【獅子の如く】獅子の如く　三方ヶ原の戦い｜基本テクニックおさらい

公開日：2020/12/04　最終更新日：2020/12/04
ライター：ゆきとむし
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鬼滅の刃の最終巻が本日発売されました。早速ダウンロード版で見ましたが…泣いた。細かく書くと盛大なネタバレになりますが、単行本183P読んでたあたりでYou Tubeから炎が流れてきて涙腺崩壊。漫画で泣いたのは […]

鬼滅の刃の最終巻が本日発売されました。早速ダウンロード版で見ましたが…泣いた。細かく書くと盛大なネタバレになりますが、単行本183P読んでたあたりでYou Tubeから炎が流れてきて涙腺崩壊。漫画で泣いたのは久々である。

さて獅子の如くですが、現在三方ヶ原の戦い真っ最中。ずっと覇権連盟で戦っている方からすると当たり前にやっていることも、最初は手探りで三方ヶ原の戦いをやっていたはず。初心に戻るべく、今一度基本テクニックから見直してみようかなと考え、私の一族で使用しているものを2つご紹介します。

着弾合わせ

三方ヶ原などの拠点は救援100%だとしても、補充させなければ最大で3勝すると拠点を落とせます。ネックになるのはせっかく勝利しても再度兵士を補充されてしまい落としきれないパターン。これを攻略しやすくするテクニックです。

・集結を複数用意する。そのうち最低ひとつは自一族が出せる最大級の集結火力を用意。

・一斉に集結を立てる。なるべく迅速に集まる。

・出発後は着弾時間を調整する。集結が3つあるとしたら、1～3までの着弾時間誤差を3秒以内にしたい。着弾順は敵の救援状態にもよるが、基本的に強い集結から当てていく。

・少なくとも集結4つ以上用意できると、いくつか取りこぼしても後続で落としやすい。

集結間の着弾誤差を可能な限り短くし、敵に救援を入れ直させる隙間を与えないことが本テクニックの肝です。例えば三方ヶ原に10部隊救援入っていたとすると、集結単発だけでは最大8部隊しか排除できないので勝敗問わず落とせない。再度補充されるより早く、こちらが回転率を上げて攻撃しなければなりません。着弾合わせで再救援さえ防いでしまえば、素早く拠点を取り返せるでしょう。

ただし集結で相手を削れる前提があるので、まずは勝てる集結を用意することが重要。テキトーな集結組んでも勝てるほど、今の三方ヶ原の戦いは甘くありません。どうすれば最大火力を出せるのか、一族内で試行錯誤してみましょう。

1凸（いちとつ）

拠点の救援設定を強制的に狂わすテクニック。やり方は簡単。

・任意の敵拠点へ集結を立てる。

・兵力を1にしてすぐ出発。そのまま着弾させる。

これだけです。現時点の三方ヶ原の戦いにおける救援設定ですが、1戦闘ごとに救援設定がリセットされてしまうので、1凸で救援設定を強制的に変更させてベストな迎撃体制を取らせない方法。傍からみるとただの嫌がらせに見えますが、ちゃんとした理由があるのです。

簡単な手順で消費する兵力もごくわずか、なのに効果抜群なのでやらない手はありません。強いて弱点を挙げるなら、やりすぎると戦争履歴が1凸ばかりで埋まってしまい、画面がフリーズすることでしょうか。スペック低いスマホ使ってる人は地獄。

この2つをしっかりやれば、敵の思い通りにさせずに試合を進められるでしょう。1凸に関しては投げるだけ、着弾合わせも加速で調整に慣れてしまえば簡単なので、まだ使ったことない一族の方はお試しあれ。