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【獅子の如く】獅子の如く 第6期三方ヶ原の戦いで必要なこと

公開日:2021/08/21 最終更新日:2021/08/21
ライター:ゆきとむし
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先日から始まっている「信濃攻略イベント」ですが、一人エントリーすると他サーバーの方とマッチングするんですね。これを初日に教えてもらってから、野良でエントリーするようにしてます。色々な方と交流できるのは楽しい。私戦力の割に […]

先日から始まっている「信濃攻略イベント」ですが、一人エントリーすると他サーバーの方とマッチングするんですね。これを初日に教えてもらってから、野良でエントリーするようにしてます。色々な方と交流できるのは楽しい。私戦力の割に中身スッカスカなのでご迷惑おかけしてますが、お会いしましたらよろしくお願いいたします。

金曜日二人しかいなくて、お互いひいひい言いながら城防衛した方。土曜日3人マッチングで松本城固くてみんなして返り討ちにあい共に涙した方々、その節はお世話になりました( ´ ▽ ` )ノ

そろそろかも?

さて獅子の如くですが、現在は特殊なイベントはないものの、今までの傾向から三方ヶ原の戦いのような鯖戦を意識する時期に差し掛かりました。各サーバー準備を進めていることでしょう。三方ヶ原は後期戦終わってからおよそ一ヶ月~一ヶ月半の間に開催されてますから、まだのんびりしてる方はそろそろ準備しておくべし。

過去に5回開催されている三方ヶ原の戦いですが、これまでの対戦環境から最低限必要な準備について書き記しておきたいと思います。

第6期三方ヶ原の戦いで必要なこと

自軍の戦力を最大まで引き出す

集結の編成ですが、これまで数多くの訪問武将・専属守護霊が実装されている為編成パターンが複雑になっています。スキルによっては重ねがけ可能、重ねがけ不可能。スキル効果の上限あり、なしと特徴がありますので「各種スキルを効率よく付与する編成」を組めるかどうかは非常に大切。

実際のところ、三方ヶ原の戦い毎試合フル参戦って人はそんな多くないと思いますし、常にメンバー固定というわけには行かないでしょうが、それでも「各メンバーの個性を把握した集結編成を組む」ことは絶対必要です。

着弾を合わせよう

これは覇権連盟に参戦して毎シーズン感じることですが、集結攻撃を複数発起すること自体はできている。だけど集結の着弾間隔がまばらです。未だに流行している低取次に対しても同様ですね。

まあ私の所属一族もこの辺に関してはまだまだなのですが、各種攻撃の着弾間隔が間延びするほど、相手に態勢立て直す機会を与えてしまう。次シーズンは「各種攻撃の間隔を狭める」ことを一族全体で意識したいところ。

対戦相手の分析

各種鯖戦とかで対戦してると、動きや兵種に大まかな傾向を感じ取れると思います。特定の一族を意識して弱点兵種で固めるとか、そういった対戦相手の分析と思い切った判断も必要でしょう。

こればっかりだと本来は各サーバーの上位一族同士による兵種の個性、戦力の拮抗があるためリスクが大きいのですが、特定条件下にある一族は成立してしまうんですよね。いずれにせよ、対戦相手の分析は大切なことである。

現状打破と発想の飛躍

これも三方ヶ原の戦いやってて感じるのですが、セオリーに囚われるといいますか、負けてるのに同じことしてる一族が多い気がする。いくらか作戦の相性とかはあるでしょうが、結果として負けてる時点でそっくりそのままの作戦だと次回も通用しない可能性が高いことを意味します。現状を変える勇気を持つべし。

一例としまして、昨今は低取次がめっちゃ流行ってますが、なんとなく採用してませんか? そもそも低取次は貴方の一族に適してるでしょうか。逆に「低取次はいかん!」とよく検討せずに使わない一族の方はいませんか? 使おうが使うまいが、言えることはただひとつ。勝てる方を採用しましょう。

ちなみに現在各一族で運用されている低取次ですが、私の知る最高の運用とは程遠いです。本来ですが最高の低取次が運用されると、通常のやり方ではまず拠点を落とせない、強力な戦術です。落とす手段はあるのですが、並大抵のことではありません。

この前の三方ヶ原の戦いのとある試合で、私の所属一族は結果として低取次に少しちょっかい出して落とせなかったです。んじゃ今でも低取次強いじゃん、となりそうですが、どっちでもよかったから以降無理に落としに行かなかったという考えでした。では低取次運用側は、これを無視させないためにはどうすればよかったのか? みたいにどんどん考えを深めていきたい。

今回は例として低取次を挙げましたが、それ以外にも負けてるのに現状維持で放置してる点ありませんか? このゲームですが攻撃・救援ひとつとっても色々できることがあります。色々試行錯誤してみましょう。

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