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【獅子の如く】三方ヶ原の戦い|第6期の振り返り

公開日:2021/11/05 最終更新日:2021/11/05
ライター:ゆきとむし
コメント (3)

『獅子の如く~戦国覇王戦記~』の第6期三方ヶ原の戦いについてまとめた記事です。今期の感想や各種取組例をまとめていますので、ぜひ攻略の参考にしてください!

三方ヶ原の戦い|第6期の振り返り

先日の10月30日を持ちまして、第6期三方ヶ原の戦いが終了しました。三方ヶ原の戦いに参戦した皆様お疲れさまでした! 来期に向けた戦いはすでに始まっています。引き続き育成に励みましょう。

さて第6期の三方ヶ原の戦いですが、第5期までと比べて大きく対戦環境が変わりました。今期を振り返ってみましょう。

第6期の三方ヶ原の戦いの振り返り|対戦環境

北条早雲と織田信長の専属守護霊登場

今期で活躍した一族は、北条早雲と織田信長の専属守護霊を有効活用していた印象。北条早雲の専属守護霊と織田信長の専属守護霊は、敵側プレイヤー数が多いほど、自軍の有利抑制増加・不利抑制軽減されるというものです。

両専属守護霊は守護霊同士の効果が重複するため、例えば織田信長と北条早雲の専属守護霊を持つプレイヤー二人が集結して攻撃すると、仮に相手が8人で防衛していた場合、大幅に抑制を自軍有利に操作することができます。

これらの専属守護霊は主に攻撃で効果を発揮します。少ないプレイヤー数で8人集結と同等かそれ以上の効果を発揮できるようになったので、北条早雲と織田信長専属守護霊の保有有無と運用次第で、取るべき戦術が変わるシーズンでした。

低取次戦術の運用と対策が進化

以前から流行していた低取次戦術ですが、今シーズンも採用一族が多い印象でした。過去のシーズンでは発動と防衛に手間取る一族が多かったですが、かなり洗練されてます。同時に攻略手法も進化しており、低取次発動されてもすぐに攻略できる一族も増加。時代と共に戦術と対策が進化していると感じますね。

以前までのシーズンと環境面で異なるのは以上。では上記の対戦環境を踏まえまして、今シーズン印象に残った試合を振り返ってみたいと思います。自身がその場にいたこともあり、今シーズンもっとも印象に残った試合は2021年10月30日開催の豊作祈願vs七縦七擒による最終決勝です。

第6期の三方ヶ原の戦いの振り返り|最終決勝について

※一部データ保存し忘れており、詳細なデータを元にした分析は別の機会に設けます。動画が保存されてない悲劇が追い打ちをかける。しょぼーん。

最終得点は37点差で七縦七擒の勝ち

まずは最終結果を確認します。352203525737点差で七縦七擒の皆様の勝利。ここで拠点別の獲得点や各拠点の保有時間、初回占領を考慮した詳細な得点を分析したかったのですが資料不足。自身でチェックした内容をざっくりまとめると「初回占領は豊作祈願が優勢、100拠点以上の占有率で七縦七擒が上回り勝利」という結果でした。

両チーム目立ったミスのない試合展開

今試合を振り返って第一に感じたことは「両チーム致命的なミスがない」という点です。例えば試合終了後に豊作祈願で試合を振り返ってみましたが、これが決定打となって負けたというものは特段見つかりませんでした。致命的なミスを起こさないくらい洗練されてきたというのは、素晴らしいことです。

ただし豊作祈願でいうと致命的なミスがなかったとはいえ、集結参加の遅れ、当初予定していた動きがとれないという各種動作の遅れが散見された。簡潔にいうと「豊作祈願は基本動作ができていなかった」ことにより、統制が取れていた七縦七擒の皆様との試合において、初回占領の有利を維持できず負けたと考えられます。

仕組みの複雑さが仇となった

まず動作遅れについての結論ですが「仕組みが複雑」だったことが原因でした。下記はその結論に至るまでの過程。

最初に今シーズン始まる段階で各サーバーの分析を実施。各サーバーの獅子番付→探訪から武将戦力をチェックしました。番付にいる方限定ですが、この武将戦力を元に相手の最大火力を計算できるんですよね。なんと保有しているSSR武将の総数まで確認できちゃいます。

各サーバーを視察した結果、最終決勝で対戦するであろう敵と自軍を比べると「武将戦力で自軍は不利」であるという結論に達しました。これを覆すために、武将戦力において劣勢でも戦える動きを考えることに。

