【獅子の如く】獅子の如く 序盤攻略2020年7月ver
公開日:2020/07/22 最終更新日:2020/07/22
ライター:ゆきとむし
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本日作業の合間にいきなりステーキにいきました。今月は私の誕生月なので、誕生日ステーキクーポンが目当てですね。誕生日クーポンではお肉は300gなので150gプラス。食べ終わって帰宅すると、母親がにやつきながら近づいてきた。 […]
本日作業の合間にいきなりステーキにいきました。今月は私の誕生月なので、誕生日ステーキクーポンが目当てですね。誕生日クーポンではお肉は300gなので150gプラス。食べ終わって帰宅すると、母親がにやつきながら近づいてきた。「焼肉弁当買ってきたわよ!」と手渡された弁当。いやいやさすがにきついだろ、どうしてこのタイミングで買ってきた母よ。
と思ったら数分で平らげました。お肉がいい感じに柔らかく、タレの味付けも絶妙。美味くてついつい箸が進んじゃいます。焼肉弁当はスイーツ、ゆきとむしです。
最近You Tubeを見てると、獅子の如くの広告がよく流れます。某攻略サイトみてても今から始める人らしき質問がちらほらあるし、まだ新規の方増えてるんですね。新人さんが増えるのは喜ばしいことです。そこで今回は新しく獅子の如くを始めたい!という方に向けて、序盤攻略2020年7月verでお届けいたします。
このブログに来る人で獅子の如く初心者いなさそうですが、初心に帰ることも時には大切。
獅子の如く 序盤攻略
・各サーバーはそれぞれメリットがある
初めて獅子の如くをやろう、という方はまずサーバー選びからスタートです。S○と数字が振られており、数字が大きいほど最新のサーバーであることを表しています。基本的には最初から設定されている最新サーバーでよいのですが、実は旧サーバーを選ぶメリットも存在するのです。
最新サーバーのメリット
・ゲームを開始した直後のプレイヤーが多く、成り上がるのに適している。
・未成熟故に群雄割拠の状態。各地で戦闘が頻繁に発生する。戦争好きにはたまらない。
最新サーバーは状況が安定するまで寝る暇を惜しんで戦争するパターンが多い。ストラテジーの楽しいところでもありますが、それがストレスになる人はしんどいかも。
旧サーバーのメリット
・すでに大きな戦争が終結している場合がほとんど。最新サーバーに比べると比較的戦闘が少ない。(サーバーによって違いはある)
・各同盟間で一定のルールに基づいてプレイされているケースが多い。反旗を翻すことなく、のんびり農民プレイをする分には平和。
旧サーバーは主にサーバーを制覇している同盟の動き次第なところはある。ですが大体は一定のルールに基づいて動いているため、いきなり攻撃を仕掛けるなどしなければ比較的のんびり生活できます。ただし旧サーバーを今から始めると覆し難い戦力差が発生するため、よほどがっつり課金をするでも無い限り、対人戦は無謀でしょう。
サーバーによってこのようなメリット、デメリットが存在します。各々の予定するプレイスタイルに基づいて、開始するサーバーを選択しましょう。2020年7月時点ではサーバー間移動はできないので、慎重に選択すべし。
・領地選択はお好みで
御家老様がなんやかんやされるムービーを見た後は、領地の選択画面に入ります。ここで指定したエリアに自身の主城が配置されます。お友達と始める場合は同じエリアを指定し、ソロでやる場合はお好みで設定してよいでしょう。
様々な恩恵を得られる城市は、近畿に近いほど高レベルになる傾向があります。そのため最新サーバーでは低レベル城市が多い陸奥、羽前、陸前、九州エリアは砦が各地に建設されるなど戦争が発生しやすいです。旧サーバーでは主戦場が近畿に移動しているため、地方であればあるほど戦闘が発生しにくくなる傾向にあります。サーバー選択と合わせて参考にしてください。
・評定に沿って進行する
獅子の如くでは評定という機能があり、いわゆる他のゲームでいうところのチュートリアルです。これに沿って進めれば迷子になる可能性も低くなるでしょう。
