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【獅子の如く】天下の才について

公開日:2023/12/22 最終更新日:2023/12/25
ライター:ゆきとむし
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』におけるに天下の才についてまとめた記事です。天下の才イベントの概要と各種スキルの検証方法をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!

天下の才について

天下の才とは、今期の将星降臨イベントで獲得できる新武将をお試しすることができるイベントです。これまでは効果が難解なスキルであっても、獲得してからでないと詳細が判断できませんでした。天下の才ではガチャをする前にスキル効果を確かめられるので、自身が必要とするスキルなのかを事前に判断できます。

しかしながら、お試ししたとしてもスキルが自身に向いているかを判断する基準、検証方法はユーザーが確立しなければなりません。そこで本記事では、天下の才イベントにおけるスキル効果の検証方法とチェックポイントを記載していきます。皆様がより効果的に武将集めをする助力になれば幸いです。

戦闘時に発動するスキルにおける九州稽古場での検証方法

R武将で揃えた陣形を使用

たとえば織田信長の衣装スキル、井伊直政の専属守護霊のようにスキル効果を弱体化するスキルがあると、新武将のスキル効果が低減されたり、スキルを無効化されたりします。

またSSR武将が多数入るとそのほかのスキルで兵士のステータスが増減してしまい、武将単体の性能を判断しづらい。基本的にはスキルを持たず検証相手によって武将としての性能がほぼ変わらないR武将を、新武将のお供につけて検証したいです。

通常の編成に含めたパターンとR武将陣形に加えたパターンで検証すると、より正確な検証ができるでしょう。

武将スキルの影響を極力排除する

先述したように武将スキルで効果が増減したり、無効化してしまったりしては、新武将の性能を正確に把握できません。R武将陣形を使用した武将単体の性能を把握したら、通常編成に組み込んでテストをしてみましょう。

通常編成に組み込む際はスキルによって効果が増減する可能性があるため、5回程度同じ相手・編成で戦闘履歴を集めましょう。少ない試行回数では武将スキルの過大評価や、逆に過小評価してしまうかもしれないからです。

越境補正を適用する

2023年12月現在の獅子の如くでは、戦争が起きていない限りは対人戦の基本は越境戦場になるでしょう。実戦の環境に合わせた検証をするならば、越境補正が適用された状態で九州稽古場を行いたいです。

スキルの効果を確認する際のチェックポイント

書簡から効果を確認しよう

書簡の戦闘詳細では戦闘発生時の詳細は内容を確認できます。戦闘詳細はさまざまな情報が載っていますが、おもにチェックすべきは以下の点です。

  • 該当武将の武将スキル発動欄
  • 該当武将の専属守護霊スキル発動欄

基本的には上記を確認して、ほかの武将スキル効果と見比べてみればわかりますが、戦闘詳細で省略されて表示されるスキルもなかにはあります。ダメージスキルや「交戦時に~」といった説明文のあるスキルは「交戦詳細」を見ると、より詳しく性能を調べられます。

交戦詳細はかなり複雑な表示となっているので、慣れるまでは書簡の戦闘詳細を見る程度で問題ありません。交戦詳細で確認できることは以下の通りです。

交戦詳細で確認できること

  • いつ、どのスキルが発動したか確認できる
  • 交戦ごとの自軍と敵軍の優劣が確認できる(戦闘詳細は最終的な結果のみ表示される)
  • ダメージに関する詳細な数値を確認できる(ダメージは複数の種類がある)

戦闘詳細と交戦詳細は下記の記事で説明してあるので、参考になれば幸いです。

戦闘詳細および交戦詳細の見方

戦闘時以外に発動するスキルにおける九州稽古場での検証方法

武将スキルのなかには派遣不要タイプや、軍団に編成した時点でスキル効果を得られるタイプがあります。このタイプのスキルは戦闘詳細や交戦詳細には表示されないものが多いです。ではどうやってスキル効果を検証すればよいでしょうか。

派遣不要や軍団のみに効果のあるスキルを検証する場合、軍団の出陣時に補正状態を確認できます。出陣画面で各部隊をタップすると、画面右上にステータスが表示されています。左の白文字が基礎ステータス、右の緑文字が補正によってプラスされる数値です。

軍団編成時に効果を発揮するスキル、または派遣不要で効果が発動するスキルの場合は緑文字のほうにプラスされるので、たとえば軍団に配置すると効果を得られるスキルを検証する場合、該当武将を編成する前後の数値をスクリーンショットなどで保存しておき、見比べると効果を確認しやすくなるでしょう。

検証時に誤解しやすいスキル

回復系スキル

花陣の「落椿の志」、村井貞勝の「都の総督」、酒井忠次の「海老すくい」のように「戦闘後終了後に味方を回復するスキル」と、寿桂尼の「尼御台」スキル、加藤清正の専属守護霊スキルといった「戦闘中に回復して戦闘を続けるスキル」は効果が似ているようで異なるスキルです。

たとえば村井貞勝をはじめとする戦闘終了後に兵士が回復するスキルは、その時点で勝敗が決しているので、勝敗そのものが覆ることはありません。ですが戦闘結果は敵味方の兵士における、損害比率で大勝や勝利に変わります。そのため回復スキル効果で辛勝が勝利、惜敗と大敗で変動する可能性はあります。

対して加藤清正の専属守護霊のように「交戦中に兵士が回復して戦闘を続行するスキル」の場合、交戦中に兵士が回復するので、回復タイミングによっては勝利と敗北が入れ替わる可能性があります。

どちらのタイプのスキルが優れているかは、それぞれタイプが異なるため甲乙つけ難いです。筆者が考えるそれぞれのメリットを記載しておきますので、今後の武将や専属守護霊の獲得判断にお役立てください。

戦闘終了後に回復するスキルのメリット

  • ・戦闘終了時点の負傷兵をスキル効果分回復してくれるので、敗北が確定した時点の兵士の損失を抑えられる。


  • ・木津川口の戦いのような連続して戦闘を行うタイプのイベントで有利に立ち回れる。

交戦中に回復するスキルのメリット

  • ・交戦中に回復するので、回復タイミング次第では劣勢を覆して敗北→勝利にすることが可能。


  • ・交戦中に回復する関係上、決着がつくまで戦闘してしまう。強敵相手だと兵士の大半を損失する可能性がある。

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