【獅子の如く】軍学皆伝の新兵法【獅子の洞入り】について
公開日:2025/04/18 最終更新日:2025/04/21
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における軍学皆伝の新兵法【獅子の洞入り】についてまとめた記事です。追加された極意兵法の性能や評価、運用方法をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
【獅子の洞入り】の基本仕様
記載の%はレベル8時点のものです。
種別 | 性能 |
---|---|
獅子の洞入り(陽) | 專修効果:初伝節点で当方兵士の攻撃に対する補正効果 +(本来効果の) 2.4% 戦闘時、当方兵士の貫通+(既存貫通の)28%、奇数回の交戦はさらに+ (既存貫通の) 8% (集結時 、いずれも重ね掛け不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
獅子の洞入り(陰) | 專修効果:初伝節点で当方兵士の防御に対する補正効果 +(本来効果の) 2.4% 戦闘時、当方兵士の楯突+(既存楯突の)28%、奇数回の交戦はさらに+(既存楯突の) 8%(集結時 、いずれも重ね掛け不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
【獅子の洞入り】の使用場面
貫通や楯突を強化したい時
獅子の洞入りは貫通or楯突上昇効果が、同じく貫通or楯突を上昇する既存の極意兵法よりも効果が大きいです。特筆すべきは効果そものもよりも、同タイプの極意兵法を同時に発動できる点です。
たとえば通常では貫通や楯突を極意兵法で上げるなら既存の極意兵法ひとつで設定するしかありませんが、獅子の洞入りがあれば獅子の洞入り+既存極意兵法を設定して、同一タイプの効果を二重で強化することができます。たとえば貫通を強化したいなら極伝:剣に獅子の洞入り(陽)、極伝:体に金翅鳥王剣を設定するといったやり方が可能です。
【獅子の洞入り】の使用評価
獅子の洞入りは軍学皆伝イベントで入手できる極意兵法となっており、攻防と貫通or楯突を強化できます。
通常の極意兵法と異なり、軍学皆伝イベントで入手する極意兵法は陰と陽の2種類を切り替えることが可能で、強化したいステータスに応じて柔軟に運用できます。
先述したように同系統の既存極意兵法と同時に運用できるメリットがあり、貫通+貫通、貫通+楯突、楯突+楯突など状況に応じて性能を変えられるため、とくに集結編成の幅が広がります。
運用としては、貫通が低くなりがちな方は貫通の陽に、敵の貫通弱体化を図りたいなら楯突の陰を設定するとよいでしょう。