【獅子の如く】領主覚醒
公開日:2022/05/12 最終更新日:2022/05/16
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における領主覚醒についてまとめた記事です。領主覚醒とはどのようなイベントで、どんな恩恵があるのかについてまとめたので、ぜひ攻略の参考にしてください!
領主覚醒とは
プレイヤーの分身・領主を強化する機能
ゲーム開始時から存在し、汎用的な能力値とスキルによってさまざまな場面で活躍してくれる優秀なユニット・領主。育成することである程度の強さにはなるものの、SSR武将が増えたり、覚醒武将が増えたりすると、性能面で少し物足りなさを感じることもあるでしょう。
主城レベルが24になると、領主を強化して性能を引き上げる領主覚醒が可能になります。武将覚醒とは異なる素材が必要になるものの、武将覚醒と同じように領主を編成した際のバフ効果などが強化されます。
また、領主の立ち絵をより豪華なものへと変更することが可能になるので、ビジュアル的な面でも楽しむことができます。
覚醒に必要なアイテム
領主の覚醒には主として「御魂」と「輝月石」を使用します。武将覚醒にたとえると、「御魂」は「命魂」、「輝月石」は「隕星石」に相当します。領主覚醒用のアイテムは現状、施設の「庭園」で風雅レベルを上げることでしか手に入らないので、領主覚醒を目指す場合は「庭園」も積極的に利用する必要があります(庭園については別途記事を作成して解説します)
覚醒による強化内容
覚醒の各段階によるバフ
領主の覚醒は、武将の覚醒と同じように四大王衆天、忉利天、夜摩天、兜率天、化楽天、他化自在天の6段階に分かれています。各段階でさまざまなバフが強化されていきますが、武将の覚醒と違う点として、領主は「戦闘」、「内政」、「見識」の3カテゴリから成長の方向性を選ぶことができます。このカテゴリは切り替えることも可能なので、覚醒段階さえ進めておけば、状況に応じて領主の性能を切り替えることができます。
3つのカテゴリについて
「戦闘」の覚醒は攻撃、防御、障壁、貫通、連撃、抵抗の各パラメータなどにバフを与えるもの。「内政」の覚醒は軍団荷重や速度、採掘効率などのパラメータにバフを与えるもの。「見識」の覚醒は探訪・探宝や祈願などのパラメータにバフを与えるもの。これらいずれも武将の覚醒と同じ倍率でバフが入りますが、後述の領主専属守護霊の存在も含めると「戦闘」カテゴリを優先して覚醒・運用するのがおすすめです。
領主専属守護霊について
領主にも通常の武将と同じように守護霊が用意されており、覚醒段階に応じてセット可能かつ、セットすることでさらなる自軍バフを得ることができます。この守護霊も「戦闘」、「内政」、「見識」の3パターンがあり、切り替えが可能ですが、「戦闘」ならば部隊の全兵士の攻撃と防御に加えて、軍団全兵士の攻撃、防御、障壁、貫通、連撃、抵抗が大幅に強化されるので、こちらを優先的に装着すべきでしょう。
ちなみに、「内政」の守護霊は採掘効率アップ、追加鉄鉱獲得、死亡率低下。「見識」の守護霊は探宝時間減少、生成する土鈴数増加、祈願時の縁宝物出現率アップ効果となっています。