【獅子の如く】手取川の戦い第2期について
公開日：2022/12/05 最終更新日：2022/12/05
ライター：ゆきとむし
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』における手取川の戦い第2期についてまとめた記事です。手取川の戦い第1期と第2期の違い、今期における注目ポイントをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください！
手取川の戦い第2期について
先日より、手取川の戦い第2期が開催されました。本記事公開時点で2戦が終了し、順調に勝ち進んでいる一族もあれば、苦戦を強いられている一族もあると存じます。
本記事では手取川の戦い第1期と第2期の違いや、考えられる戦術をご紹介したいと考えます。今後の戦いの一助になれば幸いです。
手取川の戦い|第2期と第1期の違い
イベント奥義の実装
手取川の戦いにイベント奥義が実装されたことで、戦略の幅が広がりました。
例えば「厳重警戒」では城市周りにある拠点占領時の保護時間が増加するので、拠点同時占領による城市占領→敵陣側へ進軍がやりやすくなります。
「兵糧確保」では拠点占領時の得点産出速度がアップするので、長期戦に持ち込んで得点勝ちを狙う戦術に適しています。
このようにイベント奥義の組み合わせによって、一族が取れる戦術に個性が生まれるようになりました。
各種育成システムの影響
- ・阿修羅の怒り
- ・戦法
- ・武将の収集＆覚醒
今期では先日新規実装された阿修羅の怒りをはじめ、育成の差が戦況に影響を与えると考えます。とくに手取川の戦いは実質1対1の戦いがメインになるので、手取川の戦い用の編成が組めているか、育成システムを過不足なく進められているかで、実行可能な戦術も変わってきます。
第2期に注力したい戦術
イベント奥義の特性を考慮すると、現在取れる主な戦術は以下の通りです。
一点突破戦術
特定のルートを大人数で進軍する戦術。
基本的に本戦術を実行する場合、中央ルートを進軍することになります。理由は以下の通り。
- ・根拠地を破壊して勝利を目指す。
- ・根拠地は上ルートが根拠地北、下ルートが根拠地南に対応している。
- ・中央ルートは敵側まで進軍すると、根拠地の南北両方攻撃できる。
メリット
・短期決戦に持ち込みやすいので、回復加速の節約が見込める
・相手がバランスよく配置している一族なら、人数有利によって押し込みやすい。
デメリット
一点突破を仕掛けたルートが突破しきれなかった場合、他のルートが劣勢になる。
相性のいいイベント奥義
- 厳重警戒：拠点の保護時間増加
- 小荷駄押：初期の物資上限値上昇
- 其疾如風：陣地部隊の行軍速度上昇
持久戦
各ルートに人員を配置し、城市拠点占領による得点勝ちを目指す戦術。
メリット
各ルートに一定の人員を配置することで、不意打ちされても対応しやすい。
デメリット
一点突破戦術のような、特定のルートに敵が集中して人数を割り当ててきた場合、対応を誤るとそのまま飲み込まれてしまう。
相性のいいイベント奥義
- 厳重警戒：拠点の保護時間増加
- 能工巧匠：意匠値の回復速度上昇
- 兵糧確保：各城拠点の得点発生速度上昇
上記2種類の戦術はあくまでも例です。一族の戦力、アクティブ人数に合わせて選択・カスタマイズしてください。
手取川の戦い｜重要な仕様の確認
- ・勝ち方は「敵の根拠地すべて破壊」「城市の全占領」「時間切れによる得点勝ち」。根拠地破壊、城市の全占領はその時点で達成した一族が勝利となり、強制終了。
- ・自一族が占領している城市の両隣が攻撃可能。
- ・各ルートの占領状態は、他のルートに干渉しない。例えば阿多賀城を占領しても、粟生城を攻撃できるわけではない。
- ・拠点保護時間中は放棄できない。保護時間を経過すると、占領者か当主が拠点を放棄できる。
前期戦の目標順位
前期戦の目標順位は8位以内
前期戦終了時点の順位が、後期戦のマッチングに影響します。理想で言えば8位以内に入るとよいです。理由は8位以内であれば、後期戦の2～3戦は前期戦順位下位の敵と戦うので、9位以下で後期戦に進出した際と比べて強敵とのマッチングが少なくなります。
とはいえ9位以下の一族でも優勝候補の一族がいるケースもありますから、あくまでも目安。手取川の戦いは戦術が未発達なので、充分ジャイアントキリングの可能性は秘められています。戦力で劣勢だったとしても、諦めず作戦を考えたいですね。