【獅子の如く】神招きの新神格【イザナミ、イザナギ】について
公開日:2025/06/20 最終更新日:2025/06/23
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における神招きの新神格【イザナミ、イザナギ】についてまとめた記事です。先日追加されてイザナギ、イザナミの情報をまとめました。ぜひ参考にしてください。
神招きの新神格【伊邪那美、伊邪那岐】について
先日の神招きイベントで、新しい神格として「イザナミ」「イザナギ」の2つが追加されました。それぞれ個性的な性能を誇っており、獲得済みのかたは運用方法で、未獲得のかたは次回獲得するかで悩まれていることでしょう。
本記事では、イザナミおよびイザナギの特徴、運用、評価をまとめています。次回以降の神招きイベントの参考になれば幸いです。
新神格の基本仕様
名称 | 性能(最大昇級時) |
---|---|
イザナギ | 魂音:5 共闘可能武将数:2 共闘条件:真田幸村、島津家久、山県昌景、安藤守就、柿崎景家、 鍋島直茂、福島正則 戦闘時、神格の共闘武将が貫通上昇効果を発動する場合、その効果が追加で+20% (本来のスキル上限を超過可、集結時の地境と天境の効果は合計で最大30%)。毎回の交戦で貫通ダメージを与える時、当方は兵士を回復。回復数は貫通ダメージの15% (集結時、重ねがけ可能。上限は最大25%、累計回復数は当方の初期参戦兵士の15%まで) |
イザナミ | 魂音:5 共闘可能武将数:2 共闘条件:森長可、加藤清正、鈴木重秀、綾御前、島津歳久、鍋島直茂、福島正則 毎回の交戦で神格の共闘武将が兵士属性変化の効果を発動する時、 その効果が追加で+25% (本来のスキル上限を超過可、集結時の地境と天境の効果は合計で最大30%)。かつ今回の交戦では、神格の共闘武将1名につき当方が与えるダメージ+10% (集結時、重ねがけ可能。 上限は最大25%) |
新神格共闘武将の紹介
イザナギ
対象武将は安藤守就をのぞくと、霊猫供養イベントや将星降臨イベントで獲得する武将になります。そのため共闘に設定できる武将としては2人いますが、該当武将を保有していない場合は神格の性能を発揮できない点に注意したいです。またイザナギの対象武将はほかの神格にも対応できる武将が多いため、たとえば島津家久をイザナギで使用する場合は、島津家久を天照大神の神格に設定済みなら外すことを検討する必要があります。
イザナミ
イザナミは共闘できる武将が2025年6月現在、霊猫供養イベントか将星降臨イベントで獲得する武将に限定されています。共闘武将2人となっていますが、獲得前に対象武将を保有しているかチェックしておきましょう。
新神格の使用場面
イザナギは貫通アップスキルを組み合わせて運用
イザナギの強みは貫通ダメージの一部を当方兵士の回復にできる点です。この性能を活かすなら貫通を上げるスキルと組み合わせつつ、ダメージアップのスキルと併用すれば性能を発揮しやすくなるでしょう。
イザナミは与えるダメージを強化したいひとにおすすめ
イザナミはダメージの底上げとして優秀な神格で、集結時なら最大+25%してくれます。昨今は楯突スキルの増加による貫通を上げづらい環境にくわえ、兵力を回復するスキルが増加傾向です。回復効果や相手の障壁を貫いてダメージを与えるためにも、ダメージ自体を増加させる工夫を凝らす際に重宝するでしょう。
新神格の使用評価
イザナギは回復効果がメイン
イザナギの「貫通ダメージの一部で兵力の回復」効果は貫通アップ、貫通ダメージ増加スキルと非常に相性がよく、貫通ダメージを多くだせるほど兵力の回復にも繋がります。昨今のクロスサーバー覇権連盟では貫通90%に到達している戦闘が散見されますので、自軍の貫通値が高く発揮できる環境にいるかたほど活かせるスキルです。
ただし注意したいのは、貫通を高くキープできるかたに向いているということは、貫通が低くなりがちな歩兵特化のかたは、手取川の戦いや挑戦状のような、個人で戦うイベントだと貫通を上げづらくイザナギの回復性能を引き出せないおそれがあります。貫通アップスキルが多く、共闘対象も多い騎兵使いのかたは運用しやすいでしょう。
イザナミは重要なダメージソースになる神格
イザナミの兵士属性変化に追加効果を与えるスキルも魅力的ですが、一番の特徴は与えるダメージをアップする効果です。最大25%のダメージアップは最新武将の専属守護霊に匹敵する効果となっており、対象武将も優秀な武将ばかり。神格としての性能は、かなり高い部類といえます。
その性能の高さと引き換えに、共闘武将そのものの入手難度が高い点に注意したいです。イザナミを入手したのに共闘武将がいないのでは、大変勿体ないですからね。