【獅子の如く】建御雷神、八幡神神格について
公開日:2025/02/23 最終更新日:2025/02/23
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における建御雷神、八幡神神格についてご紹介しています。新規実装された神格の特徴と運用例をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
建御雷神、八幡神神格について
先日のアップデートにより、新しい神格として「建御雷神」と「八幡神」が実装されました。神格はいずれも個性的な性能を持っていますが、今回実装された神格も興味深い性能をしています。本記事では新規実装された神格について掘り下げて解説したいと思います。
新神格の獲得方法
神招きイベントで獲得する
一部の神格は「神招きイベント」で獲得することが可能。定期的に開催される強力な神格を獲得できるイベントで、今回実装された2種の神格も神招きイベントで入手できます。
神招き新神格の基本仕様
建御雷神(最大昇級時)
※スキル説明は一部省略しているので、全文はゲーム内でご確認ください。
- ・上杉景勝の「交戦前に敵兵士を損失させる効果」に、追加で1回兵士損失を最大2%敵に与える。上限は当方現在参戦兵士の3%まで。
- ・当方はその効果で損失した兵士の80%を回復する。
建御雷神は上杉景勝専用の神格となっており、上杉景勝のスキル効果を大幅に強化してくれます。建御雷神を設定した上杉景勝は損失効果を大幅に強化してされるうえに、自軍の兵力回復効果まで兼ね揃えた強力なスキルに進化します。
上杉景勝がないと運用できないこと、2人に設定できる神格があるなかで専用神格は対象武将しか設定できないという気になる点はあるものの、魂音5と複数の神格と運用しやすいメリットもあり。上杉景勝を強化したいかたへおすすめしたい神格です。
八幡神(最大昇級時)
※スキル説明は一部省略しているので、全文はゲーム内でご確認ください。
- ・神格の共闘武将が抵抗上昇効果を発動する場合、その効果が追加で+25%、集結で最大+30%
- ・神格の共闘武将を1名所持するごとに俊敏を1点獲得(金猿の面と上限共有5点まで)。毎回の交戦で敵のダメージが低下、低下値は当方の俊敏×敵の本来ダメージ×6%。上限は本来のダメージの20%まで。
抵抗アップのスキルを持つ武将のスキル効果を強化してくれる武将。たとえば抵抗20%アップだとしたら、その効果を最大で26%まで上限を突き抜けて引き上げてくれるということですね。さらに敵のダメージ低下効果を発動可能で、金猿の面と組み合わせれば単独で上限効果である敵のダメージ-20%にすることも可能。
八幡神は対応武将も多く運用しやすいメリットがありますが、俊敏値という新しい概念が複雑に感じるかもしれません。俊敏値は「俊敏値が高いほど対応したスキルが強化される」という認識でよいと存じます。
新神格の使用場面
建御雷神は上杉景勝+回復武将で運用
建御雷神は上杉景勝を保有する前提ですが、運用の注意点としては交戦回数をある程度重ねる必要があること。毎回の交戦で損失させる効果は、数回は交戦しなければ真価を発揮できません。
たとえば兵力を回復できる加藤清正専属守護霊、兵力0になっても兵士を回復する寿桂尼、兵士を追加参戦する鈴木重秀専属守護霊など、戦闘中に回復するスキルをもつ武将と運用しましょう。
八幡神は抵抗アップ効果が高い武将を設定
八幡神の抵抗アップスキル強化は元の効果を参照するので、たとえば尼子経久を設定できますが単体効果、上限効果共に低いため八幡神のスキル強化の恩恵に期待できません。村井貞勝の専属守護霊、毛利元就の専属守護霊などスキル効果の単体効果、上限共に高い武将を設定したいです。
金猿の面と相性がよく、八幡神の「俊敏値」は金猿の面でも反映されるため、金猿の面効果である「当方に対するマイナススキル効果を軽減」と「敵に追加ダメージ最大25%」を最大効果で発動しやすくなります。阿修羅の怒りレベル60スキル「俊敏狡猾」の性能も発揮しやすくなることを考えると、八幡神+金猿の面+俊敏狡猾をセットで運用すると、戦闘時に大幅な強化に期待できそうです。