【獅子の如く】将星降臨イベント
公開日:2023/03/03 最終更新日:2024/06/13
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における将星降臨イベントについてまとめた記事です。将星降臨イベントの詳細と特徴、武将訪問イベントとの違いをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
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▼目次
- ・将星降臨イベントとは
- ・武将訪問イベントとの違い
- ・やっておくべきこと
将星降臨イベントとは
武将を選択して獲得できるイベント
将星降臨イベントとは、これまで開催されていた武将訪問イベントの後継イベントです。
基本的にはこれまでの武将訪問イベントと同じガチャ方式ですが、将星降臨イベントでは毎開催で武将が複数登場し、選択した本命武将は出現率を上げることができるという、従来の武将訪問イベントと大きく異なります。
本記事ではこれまでの武将訪問イベントとの違いや、やっておくべきことなどをご紹介していきたいと存じます。今後の攻略の参考になれば幸いです。
武将訪問イベントとの違い
武将は選択式
これまでの武将訪問イベントでは、毎シーズン1人が登場して獲得を目指す流れでした。将星降臨イベントでは、複数の武将から本命武将を選択して、規定回数を消化すれば必ず本命武将を獲得できる仕様へ変更。
武将獲得までの目安がわかるようになったのは嬉しいですね。
例えば2023年3月の将星降臨イベントでは4人の武将がピックアップされ、最大で520回ガチャに挑戦すれば、本命武将を必ず獲得できます。もし所有済みの武将が当選した場合、専属命魂310個に変換されます。
2023年3月に登場した武将
武将名 |
---|
藤堂高虎 |
出雲阿国 |
細川忠興 |
北条氏綱 |
天井機能の実装
将星降臨イベントでは通常の抽選にくわえ、260回以内に必ずSSR武将が当選&本命武将が50%の確率で当選。その際に当選したSSR武将が本命武将ではなかった場合、次のSSR武将当選時は必ず本命武将に当選します。
特筆すべきは、260回以内にSSR武将を確実に獲得できる点です。すでに武将を所有している方なら命魂を獲得できますし、今期登場した武将を所有していない方なら、組み合わせによっては260回までにどの武将が当選してもお得になると言えます。
これは天井機能なので、天井到達までに武将当選の可能性あり。その場合は天井までの回数はリセットされます。本命武将の獲得のみを考えると、天井×2回の520回が最大回数ですね。
回数を引き継げる
将星降臨イベントのガチャ回数は引き継ぎが可能です。そのため今期は260回の天井に未到達で終えても、次の開催で天井到達を目指すといった運用が可能となりました。
引き継ぎ機能により、いずれは必ずSSR武将に当選するという確信を持ってガチャに挑戦できます。
将星降臨イベントのメリットまとめ
- ・本命武将に選択の余地があり、本命にした武将は規定回数挑戦すれば必ず獲得できる
- ・天井を念頭に置いた、計画的な両金消費が可能となった
- ・一度の将星降臨イベントで、複数のSSR武将を獲得できる可能性あり
- ・天井までの回数引き継ぎにより、無課金でもSSR武将獲得の目処が立つ
やっておくべきこと
勾玉を六壬式盤に変換する
武将訪問イベントで使用していた勾玉をまだ持っている場合は、六壬式盤に「変換」することで将星降臨イベントでも使用できます。変換方法は「倉庫」の「その他」にある勾玉を選択して「変換」を押すと可能です。
今後は勾玉を使用したイベントは開催されないようなので、まだ残っている方は六壬式盤に変換しておきましょう。
無料分は必ず消化する
将星降臨イベントは毎日2回まで無料で回せます。実は無料で回した分も天井までの回数を減算できるので、毎日2回は必ず挑戦しましょう。
また10連も毎日1回10%割引で回せるので、予算次第ですが検討の余地あり。
本命選定状態が引き継ぎ可能に
将星降臨ではSSR武将当選時に本命武将が出なかった際、次に出るSSR武将は確定で本命武将となる「本命選定状態」の機能が存在します。この「本命選定状態」が発生したうえで本命武将が当たらず、今期の将星降臨が終了した場合、次回の将星降臨でも「本命選定状態」が引き継がれるようになりました。つまり今期260連して本命武将が当たらず、そこでイベントをやめた場合、次回開催時の260連目では必ず本命武将が当たることになります。「今回は本命が狙えなかったから、無理して狙いに行くより次回までに両金を貯めて次開催時の本命武将を当てよう」という判断ができるというわけです。
ただし今期の本命武将が次回も登場するわけではありません。たとえば今期の本命に最新武将Aを指定して「本命選定状態の引き継ぎ」が発生した場合、次回の開催時に最新武将Aはいないので、その場合は「次回開催時に選んだ本命」が当たることになります。この引き継ぎ状態は次次回にも引き継がれるので、次回開催時に欲しい武将がいなかった場合はスルーして次次回に託す、と言ったやり方も可能です 。
また、公式Q&Aでは該当の仕様変更に関する事例を出していますので、合わせて参考にするといいでしょう。
将星降臨イベントで、本命選定状態は次回に引き継ぐ調整について、具体的な例はありますか?