【獅子の如く】蒔付帳と仲間録
公開日:2022/09/23 最終更新日:2022/09/23
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における蒔付帳と仲間録についてまとめた記事です。蒔付帳の機能と仲間録の詳細についてまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
蒔付帳と仲間録システムとは
花を育てて武将の外観開放を目指す
2022年8月24日のアップデートで新システム「蒔付帳」と「仲間録」が仕官所に追加されました。新システムを遊ぶ流れは以下の通りです。
- 「仕官所」にある蒔付帳の花市で「種」を購入する。
- 「花屋」で種を植えて花を育てる。
- 育てた花を「花礼」で「進物」と交換する。
- 「仲間録」で武将に進物を贈呈して、友情レベルを上げて外観開放を目指す。
該当する武将の外観を開放すると、相手のスキルを確率で無効化したり、攻撃力や防御力を大幅に増加させたりといった特別なスキルを獲得します。
蒔付帳について
花市
花屋では種を購入できます。種は両金または資源で交換することができます。種のラインナップは画面右上にある「更新」で、リセット可能です。購入した種は後述する花屋で使用します。
更新を繰り返すと200両金ずつ追加されます。
花屋
花屋では、所持している種を植えます。植えた種は時間経過で花束になり、花礼で花束を使用すると進物と交換可能。
花を取ると花屋レベルが上昇し、植木鉢の数が増加します。
花礼
花屋やイベントなどで入手できる花束と「進物」を交換できます。一日で進物と交換できる回数は、花屋のレベルの上昇に比例して向上します。
仲間録について
外観開放で特殊スキルを獲得
花礼で入手した進物を使用すると、各武将の友情レベルを上げること可能。友情レベルが上昇すると、到達レベルに応じた報酬と回想録が閲覧できるようになります。
友情レベルが一定になると入手できる「衣装欠片」を一定数集めると外観開放ができるようになり、衣装専属スキルを習得します。
2022年9月現在の衣装専属スキル
※該当武将を登用し、且つ衣装が開放後、該当武将を派遣して出陣すると、衣装スキルが効果を発揮します。
武将名 武将入手方法 |
スキル詳細 |
---|---|
織田信長 清洲の旅籠屋 |
霊圧 レベルMAX:50%の確率で、敵の守護霊6セットスキルからランダムな1種類を無効化(集結時、重ねがけ可能、敵の発動可能な守護霊スキルを優先し、最大3種類まで無効化。敵の集結時、同種類の守護霊スキルが重ねがけの場合、重ねがけの効果が1種類として全て無効化) |
徳川家康 霊猫供養 照臨館 |
連山 レベルMAX:戦闘時、双方の軍団兵士数によって当方の防御が上昇。上昇率は(徳川家康の所属軍団の兵士数-敵軍団の最小兵士数)×2%(集結時、兵士1名あたりの防御は最小+100、最大+300) |
豊臣秀吉 霊猫供養 照臨館 |
千成 レベルMAX:戦闘時、参戦軍団数によって当方兵士の攻撃が上昇。参戦軍団1つにつき、当方兵士の攻撃+15%(集結時、兵士1名あたりの攻撃は最小+100、最大+300) |
攻略のコツ
資源交換できる種を優先して交換
花市で両金や資源と交換で種を入手できますが、種の入手方法は基本的に花市からがメインとなります。
花屋のレベルは種を植えることで上昇し、花屋レベル上昇による植木鉢増加によって同時に種を植える数が増加。これにより、花束の収集効率がよくなります。
蒔付帳のシステムを効率よく進めたい方は、花市が更新タイミングでラインナップが更新されたら、容易に交換できる資源交換で種は交換しておきたいです。両金に余裕があれば、両金交換の種と手動更新の利用をおすすめします。
種を植えるタイミングを調整する
花屋レベルを上昇させるには、無駄なく種を植え続けて、花束を摘み取り続ける必要があります。花束を得られるようになるまでの時間は、種のランクによって異なります。
就寝前のような長時間ログアウトする時は高ランクの種を植えて、細かくログインできる状況では低レベルの種を植えるなど、時間を無駄にしない植木鉢の活用が大切です。
進物交換の回数上限に注意
花礼で交換できる進物には、1日の回数制限が設けられています。交換上限いっぱいまで進物を獲得することはもちろんですが、可能であれば大幅に友情レベルを増加できる高級進物の交換を優先したいです。
手持ちの花束にもよりますが、低レベルの進物交換は後回しにして、高級進物との交換を優先すべきでしょう。
とはいえ種から各種花束を満遍なく揃えるのは難しいので、両金商店にある「友情ギフト」を必要に応じて利用を検討してください。友情ギフトからは貴重な花束や、まれに進物を入手できます。