【獅子の如く】一族の統合について
公開日:2023/06/16 最終更新日:2023/06/16
ライター:ゆきとむし
コメント (1)
『獅子の如く~戦国覇王戦記~』における一族の統合についてまとめました。サーバー内の一族をどのようにまとめていくべきかを解説しています。ぜひ攻略の参考にしてください。
一族の統合について
『獅子の如く』は数多くのサーバーが存在し、各サーバーでさまざまな運営が行われています。しかし昨今は改易転封によるサーバー移転、引退や隠居による人口減少、サーバー統合による人口増加が起こり得ます。
これらの事象が発生すると既存の体制では維持が難しい、または一族が乱立して戦力が分散されてしまい、本来のサーバー戦力を引き出せなくなるかもしれません。
そこで今回の記事では、一族の統合や再編をテーマにして書きたいと存じます。皆様が快適にプレイする一助となれば幸いです。
一族を統合するメリット・デメリット
一族内アクティブの増加
一族を統合することで、一族メンバーを増やしてアクティブに活動するメンバー同士で集まるよう再編できます。
イベントに積極的なメンバーが集まれば、通常イベントだけでなく三方ヶ原の戦いなどのクロスサーバーイベントでも優位に戦えるでしょう。
ほか一族の衰退を招く可能性
例えば戦力が高い人達が集まるだけでは、ほかの一族が戦うことが難しくなるので各一族とサーバー運営が上手くいかなくなる可能性があります。しかしバランスよく人数を振り分けるだけでは、一族を統合したもののクロスサーバー戦で思うように活躍できず、盛り上がりに欠けてしまい人材流出の遠因になってしまうかもしれません。
筆者が考えるに、ゲームの目的を同一とするメンバー同士で集まるのが、一番大切ではないかと考えます。イベントにがっつり取り組みたい方もいれば、イベントは程々に育成をのんびりしたい方など、ニーズはさまざまですからね。
これだけ語っている筆者も、このバランスは今も悩んでいるのが正直なところです。
一族を統合する際の注意点
目的を共有する
先述したように、一族を再編・統合する際は可能な限り『獅子の如く』に対するニーズをメンバー単位で把握するべきだと考えます。
統合する際は事前に統合する必要性をサーバーメンバーに説明、理解してもらえば、いきなり統合を始めるパターンに比べてスムーズに統合を進められるでしょう。クロスサーバー戦で戦えるようにしたいなど、理由は説明できるようにしたいですね。
サブアカウントの扱いを考える
サーバーによってはサブアカウントを有効活用していると存じます。サブアカウントは運用次第では非常に役立ちますが、もし一族の再編・統合を実施するなら、サブアカウントを配置するかよく考えるべきです。
たとえば同じ一族に配置するなら運用方法はさまざまありますが、異なる一族に同一人物のサブアカウントを配置すると、人によってはメインとサブ両方でイベントに参加しようとして、すべての操作が中途半端になってしまう可能性があります。
また一族統合などで50人アクティブ一族を目指すなら、そこにサブアカウントを配置すべきなのか。メインアカウント50人で切磋琢磨したほうがいいのではないか。筆者の所属するサーバーでもそのような話し合いをしながら、一族の統合と再編をした経緯があります。
ちなみに筆者の所属するサーバーでは、サブはあくまでもサブ。交易ヘルプ以外ではメイン同盟には配置しないということになりました。
統合を検討するタイミング
先手を取る対応が望ましい
サーバー全体が衰退していることを実感してからでは、その時点で移転や引退を検討する人が増えている状況のため手遅れになる恐れがあります。常にアンテナを張り巡らせ、各一族のアクティブ状況を把握するよう努めたいところ。
下記の状況は危険信号かも。統合、選抜などサーバー全体で協力したほうがいいでしょう。
- ・幕府、同盟一族の各メインアカウントが40人以下
- ・クロスサーバー戦の過去戦績で、負け越しが続いている
筆者はゲームである以上、何もしなければ人は減っていくものであると考えています。引退隠居は発生するのが必然である。手のうちようがなくなる前にスカウト活動をするか、人が減ってしまってどうしようもない場合は、統合を待つのも手であると考えます。