城外で物理的に迷子になった方は、○の中に40里など表示が出てきますので、こちらを押すと城に帰れます。私も昔はよく迷子になりました。
・育成の目処が立つまでなるべく戦闘は避ける
ゲーム開始当初は武将も少なく戦力差が発生しにくく、仮に他のプレイヤーを攻撃してもさほど資源を得ることもできません。それどころか戦闘に負けて兵士を失ってしまうと、体勢を整えるために余分な時間を要してしまいます。
不要な戦闘は避けて、まずは御殿レベル14を目指しましょう。ゲーム内で説明もありますが御殿レベル14に到達すると、特定のエリアに限り自身の主城を任意の座標へ移転できるようになります。
・農地と市場はレベルを上げておく
農地と市場は主城を攻撃されても資源を略奪されない、安全資源を産出してくれます。安定した成長に欠かせない施設なので、御殿が成長し昇級できるようになったら、優先して昇級させましょう。
・使用する兵種はプレイスタイル次第
獅子の如くで戦闘に使用する兵種は騎兵、弓兵、歩兵の3種類存在。すべて育成しても差し支えありませんが、その分育成するための時間と多くの資源が必要となります。初心者は騎兵が行軍速度も早いため扱いやすいですがその分他のプレイヤーも使用しがち。対して騎兵に有利な歩兵、対人を意識した歩兵に対して有利に戦える弓兵と、それぞれにメリットあり。ある程度内政が進むまではいくらでも方針を変更できますので、プレイしてみてから考えるでもよいでしょう。
各兵士の抑制関係
騎兵は弓兵に強い
弓兵は歩兵に強い
歩兵は騎兵に強い
・獅子の如くは兵士レベルが命!
獅子の如くでは兵士にレベルが存在し、レベルが上がるごとに兵士のステータスが上昇していきます。特にレベル6以降からはステータスの向上が大きくなり、レベル8以上になるとレベル7以下に比べて圧倒的な違いを体感できるでしょう。
兵士レベル開放に必要な御殿レベル
レベル4:13
レベル5:17
レベル6:20
レベル7:23
レベル8:26
レベル9:29
以上を参考に、上位兵士の開放に向けた内政を意識してみましょう。上位兵士レベルをいち早く訓練できるように内政を進めることが獅子の如くにおける内政のコツです。
・鉄鉱の無駄遣いは厳禁
獅子の如くでは御殿レベル9以上になると、各地に散らばる「採掘場」で鉄鉱を採掘できます。鉄鉱は糧秣や銅銭に比べ入手が難しく、内政が進むほど枯渇しがち。採掘は軍団の荷重分鉄鉱を持ち帰れますので、統率が高い武将を使用するとよいでしょう。採掘速度は研究やスキル「探測」によって速度を上げられます。探測スキルは領主以外にも一部のSR武将が持つため、新たな武将を獲得したらスキルを忘れずに確認し、探測スキルを持つ武将を見つけたら必ず採掘部隊に編成しましょう。
内政タイプの宝物スキルにも探測スキルが付与される可能性があります。武将を2人以上派遣した探宝や、商港による宝物交換、神社の祈願で付与されることがあります。いずれも内政を進めると開放される機能なので、まずは採掘を欠かさず行い城の成長を進めましょう。
獅子の如くを始める心構え
獅子の如くに限りませんが、リアルタイムストラテジータイプのゲームは戦闘が常に発生します。敵からの侵略が常にあると想定して動くことが大切。プレイしていると予想外の攻撃により損害が発生したり、せっかく貯めた資源を奪われることなど日常茶飯事です。それをさせないためにも一族に入り、内政を進めて自衛力を高める必要があります。
リアルタイムストラテジーは世界の縮図と私は感じています。ひとりでやるゲームと違い、様々な方とコミュニケーションを取れて社会勉強もできるゲームはなかなかないので、ジャンル的にとっつきにくいことは否めず万人受けは難しいですが、色々勉強になることも多々あります。くじけずある程度育つまで進めると、ハマる人はとことんハマるでしょう。そんな私は現時点で最高レベルの城30になりました ドヤッ。
その他にもまだ書けることはありますが、細かく挙げるときりがありませんのでここまで。上記を意識して獅子の如くを進めるだけで、ゲームを楽しみつつ他のプレイヤーと差をつけることができるでしょう。そんな私はS1サーバーでプレイ中。よろしければこちらでプレイしてみてください。