【獅子の如く】蒔付帳
公開日:2022/09/09 最終更新日:2024/04/24
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における蒔付帳についてまとめた記事です。蒔付帳とはどんな機能で、何が手に入るのかについてまとめたので、ぜひ攻略の参考にしてください!
蒔付帳とは
花を育てて姫武者に贈る
蒔付帳はアップデートにより新たに実装された機能であり、「花市」、「花屋」、「花礼」の3つのシステムから成り立っています。「花市」で花の種を購入し、「花屋」で種を植えて育てて、収穫した花を「花礼」で姫武者たちに渡して専用アイテム「進物」を獲得するのが基本的な流れになります。この「進物」は新機能「仲間録」で使用できます(仲間録については別途解説予定)。
花市について
「花市」では糧秣、銅銭、鉄鉱、両金のいずれかを消費して花の種を購入することになります。花の種には普通、希少、貴重といった3段階のレアリティが存在しており、また、「桜の種」や「立葵の種」など多彩な種類が存在しています。「花市」で購入した種は「花屋」で植えることになります。
「花市」に並んでいる種の一覧は200両金を消費することで更新することができます。更新の上限は1日5回。種の一覧は12時間ごとに更新されるので、毎日こまめにチェックしていればわざわざ更新に両金を使う必要性は薄いです。
花屋について
「花屋」では「花市」で獲得した種を植えることができます。種を鉢植えに植えて一定時間が経過すると花を摘み取ることが可能となり、摘み取ることで花を獲得し、さらに花屋レベルに経験値が追加。経験値が一定値に達すると花屋レベルが上がり、さまざまな恩恵が得られます。恩恵の内容は、たとえば植木鉢の数が増えて一度に植えられる量が増えたり、植え込む時間が短縮されたりといった内容です。
レアリティが普通の種からは普通の花、レアリティが希少な種からは希少な花、レアリティが貴重な種からは貴重な花がそれぞれ摘み取りできます。普通の花は20経験値、希少な花は80経験値、貴重な花は200経験値になります。
花礼について
「花礼」では、姫武者たちから特定の花を持ってくるように依頼されます。依頼された種類・数の花を渡すことで、専用アイテム「進物」を獲得できます。要求には3段階の難易度があり、難易度に応じて初級進物、中級進物、高級進物の3種類の「進物」が報酬として設定されています。
姫武者たちの依頼は1日5回まで無料で更新することが可能で、6回目からは50両金が必要となります。
なお、1日に完了可能な依頼の回数は初期は3回ですが、「花屋」のレベルが上がると増加します。
花屋に委任機能が追加
アップデートにより、花屋に委任機能が追加されました。これは花屋における植え込みと摘み取りを自動で行なってくれるサービスであり、誰でも利用することができます。委任することで手持ちの種を自動的に植えて、花がなったら回収してくれるので、放置するだけでどんどん花が増えていきます。
委任する際の設定として貴重な種、希少な種、普通の種のどれを優先的に植えるかを首位、次位、末位の順に設定することができる点もありがたいです。その性質上、種がなくなると機能がストップしてしまうので、購入をこまめに行なって種を切らさないようにしましょう。また、花屋レベルが低い場合はこれを機に積極的に花屋を利用し、花屋レベルをとんどん上げていくことをオススメします。
なお種の在庫が不足した場合は当日の12時にお知らせが書簡で届きますが、代行機能自体はオンのままなので種を購入すると再び自動で代行を行なってくれます。