必須ではありません。弓兵をメインで運用しており現在の火力面に不満があるのなら専属守護霊の獲得を目指すといいでしょう。
武将スキルについて
交戦ごとに攻撃力を低下させる効果によって、最終的に敵軍の攻撃力を-600ptしていることがわかります。交戦ごとに150ptずつ低下させているので、一度に低下しているわけではない点に注意が必要です。
障壁アップ効果は当方の既存障壁を参照しており、かつ島津歳久の部隊が弓兵である場合に最大効果を発揮します。
専属守護霊について
専属守護霊によって、最終ダメージがアップしていることがわかります。
「最終ダメージが追加で~」となっている箇所が、毎回の交戦で75%の確率で最終ダメージがアップしたものとなっております。確率のため運が悪いとまったく発動しない可能性もありますが、寿桂尼のスキルである母儀スキルと組み合わせれば発動確率をさらに上げられるので、島津歳久を編成する場合は寿桂尼と一緒に運用しましょう。