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【獅子の如く】手取川-頂上合戦について

公開日:2025/01/11 最終更新日:2025/01/12
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における手取川-頂上合戦についてご紹介しています。手取川-頂上合戦の概要と印象に残った試合をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!

手取川-頂上合戦について

手取川の戦い-頂上合戦とは、手取川の戦いシーズン終了後に開催された特別イベントです。直近の手取川の戦い-頂上合戦は2025年1月4日に終了しました。今回の記事では手取川の戦い-頂上合戦について書いていこうと存じます。

手取川-頂上合戦の仕様について

イベント奥義は適用されない

三方ヶ原の戦い-頂上合戦でもそうでしたが、イベント奥義は適用されません。イベント奥義が使用できないと戦術の組み合わせも異なるので、注意が必要です。

地域ごとの勝ち抜き条件は累積得点

通常の手取川の戦いは点数が負けていても根拠地の全破壊など勝ち抜く手段は多様にありました。手取川の戦い-頂上合戦の場合、地域戦を勝ち抜くには勝敗ではなく「3戦の累積得点」で決勝へ駒を進められるかを決めます。

手取川-頂上合戦で記憶に残った合戦

黒幻双龍連合軍vsまみくえ連合軍

今回の頂上合戦における決勝戦です。各サーバーから集まった精鋭達による試合となっており、お互いの戦力も拮抗している試合。結果としては黒幻双龍連合軍の勝利という結果でした。試合の展開を振り返ってみましょう。

前半戦

試合開始時は双方中ルート薄めの上下に人数厚めの振り分け。人数配分の関係で上ルートがまみくえ連合軍優勢、下ルートが黒幻双龍連合軍優勢の流れで進みます。

ここで注目したいのは劣勢側の立ち回りです。中立で戦線維持を狙うなら七尾城なら拠点7つのうちひとつ、それ以外の城市なら拠点4つのうちひとつでも占領していれば中立をキープできます。もし人数が少ないルートで戦線維持できるなら、そのぶんほかのルートは人数有利になるはずなので有利に試合を進められるでしょう。

一点注意したいのは、中立キープに意識が向きすぎると、得点産出で不利になる可能性があるという点です。たとえば七尾城の拠点は7×100点あるので、七尾城が劣勢だと得点産出不足になり、後半になるに連れて勝ち筋が限定されてしまいます。

中盤戦

上ルートはまみくえ連合軍が数的優位、下ルートは黒幻双龍連合軍が数的優位の状況。最初に試合を動かしたのはまみくえ連合軍で、下ルートを突破し根拠地まで攻め上がりました。ここで大切なのは「突破された・突破した時の対応」です。

今回、まみくえ連合軍が小松城を占領しましたが、この時点でまみくえ連合軍は小松城の占領を確認してから深沢城へ進軍開始していました。今回の黒幻双龍連合軍のような状況になることは結構あると思いますが、小松城を攻撃できるメンバーを残しておくのがおすすめ。

今回の頂上合戦はイベント奥義が適用されないため、通常時は大半の一族が発動しているであろう保護時間の増加がありません。さらに上下ルートは城市間&城市から根拠地までの距離がやや長いので、先行しているメンバーがいない状況下では到着してもほとんど攻撃できずに、小松城や松任城の保護時間が切れてしまうんですよね。その影響もあってか、小松城や松任城占領後に、敵側城市の中立が間に合わず進軍が止まるケースが散見されます。

その修正が早かったのは下ルートの黒幻双龍連合軍で、敵に占領状態にされてもそのまま居座る選択肢を取っていました。まみくえ連合軍も負けておらず、熊木城に戻る早さが秀逸で、小松城が占領されても熊木城で進軍を止められていましたね。

黒幻双龍連合軍は上ルートの松任城も占領して押し込みましたが、まみくえ連合軍の戻りの早さもあってか、穴水城での攻防になっています。

後半戦

双方敵の根拠地へ進軍→押し返されるを繰り返し、黒幻双龍連合軍がまみくえ連合軍の南根拠地を全破壊。黒幻双龍連合軍は下ルートの小松城を長時間占領しているのもあって得点が伸びており、対してまみくえ連合軍は得点と根拠地破壊において劣勢を強いられる展開に。

最終的にまみくえ連合軍は攻勢に出ましたが、時間切れ。産出得点で黒幻双龍連合軍の勝ちとなりました。両チームともにお疲れさまでした。

今後の手取川の戦いイベントへの展望

一手先を見据えて動く

今回参戦・観戦して今後必要になることとしては占領状態にしてからの動きです。普段のチームと違ううえにイベント奥義も適用されないなど、普段の手取川の戦いと異なる点が多かったのもあります。さらに今後よくするために取り入れたい動きとして次の進軍を見据えた配置があるとスムーズだったのではないかと考えます。先述したように城市間の移動、とくに上下ルートは城市同士の距離が長いこともあって、城市占領を確認してから全員移動開始したのでは、次の城市&根拠地の攻撃が間に合わず押し返されてしまいます。

進軍ルートの敵側寄りに陣取って動く、拠点放棄を見据えて先行しておくなど、少し早めに移動するかたがいると進軍しやすかったと考えます。逆に押し込まれる側も解散して根拠地占領するのはよいですが、マップをみて相手の進軍が遅れていると判断したら、あえて戻らず最速で中立→占領するメンバーがいてもよいでしょう。

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