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【獅子の如く】城市ローテーションのメリット

公開日:2022/04/25 最終更新日:2022/04/25
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における城市ローテーションについてまとめた記事です。城市をローテーションするメリットと必要なことをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!

城市のローテーションとは

城市の所有権をサーバー内で循環させること

獅子の如くでは、城市ごとに多様な増益効果が存在します。なかでも城市レベル7以上になると、専用武将を探訪できる旅籠屋、上位の特殊兵士を訓練できる武芸館など、希少価値の高い城市があります。

これらの城市は数に限りがあることにくわえ、その希少さ故にサーバーによっては戦争の原因になることも考えられる。そこで争いの発生を抑止したり、サーバー内一族の強化を目的としたりするため、一部の城市を定期的に一族同士で所有権をローテーションする方法があります。

本記事では「城市のローテーション」をテーマにして考察します。

城市のローテーション|対象の城市

ローテーションする城市はレベル7以上を推奨

先述したように城市のなかでもレベル7以上の城市は、旅籠屋や特殊兵士などの需要が高いことに対して対象城市の数が限定されています。これらの城市で得られる専用武将と特殊兵士を各一族に行き渡るようにできれば、サーバー内の戦力底上げに大きく寄与すると考えられます。

ローテーションはデメリットもある

レベル6以下の城市にも、優秀な増益効果があります。とはいえすべての城市をローテーションするには計画を練る難しさにくわえ、ローテーション対象の城市が多すぎれば繁栄度がそのたびにリセットされて城市鉱山不足が懸念されます。

繁栄度リセットによる城市鉱山不足、ローテーション計画立案の負担を考慮すると、レベル7以上の城市を中心としたローテーションを考える方が、担当する方の負担は少ないでしょう。

各城市のメリット

城市レベル メリット
レベル9
(雑賀、伊賀上野、後瀬山)
特殊兵士の訓練により、通常兵士に比べて兵士の基礎ステータスが高くなる。死亡による再補充がしづらいが、各一族が保有できる環境ができれば大規模なクロスサーバー戦になるほど有利に戦える。
レベル7~8
(清洲、岡崎など)
専用武将獲得により、各軍団の強化、忠誠度による全兵士強化に期待できる。
レベル6以下 久留里、秋月:死亡率低下。越境・決戦設楽原イベントでは負傷より死亡の方が得点は高くなるので、敵に対して得点を与えづらくなる。普段のキルイベントやNPC討伐でも死亡が発生しづらくなる。対人イベント向けの増益。

城市のローテーション|対象一族の考察

ローテーションする一族の選定

城市のローテーションはサーバー戦力の底上げ、専用武将の獲得ができる楽しみがあるなど、本ゲームをプレイするうえで魅力的な要素が多く含まれます。

ですがこれらの城市は数に限りがありますしNPCからの防衛も考慮すると、どの一族でも所有すべきかというとある程度線引きすべきではないかと筆者は考えています。

貢献度に応じた選定を推奨

では基準をどうするか。一例として筆者の判断基準を記載します。これは筆者の考えですから、サーバーの状況と照らし合わせて参考にしてください。

  • ・上位レベル城市攻城時の協力
  • ・戦争発生時の一族としての協力
  • ・クロスサーバー戦の活躍と協力
  • ・一族のアクティブメンバー数

上記で目立つように、筆者がもしローテーションする一族を決めるのであれば「協力」に重点を置きます。獅子の如くは個人プレイでは成り立たず、一族なら最大50人、同盟になれば最大250人の協力があってこそ、各種イベントで戦えます。

通常マップの城市攻略と防衛、設楽原のような大規模イベントへの積極参加する一族がいる一方で、各種イベントに積極参加せずのんびり過ごしている一族もある。

普段のプレイだけでサーバーとしてはメリットがありますし、双方サーバーにとって欠かせない存在なのは間違いありません。
しかし城市ローテーションのためにどちらか選ばなければならないとしたら、これまで苦難を共に乗り越え、協力してくれた一族が優先されるのは必然と言えるのではないでしょうか。

ローテーションのタイミング

城市ローテーションの対象とする一族が決まった後は、期間を設定しましょう。サーバー開設から年単位で日数が経過しているとサーバー内が安定していることが大半なので、ある程度城市のローテーションはざっくり決めてもよいかと存じます。

ですがこれから城市ローテーションを始めようというサーバーの場合、サーバー開設から日数が浅いサーバーがほとんどかと存じます。その場合一族間の関係も浅いと考えられますので、城市の所有期間を決めておかないと、城市がない期間が続くことにより「このままローテーションから弾かれるのではないか」など疑心暗鬼が広まり、争いの火種となる可能性が懸念されます。

もし上記に当てはまりそうなサーバーでしたら、グループチャットなどで一族間の連絡を密に行い、所有期間を明示したほうがよいでしょう。期間の設定はローテーション対象一族の数にもよりますが、繁栄度リセットによる城市鉱山不足を考慮して、概ね1週間~2週間程度でローテーションを推奨します。

城市ローテーションのまとめ

  • ・特定の城市を各一族に回して、サーバーを強化しよう。


  • ・すべての城市をローテーションする必要なし。レベル7以上の城市だけでも効果は期待できる。


  • ・ローテーション対象の一族も決める必要がある場合、これまでの貢献度を参考に考える。


  • ・ローテーションは実施するタイミングを決めておく。一族間の連絡が不足したままで希少な城市の長時間保有はリスクの元。

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