【獅子の如く】獅子の如く 三方ヶ原の戦い|低取次戦略に関する考察
公開日:2021/01/11 最終更新日:2021/01/11
ライター:ゆきとむし
コメント (2)
塩がほしい。塩がないと先に進まない。塩貯まるまでの間やれることはあるのですが、最上専属守護霊持ちとの塩産出速度の差は歴然。これをどこで補うか….まだやれることはあるはずなので、どうにもならなくなるまで足掻く。 […]
塩がほしい。塩がないと先に進まない。塩貯まるまでの間やれることはあるのですが、最上専属守護霊持ちとの塩産出速度の差は歴然。これをどこで補うか….まだやれることはあるはずなので、どうにもならなくなるまで足掻く。
三方ヶ原の戦いも大詰め
三方ヶ原の戦いも残す所あと僅か。各試合を見学させていただき、大きく分けると今シーズンの後期戦は以下に分けられる。
- 低取次戦略をメインに運用している一族
- 低取次戦略を使用せず戦う一族
大流行中の低取次戦略ですが、それをあえて使用せず戦う一族。どっちが強い、正しいかは結果がすべてなのですが、同じ戦略ばかり流行ってもつまらないなーと私は思う。あえて違う道を選択した一族の皆様ファイトです!
とはいえ低取次戦略に対して苦戦している様子は多く見られるので、私が考える低取次を攻略するうえでのポイントをご紹介します。
低取次攻略のポイント
救援に肉壁と強部隊混ぜられた時の対策を練る
現在の低取次戦略の基本は「肉壁24部隊いれて攻撃きたら後入れで強部隊」というのが一般的です。強部隊を入れることで、クイック編成で敵の低取次拠点を突破するのが難しく、敵部隊以上の強さ、あるいは兵力での攻撃が必要になる。
低取次の長所でありながら最大の弱点のひとつとして、同時出陣できる兵力が限られてしまう点。こちらも強部隊を当てて突破するのか、もしくは集結を立てて敵以上の兵力で削るのか。いずれにしても一族内の連携が必要です。
低取次の目的を理解する
こちらが低取次をやらないにしても、相手の狙いは理解しておかねば適切な対策を練れません。低取次を使う側のメリットは以下の通り。
- 戦力が低くても防衛に貢献できる
- 上記の理由から主力部隊を攻撃に回せる
- 後入れ救援など派生戦略を使い分けて翻弄できる
- サブの使用や特定の手順を踏むことで発動が容易
発動が容易、戦力問わず運用に貢献できる、色々工夫もできる汎用性、強いですね。対してデメリットを考えてみましょう。
- 一度に出陣できる兵力が限られる=敗北必至
- 敵の攻撃頻度によっては救援作業に全力でなくてはならない=視野が狭くなる
- 一定数以上の人数を低取次運用に当てなければならない
- サブアカウントを加入させねばならない
優秀な低取次戦略ですが、弱点はある。運用側はメリットを最大限享受できる動きをすると想定されるので、それに対して未使用側がどう動くか。低取次を運用しないメリットも考えてみましょう。
低取次戦略を用いないメリット
- メンバー全員が戦えるので手数が増える
- 特定の操作に固執せず柔軟に動ける
低取次戦略の場合、基本的に弱アカウントをメンバーに組み込まないといけないので、そこが弱点になりえます。強い人とサブアカウントであれば、そこの戦闘だけなら当然強いほうが勝つ。低取次サブは低取次に関連したことしかできないのでここが弱点ですね。戦闘には関係ないですが仮に低取次で勝ち抜いたとして、例えば伝説縁宝地図はサブに不要。一族の強化という観点ではどうなのか、という意見はちらほらあります。
あくまでも個人的こだわりですが、ちょっと低取次戦略が流行りすぎているので、私は今の所皆様と同じタイプの運用は考えてません。特に低取次やりたいがためのサブ加入はしない予定。というか後期戦入ってるのでできない (ヽ´ω`)ゲッソリ
ひとつの戦略だけが流行っても味気ないので、我々は我々の拘りを押し通そうと思う。でも低取次を否定するわけではないので、勝つためにはまず運用してみて、自分達に合うかどうかやってみるべきと考えます。勝敗も意識しつつ、みんなで考えて真剣に取り組んだ結果でベストを尽くしましょう。
コメント
1: 2021-01-17 11:20 ID:S4xNzI4MjI
取り方、防ぎ方、詳細分析しました。やりたいかは別の話ですが、磨けば4拠点はほぼ確実に占領と運用が可能だとわかりました。
現状では、戦力差を覆す戦術、豊作祈願さんに勝てる戦術としては、低取次以上のものは無さそうな印象です。(^^)
2: 2021-01-19 16:55 ID:i4wNDE0Mzc
低取次は極めると強いですからねー、実際それを超える戦略が、今の三方ヶ原の戦い仕様ではそんなにないですし。
今シーズンは一部を除き兵士レベルは横ばい、専属守護霊も極端に増えてないので、過去最大に戦略が物を言うシーズンですねー。自分達の試合もですが、水曜日が楽しみです。