【獅子の如く】命中と回避について
公開日:2023/11/29 最終更新日:2023/11/29
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における命中と回避についてまとめた記事です。新ステータスの命中と回避がそれぞれ何を意味しているかについてまとめたので参考にしてください。
命中と回避
ダメージの減少率に関わってくる
アップデートによって新たに実装された命中と回避は、連撃と抵抗を適用してから算出されたダメージをさらに増減させるステータスとなっています。厳密には命中が「敵にダメージを与える能力」、回避が「敵からのダメージを回避する能力」として定義されており、自分の命中が高ければ高いほど敵に与えるダメージが大きくなり、敵の回避が高ければ高いほど敵に与えるダメージが小さくなります。
初期数値はどちらも50%
全ての兵士の命中と回避はそれぞれ初期状態で50%となっています。この50%に対して、さまざまなコンテンツを利用してバフを与えて数値を増加させていきます。命中と回避を上げる主たる手段は御殿レベル26から開放される「具足システム」となっているので、余裕があればそちらもやり込んでいきたいです。
計算式について
命中と回避の計算式は「当方命中÷(当方命中+敵の回避)」となっています。これに初期の50%を適用すると「50÷(50+50)=0.5」となり、最終的なダメージが0.5、つまり半減されることになります。また、たとえばこちらの命中を50、敵の回避を150とすると、「50÷(50+150)=0.25」となり、ダメージが元の25%まで低下されてしまうことになります。
最小値として25%、最大値として100%のリミットが設けられているので、どれだけ回避が高くとも元ダメージの25%未満にはならない点は覚えておきたいです。また、命中と回避が実装された時点でお互いになんの強化を入れていなくともダメージが半減される状態になっています。これまで倒せていた敵が倒せない、あるいはターン数が余分にかかっている、といった状態の場合、この命中と回避による影響が考えられます。