対戦相手が自軍よりパワーが上回っている場合でも戦える作戦を考え、みんなで練習を実施しました。各戦闘で修正を施し、最終決勝では序盤から開始30分程度までは順調に推移。ですが徐々に連携の乱れが発生。途中少し持ち直しましたが、結果として得点産出量でじわじわ追いつかれてしまい、残り時間数秒で差し切られる結果となってしまいました。ちなみに37点差ということは、三方ヶ原でいうとあと10秒長く保有していたら勝敗がひっくり返ってたくらいの際どい差です。

試合中盤まで問題なく推移して、途中から連携の乱れが発生。それが最後まで完全に立て直すに至らない。こういう内容だと犯人探しをしてしまいがち。原因がよくわからないときは、原点に戻って考えてみる。

シンプルって大切

対戦相手が強大であるがゆえに色々考えて準備していたのですが、各種手順がやや複雑だったのは否めない。複雑な操作でも問題なくこなせる方もいるでしょうが、こういった操作関連には得手不得手があるもの。

シンプル・イズ・ベストとはよくいったもので、少し考えて操作しないといけない時点でシンプルではないし、ミスを誘発しやすい。ミスが起きれば修正しようと躍起になるし、それがさらなる状況の悪化を招くこともある。シンプルさに欠けたことが連携の乱れに繋がり、敗戦の要因になったと言えるでしょう。上手くやろうとしすぎて、結果上手くいかなかったいい例ですね。

結論:何事もシンプルが一番

深く考えすぎた結果、小難しい感じになってしまった。もっとシンプルにまとめられる部分はあったと反省。でも簡単な動きだけで勝てるほど、今の三方ヶ原の戦いは甘くない。シンプルさと綿密な作戦のパランスを追求して、来シーズンに向けて頑張ってみます。

今後についての要望

三方ヶ原の戦いの加速アイテムについて

各種SNSや同盟内で挙がった改善要望の声で一番多いのは、三方ヶ原の戦い専用加速アイテム回収についてでした。これまで当たり前だった専用加速アイテムを貯めて、本命の試合に向けて準備するような立ち回りができなくなるのは痛い。

アイテムが回収されるならされるで、各試合の温存方法が進化して順応していくと思われる。とはいえこのままだと辛いので、別の仕様を追加してもよさそう。例えば毎試合買える専用加速アイテムの上限を撤廃、その分一族宝蔵の資源消費が増えるみたいな。一族宝蔵の資源とかすでに使い道ないですし、ここで使えるようにする。最低でも三方ヶ原の戦い専用の加速アイテムを買える量は増やしてほしい。どうでしょうか運営様。

旅籠屋武将の覚醒について

先日実装された織田信長の専属守護霊ですが、皆様覚醒進んでますか? S1サーバーでは周りの一族に心の中で土下座して、豊作祈願で清州を持たせてもらってますが、先が長すぎる。ただ探訪するだけだと1週間で10個前後しか命魂獲得できない。例えば清州を保有できる一族以外で織田信長の専属守護霊持ってる方は、いつになったら使えるようになるのでしょうか。

蘭奢待のように、数量限定で毎日命魂を両金購入できるようにする。イベントで共通命魂を入手できるようにするなど。甲州金で交換できてもいいかも。なんにせよ、該当する旅籠屋城市を保有せずとも武将覚醒できる要素がほしいですよね。まあ私織田信長の専属守護霊持ってないけどね!

リヴァイ有無による戦力格差の是正

現在の獅子の如くは、歩兵を運用する方でリヴァイがいる・いないでは埋めがたい差が発生しています。しかもリヴァイはコラボ武将なのでおそらく霊猫供養でも登場しないでしょうし、今のままではただ歩兵が使いにくくて終わってしまう。

リヴァイを復刻、それが難しい場合リヴァイなしの方がリヴァイありの方との差を埋めることが可能な武将・専属守護霊・アイテムがあるとよいと思います。せっかく宝飾があるので、レベル5宝飾歩兵限定で「歩兵使用時の敵に対する抑制が○○%アップ。同類効果は加算されない」みたいな。ちなみにもしほかのコラボやるなら、バジリスクを推奨します。お幻(若い時)は俺の嫁。

コメント

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1No Name 2021-11-07 19:32 ID:zg4NTg2Nzg

北条早雲と織田信長の専属守護霊は真田幸村のスキルと重複しますか?

2かのん 2021-11-08 21:26 ID:DQ0MjIzNjc

ゆきとむしさんの解説、分かりやすいです🥰ありがとうございます(*^-^*)豊作さん♪応援してます❣️

3ゆきとむし 2021-11-09 20:24 ID:i44NjE3MzM

1の方
北条早雲と真田幸村の効果は重複します。ただし抑制効果は有利が最大+90%上昇、不利は-10%まで軽減が上限なのでそこの上限は共有してます。

かのんさん
ありがとうございます( ´∀`)
頭皮が全滅するまで頑張ります!


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