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【獅子の如く】獅子の如く 公開反省会

公開日:2021/01/25 最終更新日:2021/01/25
ライター:ゆきとむし
コメント (4)

最近夜22時過ぎに家に帰ることが多いのですが、今の時期飲食店がこの時間営業してないので自炊がちょっとアレな人は食べる手段に困る。そんな中、吉野屋はお持ち帰りやってるから助かります。ただ少し気になったことは、肉だく牛丼につ […]

最近夜22時過ぎに家に帰ることが多いのですが、今の時期飲食店がこの時間営業してないので自炊がちょっとアレな人は食べる手段に困る。そんな中、吉野屋はお持ち帰りやってるから助かります。ただ少し気になったことは、肉だく牛丼について。これ注文すると普通の牛丼+牛皿みたいな感じで小物入れ?に入ってくるのですが、なんか違う。これならむりやりにでも飯の上に肉乗っけて欲しい。この気持ち伝わりますように。

三方ヶ原の戦い負けたぽよ

さて先日は三方ヶ原の戦い第三期の最終決勝が開催されました。優勝した七縦七擒の皆様、おめでとうございます! 素晴らしい連携と作戦でした!

さて対戦相手であった某一族。敗因は山程あるのですが、せっかくなので公開反省会します。いい感じの反面教師になれたと思いますので、これを自一族に当てはめて考えることは、今後の各種サーバー対抗イベントで役立つと思われる。スポーツでも仕事でもゲームでも、敗因分析は大切なことです。同じ過ちを二度と繰り返さないように。

試合結果分析

ここに記載ありませんが、最終的な得点差は自軍側から見ると-2983点でした。その得点差を踏まえて、下記をご参照ください。

突っ込みどころ満載ですが、目立つところから考えていきましょう。

金瘡医館一回も取れてない

金瘡医館は毎分の得点産出は20と微量であるものの、1試合通して完全放置していいほどでもない。保護期間あるので、一度占領すれば実質的に70点ほど得点を稼げますし、本来はどこかのタイミングで取っておくべき。自軍は3期の三方ヶ原の戦いを通して、ほとんどガチ戦がなかったのでかなり回復に余裕ありましたが、対して相手は激戦をくぐり抜けての最後の試合。回復加速が数千時間余力あるひとは少なかったはずですからね。やっちまったなぁ~!

初占拠負けすぎ

初占拠による負けはある程度発生するのは仕方ない、特に敵陣寄りの拠点は距離的にもスタートが同時なら勝てないのが普通。だが自陣寄りの拠点も含めて全く取れてない。私の所属する一族は犀ヶ崖、一言坂が最寄りでしたが、ここ取られてるのまずい。同じくらいの距離である三方ヶ原、やや自陣よりの金瘡医館も取りこぼし。見た目上はここで相手に獲得を許した2000点が、上記金瘡医館と合わさって敗北に繋がったように見えます。

拠点の占有率自体はそこまで悪くない

更に深堀りしましょう。犀ヶ崖と二俣城の100拠点の得点産出差を分析。両方合わせると自軍は6142点獲得。対して相手は4788、その差は1354点。50拠点に視点を移すと、自軍4106点獲得に対し相手は1844

全拠点で獲得した得点を計算すると、自軍は15615、相手は12908トータルの拠点得点産出差は自軍が+2707上回っている。もっと改善できたポイントはあるにしても、本試合に関しては「拠点の得点産出で上回っていることから、敗因は拠点の占有率ではない」という結論になります。ここに初回占領の得点差を差し引いても+707ある。んじゃなにが原因だろうか。ここまで来ると原因は特定できます、本試合に関しては本部の獲得点数差が敗北の決定打となったのでしょう。

本部は自軍がほぼ完落ち、相手はまばらに残っていた

相手本部ですが、防衛に手一杯になってしまい正直動き始めるのが遅かったです。序盤から中盤にかけての得点差、特に初回占領得点の差を埋めるためには、相手より50~150拠点の占有率を高めねばならない。観戦してる人、戦ったことある方はわかると思いますが、七縦七擒の皆様の集結破壊力は尋常ではない。物量で守る動きにシフトして、結果は得点産出を相手より上回っており、初回占領得点差も回収できた。だが本部攻撃を並行できなかった。

