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【獅子の如く】新神格「月夜見尊」と「経津主神」

公開日:2025/08/25 最終更新日:2025/08/25
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における新神格「月夜見尊」と「経津主神」についてまとめた記事です。新しく登場した神格の特徴や評価をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!

新神格「月夜見尊」と「経津主神」

現在開催されている神招きイベントにおいて、新しい神格が登場しました。特徴ある性能となっており、これまでの神格とは考え方が異なる点が複数あります。今回は新規で登場した神格について解説しました。皆様の攻略のお役に立てれば幸いです。

神招き

新神格の基本仕様

名称 性能(最大昇級時)
月夜見尊 魂音:0
共闘可能武将数:3
共闘条件:任意武将

本神格内に共闘の空位が1つ存在するごとに、魂音上限+5点。 本神格内に共闘の空位が1つ存在するごとに、戦闘時、当方の回避+1 0%。(神輿入り後、全当方軍団に有効。集結時、地境の同名神格の共通上限は20%)

神格の共闘武将の戦闘時、敵の一部ダメージを低下させる。ダメージ係数は自身の魂音上限×0.5%。(同一領主の複数共闘武将はダメージ係数重ねがけ不可。集結時、複数の神格スキル係数は最高値のみ有効)
経津主神 魂音:0
共闘可能武将数:3
共闘条件:任意武将

本神格は初期に魂音値を占用しない。武将1名と共闘するたびに魂音値を2点占用する。 戦闘時、枠内の各武将が当方の命中を10%上昇させる(集結時、天地境の同名神格の共通上限は30%)

各神格の共闘武将の戦闘時に追加ダメージを与える。ダメージ係数は、神輿入り全神格の魂音値×0.2%。(集結時、 同名神格の全共闘武将が与える追加ダメージ上限は35%)

新神格の特徴

月夜見尊

特筆すべき点としては月夜見尊を神輿にセットはするが、武将を共闘として配置しないことで性能を発揮する神格ということです。最初聞くと脳内がはてなマークでいっぱいになりますが、武将でいうところの派遣不要武将みたいなものと捉えておけばよいと存じます。

また月夜見尊を神輿にセットして武将を共闘配置しなければ、空位の共闘武将1枠ごとに全体の魂音値上限が5増え、最大で魂音値上限を15増やせます。

経津主神

経津主神は神輿にセットした時点では魂音値が0で、共闘武将をセットするごとに魂音値が2ずつ増えます。用途に応じて性能と魂音値を調整できるのが強みですね。ほかの神格で利用する魂音値に応じて、共闘する武将の数を調整しましょう。

新神格の使用評価

月夜見尊は1個取るだけでも価値がある

月夜見尊の戦闘時回避アップと敵の与えるダメージ低下は共闘武将を必要とせず、また神輿にセットするだけでいいので誰でも運用しやすい神格です。これまでの神格は該当する武将を保有し、なおかつ共闘武将にセットしないといけなかったので、以前登場した神格と比べるととても扱いやすいと感じます。

さらに魂音値上限を増やしてくれるので、これまで登場した神格を保有している数が多いかたほど、魂音値上限を増やせるメリットを享受できるでしょう。
月夜見尊は最大まで昇級するのが理想ですが、本神格は初期効果で魂音値上限増加と戦闘時回避アップが発動するため、予算に応じて取得する数を調整しましょう。

経津主神はイベントに応じて調整する

経津主神は魂音値を調整できることと、どの武将にも共闘で指名できる柔軟さが売りです。
魂音値上限が圧迫されているなら共闘武将を減らし、メイン軍団内でまだ対応する神格が登場していないなら、神格未セットの武将を経津主神にセットするという、痒いところに手が届く感じがいいですね。

本神格で魂音値の調整ができることから、たとえば月夜見尊を外してダメージアップ系の神格で埋める。残り魂音値を見て経津主神の共闘武将を増減するといった運用が考えられます。

以上が新しい神格についてでした。
特徴的な性能なので使いこなすのは難儀しそうですが、神格全体でカスタマイズする余地が発生するので、編成考えるのが好きなかたにはたまらない神格ですね。

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