【獅子の如く】寿桂尼(じゅけいに)のステータスと評価
公開日:2023/09/06 最終更新日:2024/11/25
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「寿桂尼(じゅけいに)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
寿桂尼のステータス
レアリティ | SSR | CV | 清水 星来 |
---|---|---|---|
入手方法 | 将星降臨イベントで獲得 |
統率 | 武勇 | 見識 | 智略 | 内政 |
---|---|---|---|---|
83 | 44 | 95 | 97 | 90 |
寿桂尼の縁結
縁宝物 | 効果 |
---|---|
駿府朱印状 | 寿桂尼に装備させると智略+10、寿桂尼の【母儀】スキル+2%、【尼御台】スキル+1% |
名称 | 効果 |
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治世の右腕 | 寿桂尼、太原雪斎が加わると、全兵士の障壁+1.5% |
寿桂尼のスキル
スキル名 | 効果(最大まで昇級した時の数値です) |
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母儀 | 戦闘時、一定の確率で発動する武将スキル/守護霊スキルがあり、且つその発動率が100%未満の場合、発動率+10%の絶対値(集結時、重ねがけ不可) |
尼御台 | 戦闘前に寿桂尼が6重の「懲戒」を獲得。毎回の交戦時、寿桂尼が「懲戒」を保有していれば、敵ダメージの5%を低減させ、その分を当方ダメージに変換し、かつ「懲戒」を1重消費する(集結時、「懲戒」重数は重ねがけ不可、スキル効果の重ねがけは最大10%、変換ダメージは当方の元ダメージの10%まで)。当方兵士の数が0となり、残り「懲戒」重数>0の場合、「懲戒」重数はクリアされ、次の交戦で初期参戦可能兵士の10%が回復して戦闘を続ける(集結時は20%まで) |
払子守 専属守護霊 | ・2セット:所属部隊の全兵士の攻撃+6% ・4セット:所属部隊の全兵士の防御+6% ・6セット:所属集結内、武将スキル/守護霊スキルを戦闘時に一定の確率で発動する武将が1名存在するごとに、当方に4重の「懲戒」が増加する。増加後の合計上限は22重まで(集結時、「懲戒」重数は重ねがけ不可)。尼御台スキルの「懲戒」重数クリアが「懲戒」5重消費に変更される。 戦闘終了時に残り「懲戒」重数>0の場合、所属集団の負傷兵が24%自動回復する(回復数は村井貞勝のスキルと合わせて、最大で軍団兵士上限の50%まで回復) |
覚醒
四大王衆天 1段階 | ・部隊兵士攻撃+2% ・部隊兵士防御+2% |
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忉利天 2段階 | ・部隊兵士攻撃+3% ・部隊兵士防御+3% ・守護霊枠風・林を開放 |
夜摩天 3段階 | ・武将智略+1 ・部隊兵士貫通+2% ・部隊兵士連撃+2% |
兜率天 4段階 | ・部隊兵士貫通+3% ・部隊兵士連撃+3% ・守護霊枠火・山を開放 |
化楽天 5段階 | ・部隊兵士抵抗+5% ・部隊兵士障壁+5% |
他化自在天 6段階 | ・軍団兵士攻撃+5% ・軍団兵士防御+5% ・守護霊枠雷・暗を開放 |
寿桂尼の評価
将星降臨で新たに追加されたSSR武将。「母儀」のスキルは他の武将のスキル発動率に干渉する特殊なものであり、手持ちの武将次第で有用性が大きく変わってきます。具体的には「井伊直政(専属守護霊)、森長可、鈴木重秀、加藤清正、果心居士、斎藤利三、伊東一刀斎、百地三太夫、宇喜多秀家、宇佐美定満」 が対象となっており、これらの武将を所持している、あるいは獲得する予定があるなら「母儀」のスキルに価値がでてきます。逆にこれらの武将が運用予定に入っていないなら獲得優先度は大きく下がります。
「尼御台」のスキルは相手のダメージの一部を自分のダメージに転換できるということで、味方の被害軽減と敵方の被害増大に貢献する強スキル。実質6ターン発動するうえに集結なら最大10%ということで、いるといないとでは大きく差が出ます。兵種を問わず発動する汎用性の高さも魅力的。さらに5ターン以内なら兵数が0になっても10%(集結時最大20%)回復してさらなる反撃ができるということで、しぶとく戦うことができます。自分と相手の実力が拮抗していたり、相手のほうが強かったりしたときなどにとくに有効的に機能します。
特徴と運用
特定の武将とのシナジーが強い点で組み合わせこそ限られますが、その武将さえ所持していればどの兵種をメインで運用していても最大限に性能を発揮できる点は強力。該当武将の多くが訪問武将ですが、伊東一刀斎などは試練武将でありそちらも全兵種に対応した汎用性の高い性能なので、相性がよく揃えやすいです。訪問武将の手持ちが少なくとも活かすことは可能なので、入手するかどうかは所持武将から判断しましょう。
「尼御台」の重ねがけ上限が10%である点から一族内で何人か持っていると安定した強さを発揮できますが、「母儀」のスキルが重複しない点も加味すると必須級というわけではありません。確率発動系のスキル持ちを複数揃えていて、さらに強さを伸ばしたいならぜひ獲得を目指しましょう。
覚醒後評価
専属守護霊の性能は確率発動系スキルを持っている武将の数に左右されるものとなっていますが、集結内に存在していれば良いので自分だけで該当武将を集める必要はありません。「懲戒」の数が増えることでダメージ変換可能なターン数が大幅に増加するので、長期戦になればなるほど優秀です。ただし、「懲戒」の上限が22重かつ4重ずつ増加していくのは強力ですが守護霊補正レベルが1なら上限7、レベル2なら8……と補正レベルによって徐々に上限が上がり最終的に22に達する形となっています。重複もしないので、一族内で限られたプレイヤーが専属守護霊レベルを獲得して補正レベルを上げていけばOKです。
とは言え負傷兵の回復効果量が大きく、寿桂尼だけでも1/4近くを、村井貞勝も所持していれば1/2近くを回復するということで、効果量の高さも魅力的。そこに魅力を感じるなら専属守護霊の獲得も目指していいでしょう。