ここは私の事前の見込みが甘くて、残り5分程度から動いて可能な限り回収すればいいと思っていた。対して相手はきっちり我々の全本部の得点を回収する算段をつけていた。特に自軍は相手に10兵いたのわかってたのだから、こうなることを見越して敵10兵の人が攻撃に集中している、中盤の段階で500点の本部得点は回収しておくべきでした。結果残り数分から動いたものの、500点の本部に救援がぎっちり詰め込まれ貫通不可能になるし、他の本部も取り切れなかった。

試合残り10分からは自軍と相手の得点産出差が+150近辺を行ったり来たりしており、ここで相手に得点産出で有利与えると詰むし、どうしても拠点は守らざる得なかったのはある。とはいえ残り5分程度まで本部攻撃の指示を出してなかったので、本部得点を考慮すればこの時点、あるいはもっと早い段階の敵や自軍の拠点が保護期間生まれてやることないタイミングで、全軍本部攻撃を挟むべきだった。何やってたんだ俺は。穴が!あったら!入りたいぃ!(煉獄さん風)

負けたの私のせいですごめんなさい

以上の敗因分析から負けたのミシュランマンゆきとむしのせいという結論でした。ごめんね、ごめんね。上記はデータから見た敗因分析ですが、一族・個人単位でみた総評としては「圧倒的な経験の差」もかなり大きな敗因だったと思います。所属一族ですが、三方ヶ原の戦い3期開催されましたが死力を尽くして対戦した機会がほぼない。対して相手はさまざまな激戦を乗り越えてきたソルジャー揃い。

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」って感じですね。最終決勝見ただけではそうは見えなかったでしょうが、我々はこうしたらこうする、のような細かい動きは決めてて一応練習もしていた。だが実戦経験を積ませてもらえなかった。これはかなり大きい。七縦七擒の皆様の連携が勝利の決め手なのはもちろんなのですが、全サーバーの皆様の「豊作祈願との対戦では余分な戦闘はしないし、切り札も絶対出さないで経験させない」ことが、七縦七擒の皆様の優勝を後押ししたとも言えます。実質的に覇権連盟で戦った、全一族に我々は敗北したと考えられる。

負けたら腐るのではなく改善して次に繋げる

勝っているとどんな愚策でも上手くいってるように見える。だが負けることで目が覚める。敗因はしっかり分析して対策し、それを実現させる為の育成も行う。負けても次があるので、我々もですが今回満足行く結果にならなかった皆様も次回に向けて育成していきましょう。王者「七縦七擒」誕生に改めて拍手( ´ ▽ ` )ノ

コメント

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1No Name 2021-01-26 03:06 ID:i44MDk1NjY

観戦していて、双方から学ぶこと多い試合でした。公開反省会、ありがとうございました!そして、お疲れ様でした!次回も楽しみにしています。

2ゆきとむし 2021-01-26 23:10 ID:C4yNjcyMjk

しばらく休養、と思ったら豪族イベント開催。休む暇ないが次に向けて始動します!
次回の鯖戦もみんなで切磋琢磨しましょう!

3月亭馬超 2021-01-27 10:18 ID:C42MjAwMjU

豊作祈願さん、七縦七擒さんお疲れ様でした。七縦七擒さん優勝おめでとうございます。
双方の勝負観戦していて、自分の一族はまだまだとそして、自分も全然駄目だと痛感致しました。

弱いと云うことは伸び代があると云うこと。今回、下位から上位に昇れましたが、納得のいく戦は在りませんでした。次回第五期からは更なる高みを目指し、探究心と向上心を以て今日からまた鍛え上げていきます。

ゆきとむしさんのブログは以前から参考にさせて頂いて居ります。今後も楽しみにしております。

4ゆきとむし 2021-01-27 12:53 ID:C41ODUyMDA

いつもありがとうございます!
負けた場合、勝った時にに比べて相手より足らなかった点が明確になりやすいので、それを修正していけば次はもっといい結果を残せると考えてます。
勝った方は「勝って兜の緒を締めよ」の精神で、負けた方も七転び八起きの精神で挑戦し続けたいですねー。


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