【獅子の如く】獅子の如く　軍務の優先度

公開日：2020/03/18　最終更新日：2021/03/01
ライター：ゆきとむし
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本日は先日コメントでいただきました、軍務ステータスについてネタにしたいと思います。軍務の基本情報はこちらを参照してください。 軍務の優先度・敵と自身の兵士レベルが高いほど連撃と抵抗が強くなる三国覇王戦記時代から軍務につい […]

本日は先日コメントでいただきました、軍務ステータスについてネタにしたいと思います。

軍務の基本情報はこちらを参照してください。

軍務の優先度

・敵と自身の兵士レベルが高いほど連撃と抵抗が強くなる

三国覇王戦記時代から軍務については色々検証してみましたが、細かい計算式などは存じ上げませんが結果は以下の通りになりました。

・兵士レベル7以下は障壁がもっとも効果が高い

・兵士レベル8は障壁、連撃、抵抗の効果は同程度

・兵士レベル9以上は連撃と抵抗による恩恵が大きい

・貫通は上昇すれば戦歴にも反映されたが、上記3種ステータスよりは効果低め

以上の結果となりました。なんでだろーなーとステータスを眺めていましたら、兵士レベルが上がっても軍務基礎ステータスは上昇しないことがわかります。これが原因ですね。

・火力が低い相手には障壁が有効

障壁は被ダメージを吸収してくれる効果を持ちます。相手の兵士レベルが低かったり、バフ効果が低い敵を相手にするほど、障壁でダメージを吸収し続けてくれるため、恩恵が大きくなります。では障壁を最優先に上げればいいかと言えば、プレイヤーやサーバーの状況によって異なります。

・連撃と抵抗は相手や自身が強いほど効果を発揮する

障壁は兵士に設定された数値がそのまま戦闘に影響しますが、連撃と抵抗は敵の対象ステータスを上回る、または下回ると、敵に与えるダメージor敵から受けるダメージが％分増減します。

以上の特徴から考えると、例えば敵との戦闘で連撃効果によって10％ダメージが上昇した場合、兵士レベル7と兵士レベル9では攻撃と防御の基礎ステータスに大きな違いがあるため、同じ10％でも上昇量、または低下量が兵士レベル9の方が多くなります。軍務の基礎ステータスは兵士レベルで変わらないものの、攻撃や防御のステータスと関係性がある連撃と抵抗は、障壁や貫通とは異なり、兵士レベルが高くなるほど実質的に強化されていることになります。

上記を踏まえまして、秘策や天賦で優先したい軍務は以下の通り。

おすすめ軍務秘策と天賦

・周りが兵士レベル8以下がメインなら障壁、連撃、抵抗をお好みで発動

所属サーバーにおいて兵士レベル8以下が主流であれば障壁、連撃、抵抗の3種いずれかの発動がおすすめ。さらに絞るならば、高級研究を進めているなど、サーバー内でもバフ効果が高い方は連撃、抵抗の軍務を発動、自身のバフ効果に自信がない場合は障壁が有効でしょう。

貫通も強化すれば強くなりますが、こちらは余裕があるときにどうぞ。

・敵or自身が兵士レベル9以上なら連撃と抵抗

兵士レベル8以下の戦闘とは異なり、異次元の火力を発揮できる兵士レベル9以上の戦闘では、障壁によるダメージ吸収は微々たるもの。連撃を上げて高火力にするか、抵抗を上げて敵からの被ダメージを少しでも減らすべきでしょう。

ただし同じ考えを持った敵と対峙する場合、障壁と貫通差で負ける可能性もありますから、全部発動するに越したことはない。

軍務について、私の考えは以上です。今後登場する武将スキルなどによって、優先すべき軍務は変動していくと予想されます。固定概念にとらわれず、新要素が実装されたらそちらも加味しましょう。