【獅子の如く】三方ヶ原の戦い 実践編
公開日:2020/06/02 最終更新日:2020/06/02
ライター:ゆきとむし
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三方ヶ原の戦いが始まって集中したいけど、仕事もぼちぼちやり始めてるのであまりゆっくり考えている時間が取れない。このままだと友人と食事している時に、官渡の戦い(三国覇王戦記のクロスサーバー戦)に1時間張り付いて激おこされた […]
三方ヶ原の戦いが始まって集中したいけど、仕事もぼちぼちやり始めてるのであまりゆっくり考えている時間が取れない。このままだと友人と食事している時に、官渡の戦い(三国覇王戦記のクロスサーバー戦)に1時間張り付いて激おこされた過去が再現されてしまう。鯖戦ある時に食事に誘うんじゃねえ!(ダメ人間)
というわけで獅子の如くでは、三方ヶ原の戦い4戦目を終了しました。まだ中盤なのでこれからの勝ち星次第では、どの一族にも後期戦に参加するチャンスがあります。諦めたらそこで試合終了ですよ。
さて今回のお題ですが、前回までは基本的な情報を記載してきましたので、ここからは実際に試合中どう動くべきかなど考えてみましょう。
三方ヶ原の戦い|実践編
・戦場本部の配置を考える
皆様は三方ヶ原の戦いに参加する際、本部の位置は考えてましたか? ざっくり配置してももちろん構いませんが、本部の配置から戦いは始まっています。
例えば取次高いメンバーが端っこに本部を配置してしまうと、集結に参加するメンバーが合流するのに時間がかかってしまいます。各一族の方針もあるでしょうが、集結立てる人、乗る人の距離が離れすぎない工夫をすべきでしょう。
・初回占領するメンバーを決めておく
各建物は初回占領でボーナス得点が得られますが、もうひとつのメリットとして試合開始直後は保護期間の影響で、すぐに攻撃行動に移れません。試合開所直後に建物を確保できれば、敵の攻撃に慌てることなく救援できますし、安全にポイントを獲得できます。
初回占領はコンマ何秒の取り合いになるため、初回占拠するメンバーはある程度選定しておき、開放時間には待機してもらいましょう。
・重点的に守る建物を決めておく
首尾よく各建物を確保できたとしても、防衛がバラけすぎてしまうと各個撃破されてしまいます。どの建物を重点的に守るか、事前に打ち合わせしておくのがおすすめ。金瘡医館や陣太鼓台は特殊効果がありますがポイント産出が低い、対して一言坂や祝田坂はポイント産出量は増えますが特殊効果がない。イベント奥義の進捗次第で優先度はやや異なります。
・本部攻撃はタイミングを見極める
敵方の本部を陥落するとポイントを獲得できますが、戦力の割きすぎに注意。本部攻撃に部隊を使用している=救援や建物の攻撃に使用する部隊が減ったということになりますので、タイミング次第では優劣が覆ります。本部のポイントはいずれ取りにいかねばなりませんが、建物への攻撃や防衛の意識は常に持ち続けるべきです。
今回はここまで。上記は三方ヶ原の戦いにおける、基本的な立ち回り要素です。ここから各一族のメンバーがどう動くか、誰が集結立てるかなど、細かく決めていきます。三方ヶ原の戦いで悩んでいる一族の皆様へお役に立てたら幸いです。