【獅子の如く】獅子の如く 連撃と抵抗について
公開日:2021/03/12 最終更新日:2021/03/12
ライター:ゆきとむし
コメント (3)
最近いただいた軽めな質問は先に答えてしまおうということで、今回は一族格付けについて。 一族格付けが翌週すぐレベル6になる理由 ちょくちょく質問があるのですが、一族格付けの任務で獲得した得点は、評価レベル6になった後も蓄積 […]
最近いただいた軽めな質問は先に答えてしまおうということで、今回は一族格付けについて。
一族格付けが翌週すぐレベル6になる理由
ちょくちょく質問があるのですが、一族格付けの任務で獲得した得点は、評価レベル6になった後も蓄積されていきます。そのため毎週一族格付け任務をクリアし続けると、次週以降の任務達成が容易になります。なお評価レベル6にしたとしても、中身までは変わりません。
以上。また来週!
だと短すぎるので、前に続く!といっておきながら放置してた「連撃と抵抗」について書いていきたいと思います。今後の専属守護霊選びにも役立つかも。
連撃とは
与えるダメージに関係する
連撃は高くなるほど、敵に与えるダメージが上がります。同じく軍略ステータスである「抵抗」と関係しており、自軍の連撃が敵軍の抵抗を上回るとダメージ増加。自軍の連撃が敵の抵抗を下回ると、敵軍に与えるダメージが低下します。
連撃の基礎値は弓兵がもっとも高く、次に騎兵と続き、歩兵はもっとも連撃ステータスが低いため、ダメージを与えることは苦手としています。
抵抗とは
受けるダメージに関係する
連撃に対して抵抗は、敵軍より高い場合は被ダメージ低下。逆に敵軍より抵抗が低い場合、被ダメージが増加します。抵抗は歩兵がもっとも高く、次に騎兵、弓兵はもっとも抵抗の基礎値が低い兵種です。
連撃と抵抗の基本情報は上記の通り。ちなみに連撃と抵抗は上限と下限が設けられており、最終数値は+50%~-50%の範囲内のみ変動します。
- 自軍の連撃40%、敵軍抵抗20%=+20%与ダメージ上昇
- 自軍の連撃65%、敵軍抵抗10%=+50%ダメージ上昇
(+50%を超えた分は切り捨て) - 自軍の抵抗60%、敵軍連撃30%=-30%被ダメージ低下
- 自軍の抵抗65%、敵軍連撃10%=-50%被ダメージ低下
上記の連撃抵抗の数値は抑制関係でも変動し、例えば騎兵で弓兵を相手にする場合、抑制によって自軍の連撃や抵抗も上昇します。
基本的に高ければ高いほどよい
連撃と抵抗は効果上限があるため、あまり上げても意味ないのでは? と以前質問されたことがあります。まあ確かに野武士を狩る場合を例にすると、真田幸村+赤井直正orリヴァイで歩兵を殴ったとすると、連撃や抵抗が上限の+50%に到達することは容易です。
ただし対人戦、特に集結対決の場合だと全員歩兵vs全員弓兵のようなケースは極めて稀なので、抑制による補正影響が少ない分連撃や抵抗がカンストする場面はほとんど見ることはありません。天賦、秘策、研究などで連撃と抵抗は可能な限り上げておくべきでしょう。
以上、連撃と抵抗についてでした。ウマ娘で☆3因子獲得のため、延々サクラバクシンオーを育成しているゆきとむしでした。スタミナ系のサポートカードないから長距離育成できなくてつらたん。
コメント
1: 2021-03-15 00:18 ID:S41NDI0MjA
一族格付蓄積されません…( ; ; )
2: 2021-03-15 14:08 ID:S43MzkwODE
格付任務の繰越しには条件があることを書いていませんね。
おそらく全ての任務をカンストさせないと次の週に超過分が繰越されていません。
3: 2021-03-15 19:09 ID:C43Njk1NTU
細かいところ検証不足で申し訳ない(ヽ´ω`)
いま私のいる一族だと週明けすぐにMAXになっているので、MAXになっていない状態での蓄積情報が足りてませんでしたね。
繰越されてないケースがあるなら、2の方がおっしゃるようにすべての任務クリアが条件か、はたまた別の条件があるのか。問い合わせてみます( ̄ー ̄)bグッ!