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【獅子の如く】獅子の如く ホリ・ヒデマサ

公開日:2024/02/27 最終更新日:2024/02/27
ライター:攻略班

我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
トップ層に比べ、我が微課金軍の財力は100分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!我が微課金勢の戦争目的が正義だからだ。これは諸君らが一番知っている。
我々は拠点を弾かれ、肉壁専任にさせられた。
そして、一握りのエリートらがクロスサーバーを支配して4.5年、
サーバーの端っこに住む我々が集結参加を要求して、何度強制脱退させられたか。
微課金勢力の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
私の相棒!諸君らが愛してくれた堀秀政は仕様変更された。
何故だ!?
新しい時代の覇権を選ばれた微課金が得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷なクロスサーバーを生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、ホリ・ヒデマサは人類の革新は微課金勢たる我々から始まると言った。
しかしながら超課金勢は、自分たちがクロスサーバーの支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子もその超課金勢力の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、堀は!仕様変更をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、超課金勢力に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、微課金勢力全てへの最大の慰めとなる。
微課金よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!微課金よ!
我ら微課金勢力こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。ジーク・ヒデマサ!





こんにちは、ゆきとむしです。
ホリ・ヒデマサの危機とあっては、私が立ち上がらねばなるまい。なので色々調べてきました。

堀秀政に何があったん?

説明文にだいぶ変更がありましたが、簡潔にいうと「敵に返すダメージが自軍のダメージ依存に変更されたから、少数兵力で突撃して兵力以上の殲滅をすることが実質不可能になった」ということです。

これまでの堀秀政専属なら各部隊1人の兵力5で敵に突撃して、相手の5%を殲滅するといった芸当ができましたがそれが不可能になりました。では兵力を増やした場合どうなるか細かくみたところ、自軍と敵軍を比べて極端なパワー差が発生している場合、そもそも自軍のダメージが生み出せないから、ほとんど専属守護霊の効果を発揮できずに終了するということがわかりました。

「なんだよそれじゃつかえねーじゃねーかハゲ!」

といったお声が聞こえてきそうですが、しばし待たれよ。そもそもハゲてない、薄いだけだ。

細かく交戦詳細までみたところ、自軍の元ダメージの30%相当を毎回の交戦で敵軍に直接損失させる内容だったので、少数兵力で殴ることを諦めて、普通に集結などで攻撃する分には問題なく発動します。なんなら7%まで殲滅できるようになっていますので、効果が上がっているケースのほうが多いです。

細かく書くと混乱してしまう方もいると思いますので、自身と比べた場合の体感では以下の通りになるはず。

  • ・はるか格上:1%~2%程度にとどまることもある
  • ・格上:5%を下回ることもあるが、これまでの使用感に近い
  • ・同格~格下:7%上限が適用されることが多く、これまでより強い

自軍の元ダメージを出すことが大切なので姫武者や研究など基礎的な部分を底上げしたいが、交戦回数が増えればその分堀秀政による殲滅効果を発揮する場面も増える。
たとえば敵の貫通を極限まで下げて障壁を上げる。これで交戦が増えて、堀秀政による殲滅効果を相手に与え続けることも可能でしょう。

運用が難しくなった反面、うまく扱える方はこれまで以上に堀秀政専属の効果を発揮できるようになったといえますね。そもそも、5兵で1万殲滅とかできていたのがおかしい。

とはいえ正直なところ手取川の戦いにおいては、堀秀政専属の仕様変更は各一族の立てていた作戦の根幹を揺るがす、致命的要素になりえるとも思っています。この仕様変更に柔軟に対応できるかが、この先の戦いで重要になりそうですね。

ジーーーーク!ヒデマサぁーーーーー!!!


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