【獅子の如く】獅子の如く　サブアカウントについて【2021年8月】

公開日：2021/08/26　最終更新日：2021/08/26
ライター：ゆきとむし
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出会いもあれば別れもある。あまり深く考えないようにしてましたが、今年に入ってゲーム開始当初から同盟一族で一緒にやってきた人が引退という方が出てきてる。仕事が忙しくなったり、その他要因など諸々ありますが、やはり寂しいもので […]

出会いもあれば別れもある。あまり深く考えないようにしてましたが、今年に入ってゲーム開始当初から同盟一族で一緒にやってきた人が引退という方が出てきてる。仕事が忙しくなったり、その他要因など諸々ありますが、やはり寂しいものです。まあ2年もやれば環境変わりますし、特に今は猛威を振るうアレの影響もあって仕方ないんですけどね。最近ちょっとセンチメンタル、ゆきとむしです。

さようなら馬場さん

出会いと別れと言えば本日未明、馬場信春さんが旅立たれました。ありがとう馬場ちゃん、また会う日まで！　
馬場ちゃんが旅立つということは、時期的にアレも近いのでしょうか。察しのいい一族の方々は、すでに準備を進めていると思われる。

準備には各種育成も含まれますが、先日ちらっと触れましたがサブは運用してますでしょうか？　サブって育てると無限の可能性があるんですよね。というわけで今回は「サブの運用」について書いていきます。昔似たようなテーマで書いたことあるのですが、2021年8月verという感じでどうぞよろしく。

サブアカウントについて

同一サーバーに別アカウントを作成して運用

サブアカウントとは、同一サーバーに別途アカウントを作成し、該当アカウントを引き継ぎコードで切り替えながら運用することを指します。アカウント自体は同一サーバーにおいて、サーバーの定員に到達するまでは理論上いくつでも作成できます。

引き継ぎコードで切り替えていくので、本アカウントはもちろんサブアカウントの引き継ぎコードをメモし忘れるとすべてログインできなくなる点に注意しましょう。

気合入ってる人は、一人で一族が出来上がるレベルでサブ運用してます。「サブってなんかめんどくさそう」と感じて運用してない人も多いですが、手間をかけるほどのメリットがあるんですよね。

サブを育てて資源供給

これがもっともサブを運用するうえでメリットと感じてる方が多いのではないでしょうか。最近ではTwitterでも、サブの有用性を示していらっしゃる方も見かけます。例えば貴重な資源である鉄鉱では、城28の採掘3部隊運用できるサブなら、サブひとつから一日で600万以上の非安全資源を回収することも可能です。手間暇かける価値はある。

土地を確保してれば糧秣や銅銭も回収できるので、海塩以外の全資源をサブから徴収できるようになる。これってなかなか魅力的ですよね。ただし戦争状態のサーバーでは、自衛力に乏しいサブは格好の標的にされます。おもに平和なサーバーで活きる。

幕府資源供給用

先述した資源供給の延長線上ですが、サブに寄贈させることで幕府資源を増やす＝御触書を安定して発動するための資源確保も狙えます。幕府一族にいないとイマイチピンとこないでしょうが、御触書は一度の発動で1.5億使用しまして、よほどアクティブユーザーが多いサーバーでも無い限り、特に三方ヶ原の戦い期間中は緩やかに幕府資源は減少していくのです。

幕府資源はサーバー内のプレイヤーが一族寄贈した分の5%が反映される仕組みなので、当然サブの寄贈も含まれます。幕府創設後はサブの価値が高まるといえますな。

メインのサポート

例えばキルイベントでサブの兵士を殲滅してノルマクリア、採掘の確保など人によって様々です。採掘関連のサブ介入はサーバーごとのローカルルールで禁止されてる可能性あるので、このへんは事前に確認しといた方がいい。ちなみに私の所属サーバーでは、サブによるあらゆる高等鉱山への干渉は禁止してます。メリットよりデメリットの方が遥かに多いからというのが理由ですが、これはいずれ機会があればテーマにしてみます。

課金が厳しい人ほど積極的に運用したい

サブの運用にはお金がかからないので、育成に時間がかかりますが、しっかり成長させれば資源購入などに使用するお金を節約できる。鉄や糧秣などは買えばいいやという方は運用しなくても問題ありませんが、予算に限りがある方だったり、高等鉱山の競争率が激しいサーバーなどでは大いに役立つでしょう。

サブは戦争相手がいると資源を供給してしまうデメリットがありますが、平和なサーバーにおいてはデメリットはほぼなく、メリットのみがある。運用しない手はないですな。