【獅子の如く】獅子の如く　城市の発動スキルと対策まとめ

公開日：2019/11/16　最終更新日：2021/03/01
ライター：ゆきとむし
コメント (7)

昨日更新予定でしたが、めまいと頭痛と吐き気でまともに動けず家でビクンビクンしてました、ゆきとむしです。携帯買って家に帰るころから調子悪くなったので、犯人は手続きしてくれた友人だな。意識朦朧としていたこともあり天地の如くで […]

昨日更新予定でしたが、めまいと頭痛と吐き気でまともに動けず家でビクンビクンしてました、ゆきとむしです。携帯買って家に帰るころから調子悪くなったので、犯人は手続きしてくれた友人だな。意識朦朧としていたこともあり天地の如くで免戦の種類間違えて発動してしまい、昼みたら城が大炎上してました。悲しみ。

そんな悲しみを背負った漢、ゆきとむし(34歳独身)ですが、現在は獅子の如くをメインに稼働中。大体のシステムが三国覇王戦記と同じなので、スムーズにゲームをプレイできるまではいいのですが、新鮮な要素もそろそろ実装して欲しいところです。

似た要素が多い獅子の如くのなかで、獅子の如く独自のコンテンツとして城市攻略が挙げられます。以前城市攻略に関する記事を記載しましたが、レベル4以上のNPCが占領する城市を攻撃すると、確率でスキルを発動してきます。占領している勢力によって発動するスキルに傾向があるようで、おもなタイプは以下のようになっています。ざっくりした分類である点と、名称は私が名付けているため正式名称ではないことをご了承ください。

・攻撃タイプ　(織田家、武田家)

砦の破壊、集結妨害、投石や暗殺で砦にいる兵士を攻撃してくるタイプ。寮を設置して城市兵士の攻防を30％アップしたり、こちらの砦へ攻撃力ダウンを仕掛けてくることも。

なお寮のバフ効果は、城市周辺に出現する寮を破壊するまで継続するため、優先して破壊すべきです。

・回復タイプ　(松平家)

城防や攻略進度(上に出てくる城市のHPを表すゲージ)を回復してくるタイプ。特定兵種の攻撃無効化も使用してくるなど、もっとも長期戦になるタイプ。赤ゲージになると回復スキルをバンバン使ってくるため、残り時間に注意が必要。

・攻防両立タイプ　(北条家)

投石、暗殺、攻撃力ダウンなどを使用しつつ、回復も一定確率で使用するタイプ。

※尼子家、六角家、足利家はデータを取れておらず、タイプ不明。だれかこっそり教えて。

実際は勢力ごとに発動するスキルが細かく設定されてそうですが、攻略中に見かけたスキルの傾向を見ると上記のような分類になりました。では各勢力の傾向が分かったところで、どのように攻略すればよいか考えてみましょう。

タイプ別攻略ポイント

・攻撃タイプの攻略ポイント

確率で発動する寮スキルですが、高レベル城市になるとただでさえ強力なNPCがさらに強くなってしまいます。寮がある状態で攻撃すると、大勝していた集結ですら敗北になりかねないほど強化されるため、寮が出現したら優先して破壊しましょう。

さらに本タイプの厄介なところは砦に対する派兵、集結妨害です。砦に進行してくる部隊は50万以上と防ぎきれる兵力ではなく、応戦すれば敗北必至。また対象の砦に集結妨害を仕掛けてくるため、おもに集結を立てるメンバーは砦を複数個建てる必要があります。

厄介なスキルを多く使用してきますが、個人的には一番攻略しやすいタイプ。寮は慌てず対処すればさほど脅威にはなりませんし、投石や暗殺で兵士が減っても、回復加速や徴兵加速をあらかじめ準備していれば攻撃ペースも落ちにくいでしょう。数人のハイパワーなメンバーがいれば、ゴリ押しも可能です。

・回復タイプの攻略ポイント

個人的にもっとも攻略難易度が高いと思うタイプ。発動スキルが進度回復、城防回復、特定兵種の攻撃無効化と発動するスキルに無駄がなく、回復スキルを連発されてしまうと、いくら攻撃しても攻略が進まない可能性があります。特定兵種無効化は時間経過で解除されますが、連続で発動されると何もできない時間が多くなり、有利兵種以外で攻撃すると大ダメージは避けられません。

進度回復も1回分だけではなく、3回分回復してくることもあり、非常に厄介。高レベルの城市を攻撃する際、もっとも避けたいタイプ。

・攻防両立タイプの攻略ポイント

上記2タイプの特徴を合わせたような性能ですが、割と投石や暗殺などが多く、ゴリ押しで何とかなるタイプ。おもに集結を立てるメンバーは砦を複数個設置、回復、輸送などの各種加速をある程度用意していれば、精鋭メンバーのみで攻略も可能でしょう。

以上が私の考える、各タイプ別の攻略ポイントでした。回復と無敵が非常に厄介だったので、松平家は苦手。対して織田家は妨害はしてくるけど、対策さえ怠らなければ継続して攻撃できるため攻略しやすかったです。二条城やばそうだなー…