【獅子の如く】獅子の如く 越境・決戦設楽原イベント【2021年8月 前半】
公開日:2021/08/10 最終更新日:2021/08/10
ライター:ゆきとむし
コメント (2)
先日、昔の知り合いに誘われてゲームセンターの「戦場の絆Ⅱ」というゲームをやってきました。ガンダムの機体を操作してプレイするやつですね。昔と違い今はゲームセンターも閑古鳥が鳴いており、通い詰めていたゲームセンターも状況はそ […]
先日、昔の知り合いに誘われてゲームセンターの「戦場の絆Ⅱ」というゲームをやってきました。ガンダムの機体を操作してプレイするやつですね。昔と違い今はゲームセンターも閑古鳥が鳴いており、通い詰めていたゲームセンターも状況はそんな感じでした。このゲームが登場したことで、以前のような活気を取り戻してくれたらよいのですが。
で肝心な戦場の絆Ⅱの感想はというと、CPU戦連発が辛すぎる。これで500円ですからね。1対4とか意味不明なマッチングも発生しており、正直初心者がプレイしにくい点はもちろんのこと、初代からやってたプレイヤーも直ぐに飽きてしまいそう。最低限マッチングとプレイヤー人口の確保施策だけでもしないと、9月になる頃には誰もプレイしていないでしょう。対人戦、特に4バースト出撃同士になると高い戦略性があってめっちゃ面白いんですけどね。
獅子の如くも色々言われてますが、対人戦が発生するだけましだなと思いました まる
設楽原の準備大変
話は変わりまして、現在獅子の如くでは越境・決戦設楽原イベントの真っ最中。1戦目を終えて、皆様戦況はいかがでしょうか。
設楽原は既存マップを使用して行うクロスサーバーイベントであるため、準備も含めてかなり手間がかかります。大変なのは百も承知ですが、専用マップをぜひとも用意してほしい。イベントのコンセプト自体は嫌いではないので、この「戦前・戦後処理の面倒くささ」がなくなれば好評になりそうな気がします。今の仕様だと実害が大きすぎるんですよね、加速アイテムの消費は仕方ないとして、砦の建て直しや準備に要する時間など。
愚痴はこの辺にしておき、これまでの戦闘を振り返って各サーバーで意識しておきたい項目を書き連ねてみる。
殲滅得点に対して敏感になろう
設楽原は城市の攻防に目が行きがちですが、実は殲滅得点も同等かそれ以上に重要です。
例えば兵士ひとりにつき、兵士レベル10は死亡で400点、負傷兵で200点となります。これが仮に全部負傷だと計算して、戦場でよく見る10万集結の兵士がすべて負傷したら、一撃で相手に2000万の得点を献上することになる。編成雑に組んだ集結が負け続けたら、1億、10億得点なんてあっという間に稼がれてしまうでしょう。
集結→発進はほとんどの方ができる。そこに勝てそうな戦闘か、あるいは負ける可能性が高いのか等を考えながら攻防すると、より設楽原イベントが奥深いものとなるんですよね。
ちなみに本イベントの勝敗は「2戦終えた後の総スコアで決まる」ので、前半負けても後半で総合得点を上回ればよいのです。
単独行動は控える
設楽原イベントはサーバーvsサーバーという大規模イベントなので、単独行動が散見されます。
例えばよく見かける稽古場フル動員した単騎集結ですが、あれは大半が一族メンバーとの集結に比べてパワーが落ちる。タイミング次第では有効なのですが、そればっかりやってると見抜かれて迎撃されるパターンも多いでしょう。これは自分に自信がある人ほどよくやってしまうし、多用してしまう。
集団戦がメインとなるイベントは、作戦で狙いがあって行うケース以外では、余程のことが無い限り単独行動を控えるべきです。こればっかりやってると癖になって、後々他者との連携が取れない思考になってしまう人を何人も見てます。なので私は単騎集結でオラオラはおすすめしません。
以上。
後半戦次第で勝敗が決まる対戦もあると思うので、もし上記に思い当たる節がある一族の方は、修正して挑んでみてはいかがでしょうか。