【獅子の如く】獅子の如く 育成疲れについて
公開日:2021/02/15 最終更新日:2021/02/15
ライター:ゆきとむし
コメント (4)
次の登場武将が発表された際、みんな「○○した人だよねー」とか「ということは○○も出てくるのかな」と話しているのを見かけます。でも私は名前を聞いてもさっぱりわからない。で、みんなに知らないのープークスクスと笑われる。昔のこ […]
次の登場武将が発表された際、みんな「○○した人だよねー」とか「ということは○○も出てくるのかな」と話しているのを見かけます。でも私は名前を聞いてもさっぱりわからない。で、みんなに知らないのープークスクスと笑われる。昔のことなぞ知らん! 過去を振り返るな、前を見て生きようぜ ゆきとむしです。最近ググってから会話に入ることも検討してますの。
育成疲れについて
最近私の所属同盟では、大幅な再編を行いました。その際に皆様にご協力いただいて各種データチェックしていたのですが、以前にも増してメンバー間の育成進捗に差が開いてました。加えて引退者もちらほら出始めている現状。
仕事とは違いゲームですから、他にやりたいこと・面白いことがあったりリアルが忙しくなれば辞める方がいるのは致し方ない。楽しめる環境にできず面目ない、と思うと同時に調べた感じ引退するか悩みやすいタイミングがあるような気がします。
成長を実感しづらい時期が危ない
今までの三国覇王戦記、獅子の如くで経験した内政で、育成している実感が湧きにくい時期は以下の通り。
- 城23→城26
- 城27→城29
- 城29→城32
共通しているのは次の兵士レベルに到達するまでの長さですね。城29までは水曜日の鉄ギフトや取引所で鉄がっつり買える人ならそこまで気にならないかもしれませんが、一般的に採掘のみで目指すことになるためかなりの時間を要するし、戦争していればなおのこと到達が遅れる。で、先に到達している人が無双、周辺の人が狩られてしまい萎える、辞める。よくあるパターン。
城29→城32はもっとも疲れやすい時期
個人的にもっとも危ないと感じる時期は城29→城32の期間。まず城30以降から塩田の建設が必要になり、塩の産出待ちになる期間がめちゃくちゃ長いことが挙げられます。これは誰しも通る道。
さらに塩の生産量で差をつける要素が大きめの課金が必要である点、かつ取りこぼしたらどうしようもない現状。
例えば最上義光は武将の実装が先で、販売期間終わったあとに実は専属守護霊で塩産出量+20%アップ持ちでしたーという武将、ひどい。塩姫も現状は霊猫には登場していないので、塩増益系は取り逃したら以降産出量の差を埋めようがないのは辛い。塩は買える金額でもないですからね。
確かに塩の産出量の差、それによる不利な期間を考えると憂鬱になる。塩で遅れる分は訪問武将集めを頑張ってみたり、専属守護霊の入手を狙ってみたりなど集団戦では頑張れる要素はある。個人としても採掘頑張って研究してみたり。ここで腐ったら負け。
継続は力なり
成長を実感しづらい時期はゲーム始めた当初に比べてハイペースで強くなることもないので、どうしても飽きやすい。正直誰でも最初から比べると、情熱は失われつつあるのではないでしょうか。
継続してる人は徐々に実感していると思いますが、城30以降は短期間での成長がない代わりに、育成の方向性が多様に枝分かれするので個性的な育成が可能になる楽しみがあります。
特に城32以降は1種のみ10兵にするのか、3種まで仕上げるのかでその後の内政の進め方が大きく変わりますし、取次所を上げるかどうかでも三方ヶ原の戦いで一族としての立ち回りが大きく異なります。さらに城35を目指すまでの過程も人によって全然違う。いずれかの兵種を兵士レベル10にする、というところまでは全プレイヤー共通ですが、その後は同じ内政になることはなさそう。正解もありませんからね。
今は成長を実感しにくくても、毎日野武士や一向一揆をやりながら採掘もする、少しずつ研究を進めるなどしていれば将来必ず結果に現れます。ちょっと疲れてきたら他のゲームやりながらのんびりするのもよいかもしれません。急がず慌てず、我が子を育てるような感覚でじっくり愛情込めて育ててみましょう。