【獅子の如く】獅子の如く 着弾合わせのやり方
公開日:2021/07/12 最終更新日:2021/07/11
ライター:ゆきとむし
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最近You Tubeで流れてくる広告やおすすめ動画に以下の傾向がある。
- 出会い系アプリ
- 婚活関連
- 男のニオイ対策
- 害虫駆除
上3つはわかる。季節的なものだったり、独身36歳でゲーム動画とパチスロ動画ばっかり見てるデータあれば「こういうのに興味あるだろうな」と容易に想像つく。そこは問題ない。だが害虫駆除はなんぞや! Gはうちの家見たこと無いぞ!
広告で流れてきた、スプレーをシュッとするだけで部屋全域のGを撃退できるやつは真剣に買おうと思ってます。害虫ゆきとむしです。油断するとチャバネゴキブリどこにでも湧くからな…備えあれば憂いなし。
三方ヶ原の戦いも大詰め
さて最近話題にすることが多い三方ヶ原の戦い。次で5戦目と試合が激化してくる頃合いです。各一族工夫を凝らしていることは伝わっており、自身も試合が控えている中ですが、健闘を祈る今日此頃。
観戦やサブ端末による録画で全部ではないものの、注目の試合は拝見させていただいております。その際に気づいたのですが、作戦は一族によって異なるものの、共通の課題が見て取れる。それが「着弾合わせ」ですね。
着弾合わせについて
防衛拠点を落とすために攻撃の着弾を合わせたい
例えば依然流行中である、低取次を例にしましょう。今使用されている主な低取次は「取次所レベル1のメンバーで拠点を占領して、1部隊出撃×24で延命を図る」作戦が多く採用されている。低取次を突破するために攻略側は最低でも24回攻撃しないといけませんが、バラバラに攻撃しても間隔が開けば開くほど救援されてしまう。これでは何時まで経っても攻略できません。
これは何も低取次に限った話ではなく、通常の救援をしている相手も同様。救援を入れさせる隙間を与えないために、着弾合わせは絶対必要なのです。
「それはわかってるけど合わせられない」という一族も多いと存じます。ボイスチャットが使えるor使えないなども影響しますし、着弾時間を合わせる事自体、一見難しく感じるでしょう。しかしとある方法でチャットのみだとしても、大まかではありますが着弾をあわせることができます。それが「号令方式」と私が呼んでいる着弾合わせの方法です。
号令方式について
読んで字の如し、合図して着弾時間を調整する方法です。今回は集結攻撃を4発撃つと仮定しましょう。
- 1.対象に向けて集結発起。この際8人目が乗るタイミングを調整するとやりやすい。
- 2.各集結が出発したことを確認する。
- 3.チャットで「加速」のように合図を送る。短い単語ならマップ見てても確認できる。
- 4.20%加速を連打。
これで大まかではありますが、着弾時間を詰めて攻撃連打できるでしょう。ポイントは20%加速を使用する点。5%、10%加速では加速を押す回数が増えるので、操作する人によって誤差が発生しやすい。その点20%加速であれば短縮可能時間である4秒までに要するボタン操作回数が少ないので、一斉に操作すればスタートに多少誤差があったとしても、着弾が合うという理屈です。
各試合を見てると集結間に3~4秒以上空くことが多いですが、この方式であれば慣れると3秒以上間隔が空くことがほぼ無くなりますし、もっと着弾間隔を狭めることもできます。こういった技術面に関してはTwitterでDMくださってる方に個別でお伝えしてましたが、三方ヶ原の戦い観戦でも役立つでしょうから、一部ではありますが技術提供ということで。このあとの三方ヶ原の戦いは、各一族のテクニック面にも注目して観戦してはいかがでしょうか。