【獅子の如く】部隊/軍団/集結の編成と運用
公開日:2022/02/25 最終更新日:2022/02/25
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における部隊/軍団/集結の編成と運用についてまとめた記事です。武将スキルや専属守護霊を組み合わせるコツをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
武将編成の重要性
現在の獅子の如くは多数の武将と専属守護霊が実装されており、武将の組み合わせをどうすればいいか迷う方は多いのではないでしょうか。武将スキルや専属守護霊を編成する際、種類によって編成にコツがあります。
そこで今回は、武将編成や武将スキルによる各種運用方法をご紹介します。
武将スキル/専属守護霊の効率的な運用
スキルを強化する専属守護霊について
武田信虎、立花誾千代、島津義弘のように他の武将スキルを強化できる専属守護霊は、同一部隊に配置する武将が大切です。
例えば訪問武将のスキルは、一般的な武将の軍団スキルより強力です。対応兵種のスキルなら武田信虎、立花誾千代、島津義弘の専属守護霊による強化対象となる場合があります。
なるべく各兵種特化の訪問武将と武田信虎、立花誾千代、島津義弘を同一の部隊に配置することで、効率的に軍団を強化できるでしょう。なお専属守護霊スキルは、スキル強化の対象に含まれません。
上限のあるスキルは適度に分散する
一部の武将スキルには効果上限が定められており、効果上限を超えた分は切り捨てとなってしまいます。
各種武将スキル、専属守護霊スキルを考える際、効果上限で無駄にならないような編成を考えると、質のいい集結軍団をより多く用意できるでしょう。
例えば櫛橋光の蠱惑スキルは、移動兵の上限が10%と記載があります。つまり櫛橋光を3人以上同一集結に編成しても、溢れた分のスキルは実質的に無効となってしまいます。
櫛橋光を所有する方が複数人いるなら、各集結に櫛橋光が2人になるよう編成したほうが、武将スキルの無駄がなく効率的です。
効果上限がないスキルは重ねるのがコツ
主に集結全体に影響するスキルは効果上限がありますが、例外として一部のスキルは複数人によるスキル効果重複に上限がありません。
そういったスキルは重複するほど効果を発揮しますので、なるべく同一集結に編成したいところ。上限があるスキル、上限がないスキルで編成が大きく異なりますので、新しい武将が登場した際は効果上限に注目しましょう。
佐々木小次郎や望月千代女の専属守護霊のように、効果上限のない集結スキルは兵種指定されているケースが多いです。佐々木小次郎と望月千代女を運用する一例として、歩兵のみの軍団で編成すると、集結全体の攻撃力と防御力を大幅に強化できます。
プレイヤー数の差によるスキル効果の運用
北条早雲、織田信長ような自軍と敵方のプレイヤー数の差によって効果が変動するスキルは、運用に少し工夫が必要です。
例えば集結攻撃時に常に8人で集まっていると、北条早雲と織田信長の専属守護霊効果はさほど発揮できません。
これを1集結に参加する人数を減らして、仮に4人で設定して1人2軍団ずつ乗せて攻撃するなど、プレイヤー数を意図的に減らします。
このように集結時に参加するプレイヤー数を調整すれば、意図的に敵方のプレイヤー数が多い状況にして、北条早雲や織田信長の専属守護霊効果を発揮しやすくすることが可能です。
なお織田信長、北条早雲の専属守護霊は同一効果で重複可能。例えば2人の集結編成を組んだ際、それぞれのプレイヤーが北条早雲と織田信長の専属守護霊を所有していたとします。
その場合編成された北条早雲と織田信長の専属守護霊は人数差+1ごとに、各種抑制操作が個別に発動します。自軍に有利な抑制に操作することで、集結人数減少によるデメリットを補って余りある集結火力を確保できるでしょう。
固定編成で効率アップ
武将の保有状況はプレイヤーによって異なるケースが大半です。集結時はその場のメンバーで即席参加するよりは、武将スキルを考慮して集結単位で固定編成を組むことをおすすめします。
固定編成を組むことで、各員の役割が明確になり、常に最適な編成で集結を行えるようになるでしょう。
一族の固定編成を組む際は、一族機能の「方面軍」を活用しましょう。方面軍に参加すると各方面軍専用のチャットルームが作成され、方面軍ごとの作戦確認や指示伝達で役立ちます。
編成のテストをしたい場合
九州稽古場を有効活用
新しい武将が登場するなど、現在の編成と新武将を加えた編成をテストしたい場面もあるはず。その場合は九州稽古場を活用しましょう。
九州稽古場では負傷などの損失なく対人戦のデータ収集が行えるので、検証にうってつけです。自サーバーだけでなく他サーバーの方とも模擬戦が行えますので、積極的な活用をおすすめします。
テストするときはR武将を使用する
新武将の戦闘時におけるスキル効果を調べたい場合、R武将同士を使用した方式がおすすめです。その際は姫武者、戦法、対人効果のある花陣はすべて外しておきましょう。
R武将のみで編成した軍団同士で戦闘を行ない、その戦闘データを得た後、R武将ひとりを外してテストしたい武将を配置。新武将あり・なしの戦闘データを見比べることで、武将単体による戦闘への影響を調べることができます。
通常使用している編成で戦闘すると、育成の違いや他の武将スキルが干渉してしまうため、武将スキル単体の検証には不向きです。