【獅子の如く】採掘効率とその補正効果について

公開日：2022/01/28　最終更新日：2022/01/28
ライター：ゆきとむし
コメント (0)

『獅子の如く～戦国覇王戦記～』における、採掘効率とその補正効果についてまとめました。採掘効率の詳細と上げ方、補正効果の種類を説明しています。ぜひ攻略の参考にしてください。

各種鉱山の基礎採掘効率について

鉱山の種類で採掘効率は異なる

城外マップに点在している鉱山は合計で3種類存在し、各種鉱山によって特徴があります。

上記のように鉱山の種類によって、基礎採掘効率と採掘完了時に得られる安全資源と非安全資源の割合が異なります。

基礎採掘効率とは、この数値を元にして武将スキルや宝物による補正、姫武者と姫武者の宝飾による補正が計算されます。

例えば普通鉱山と高等鉱山を比べると、現在の採掘補正効果にもよりますが、毎時間の採掘効率が15万以上変わることもあります。

採掘軍団の補正効果を確認しよう

任意の鉱山を選択し「採掘」をタップします。

画面左上に現在の速度が表示されます。右上の三本線をタップすると「採掘速度」の項目が表示されるので、選択してみましょう。

現在得ている補正効果の内訳を確認できます。

採掘の補正効果は天賦補正、奥義補正、武将補正、姫武者補正が個別に計算。これらを合算した補正効果を、基礎採掘効率にかけて最終的な採掘効率になります。ただし姫武者装備による補正効果の上限は、武将補正と上限を共有してます。

織田信秀、最上義光のような基礎採掘効率を上げるスキルは、武将補正などの元となる数値自体を強化してくれます。例えば織田信秀の「鉱脈」スキルは普通鉱山限定ですが、採掘軍団に編成すると基礎採掘効率を+50%=54000に上昇させます。

このように武将編成によっては、普通鉱山を城市鉱山と同等の採掘効率にすることができます。織田信秀の場合、縁宝物を装備させるとさらに基礎採掘効率が上昇するので、より効率的に採掘できるようになるでしょう。

採掘補正効果を上げる方法

「探測」スキルで効率アップ

採掘効率は特定の武将によるスキル以外にも、宝物に付与される「探測」スキルで強化できます。武将補正による採掘効率+200%を目指すには、宝物に探測スキルを付与させて武将に装備させましょう。

採掘効率の上げ方に関しては、下記の記事を参照くださいますと幸いです。

季節も採掘効率に影響する

武将や姫武者以外にも、季節によって採掘効率は変動。基礎採掘効率は春に+10%、秋に+15%されます。

採掘効率は、採掘開始時の状態が適用。例えば秋になったら鉱山から一度撤退し、再度入ると季節の恩恵を受けれます。春や秋が終わりそうな時は、残量の多い鉱山に入り直すことで、夏や冬でも季節の恩恵を受けた状態で採掘を継続できます。

守護霊を活用しよう

通用守護霊の「道成寺の鐘」はセット効果と守護霊の効果に、採掘に関連する効果があります。

道成寺の鐘の魅力は、採掘完了時最大20%の追加鉄鉱を得られる点です。通用守護霊は覚醒が実装されているSSR武将なら、誰でも装備できます。

普段使用しないSSR武将を採掘に派遣、その際に道成寺の鐘を装備してセット効果を発動させれば、効率的に鉄鉱を集められるでしょう。

採掘編成のコツ

普段筆者が使用している採掘編成です。全く同じである必要はないので、コンセプトだけ感じ取っていただければ幸いです。

武将補正を200%前後に調整

画像の編成では、島津忠良と丹羽長秀を編成し武将補正を底上げ。SR武将に探測スキルを持つ内政宝物を装備して武将補正を200%付近に調整してます。

安国寺恵瓊を編成している理由は、安国寺恵瓊は専属守護霊スキルが派遣不要効果なので、採掘に編成しても効果が発動します。さらに専属守護霊が内政型なので、セット効果や守護霊（暗）による追加鉄鉱の恩恵も受けられるため、採掘編成に最適です。

SSR、SR、Rの編成バランスを意識する

採掘効率をアップするスキルを持つ武将は、実際そこまで多くありません。そのため最大で採掘4軍団使用できる現状では、どうしても採掘特化武将だけで4軍団武将補正200%にするのは難しいでしょう。

そこでSSR武将を活用して、宝物はすべて内政型を装備する。SSR武将ならSSRの内政宝物、SRならSR内政宝物を装備できるので、これらを組み合わせて武将補正200%になるように調整します。

宝物蔵で行う探宝は「茶器室」に設定してレア度の高い内政宝物を狙うと、自然とスキル付きの内政宝物が集まるはずです。