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【獅子の如く】宝船海戦

公開日:2025/06/02 最終更新日:2025/06/02
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における宝船海戦についてまとめた記事です。宝船海戦がどのようなイベントであるかについて紹介しているので参考にしてください。

宝船海戦について

2つのモードで楽しめる自動バトル

宝船海戦は新たに実装されたPvP系のイベント。事前に配置した軍団を送り出して略奪したり略奪されたりする中で、少しでも多くの報酬アイテムを確保しながら送り出した軍団の帰還を待つ内容となっています。「一族宝船」と「個人宝船」の2つのモードがあり、前者は一族メンバーで協力し、後者はソロプレイで実行する形式。2つのモードがあるのでソロプレイに自信がない場合は一族メンバーと協力できますし、一族がアクティブでなくともソロプレイである程度の報酬を稼ぐことも可能。さらに軍団を送り出しても通常の出陣枠を占用することはありませんし、兵士の死傷もイベント内だけで完結するのでデメリットは一切なし。自分のリソースが削れるということもないので、参加するだけお得な内容となっています。御殿レベル14から開放されるイベントなので参加の敷居も低いほうですし、戦闘は全てオートで進行するための自分で動かす必要がない点もポイント。PvPイベントだと身構えず、初参加の場合もまずは気軽に挑戦して楽しんでみましょう。

一族宝船モード

「一族宝船」モードでは、まず一族を創設するか一族に加入する必要があります。このモードは準備段階、運送段階、集計段階の3つの段階に分かれており、それぞれの段階に開始時間と終了時間が設定されています。

準備段階

準備段階では、一族に所属するプレイヤーは5つの船室のいずれかに軍団1つを派遣することが可能。この派遣した軍団が船室に設定された運送アイテムを守るための戦力であり、1つの船室に最大10人まで配置できます。5つの船室があるので、最大50名の一族メンバーが参加可能なイベントと言えます。船室にはRやSRなどのレアリティが設定されており、レアリティが高い船室ほどより多くの運送アイテムが配置。基本的にはレアリティの高いアイテムが配置された船室に一族の主力を配置して守る、という動きになるでしょう。強いプレイヤーが2つ、3つと軍団を配置するといったことはできず、あくまでも配置できるのは1人につき1軍団のみ。個々のメンバーの強さもそうですが、強さと同じくらいアクティブなメンバーがどれくらいいるかも重要です。

そのほか、準備段階では当主もしくは宿老が1つの船室のレアリティを無料で2回まで更新できる点と、そもそも出発する(イベントを開始する)には10人の一族構成員が参加する必要がある点は抑えておきたいポイント。レアリティ更新は低いレアリティになることもあるので、Rの船室はともかくSRの船室は更新しないほうが無難です。なお準備段階はイベント開始後8時間用意されており、意外と時間が短いので、誰をどこに配置するかの話し合いをする場合は早めにしておきたいところ。

運送段階

運送段階では戦力の最も高い4人が自動で護衛隊となり、運送アイテムを守るための戦いに参加し、ほかの6名は控えとなります。継続時間は4時間。4人未満の場合は全員が護衛隊に参加。船室がほかのプレイヤーに襲撃されたときに護衛隊から選ばれたランダムなプレイヤーの軍団が応戦し、勝利すると兵士が満員状態になって回復。敗北すると全損してそれ以上参加できなくなります。またこの運送段階では、全てのプレイヤーがほかの一族の船室に襲撃を仕掛けることが可能。各プレイヤーは4回まで襲撃できるので勝てそうな宝船の船室を選んで軍団を編成し、戦闘を仕掛けましょう。敗北しても襲撃回数を消費するため負けそうなところは選ばないようにしたいですし、無料で2回まで宝船の一覧を更新できるので活用していきたいです。なお1つの船室は最大10回まで略奪される可能性があります。

上記が宝船の並んでいる一覧画面。右上の更新マークを押すことで並んでいる宝船が丸ごと入れ替わります。3回目からは更新に100両金かかるので、できれば2回更新で済ませたいところ。

集計段階

集計段階では、「一族宝船」の全ての船室に残った貿易品の数にもとづき、派遣した軍団数を踏まえて甲州金に換算し、運送に参加した各プレイヤーに付与。また、各プレイヤーが略奪した貿易品の数にもとづいて甲州金に換算し、該当プレイヤーに付与。いずれも書簡にて送付されます。ほか、「一族宝船」に加入したプレイヤーが多ければ多いほど追加で甲州金応酬が付与され、その数は20軍団で50、30軍団で100、40軍団で150、50軍団で200となっているため可能なかぎり多くの一族メンバーに参加を呼びかけたいところです。

個人宝船モード

「個人宝船」モードは全てのプレイヤーが参加可能であり、一族の加入や創設も不要。御殿レベル14に達していれば誰でも参加可能なので、気軽に参加しましょう。こちらのモードにもそれぞれの段階に開始時間と終了時間が設定されています。

準備段階

「個人宝船」モードの準備段階では、プレイヤーは宝船1つにつき1つの軍団を派遣することが可能。最大で同時に四艘の船を出すことができるので、4つの軍団を作ることができると望ましいです。とは言っても船の1つ目と2つ目は最初から開放されていますが、3つ目は開放に1000両金、4つ目は御殿レベル25の到達がそれぞれ条件として設定されています。御殿レベル25未満だと3つ全てである程度の強さの軍団を編成するのも大変だと思いますし、必ずしも1000両金で3つ目を開放する必要はありません。

「一族宝船」モードと同様に「個人宝船」モードでも船のレアリティを更新することが可能で、こちらは最初の2回は無料で3回目から200両金が必要。両金を節約したい場合は無理に高レアリティを狙わず、RやSRで妥協することをオススメします。レアリティ決定後、一番レアリティの高い船に自分の一番強い軍団を配置して、少しでも運送アイテムを守ることができるよう工夫しましょう。「個人宝船」モードの準備段階も8時間継続します。

運送段階

「個人宝船」モードの運送段階では、軍団を派遣した船が出発します。準備段階で軍団を派遣していない船は出発しません。自分の出発させた船が他プレイヤーからの略奪の対象になった場合、船に派遣した軍団との戦闘が発生。自動で結果が処理され、敗北すると相手に運送アイテムを略奪されてしまいます。ただし「一族宝船」モードと違い、敗北したあとに兵力が自動で補充され、引き続きその回の運送に参加。これは1つの船が最大4回まで略奪される可能性があるための処理です。

また、「個人宝船」モードでは出発させるだけでなく、ほかのプレイヤーの船を襲撃して略奪することも可能。勝てそうな相手に狙いをつけて略奪していきましょう。ただし略奪できる回数は4回まで。略奪に成功しても失敗しても回数は減ってしまうので、必要に応じて船一覧の画面を更新し、少しでも弱い船を狙う工夫もしていきたいところです。

集計段階

「個人宝船」モードにおける集計段階では、全ての個人宝船内に残ったアイテムの数に応じた報酬がプレイヤーに付与されます。略奪に成功した数に応じた甲州金が手に入るほか、運送を無事に完了したアイテム数に基づき紫馬肥などが入手可能。書簡で送られてくるので忘れずに受け取っておきましょう。

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