【獅子の如く】佐々成政（さっさ　なりまさ）のステータスと評価

公開日：2024/06/10　最終更新日：2024/11/18
ライター：攻略班
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』に登場する武将「佐々成政（さっさ　なりまさ）」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください！

佐々成政のステータス

佐々成政の縁結

佐々成政のスキル

覚醒

佐々成政の評価

新たに将星降臨で実装された武勇型の武将。最終防御を無視するという珍しいスキル持ちであり、効果量に関しても申し分ないため佐々成政が一人いるだけで十分な仕事をすることができます。重ねがけ不可ですが、裏を返せば集結内の誰か一人でも所持していればいいのでコスパも優秀。一方で「さらさら越え」のほうは重ねがけ可能ですが、騎兵の割合を参照するので限定的。とは言え１５％の倍率でアップするのは優秀なので、騎兵メインのプレイヤーならば多大な恩恵が得られるでしょう。

総じて、メイン兵種に関係なくどんなプレイヤーにとっても優秀な武将であり、騎兵メインであれば優先的に獲得を狙いたい武将であると言えます。

さらさら超えの効果について、たとえば戦闘時の既存抵抗が画像の通り、８１.６％（白数値と緑数値の合計が既存連撃になる）になっている場合、さらにスキルレベルをマックスにすると、そのスキルの発動結果は「８１.６％×１５％＝１２.３％」（切り上げ有）になります。

また、最終防御は現時点、ゲーム内で直接その数値を確認することができませんので、北陸の狼については戦闘詳細で発動結果を確認するのみになります。

特徴と運用

最終防御を無視する効果の良いところは、相手がどれだけ防御力を高めていても安定したダメージを通していける点にあります。今後同種の効果が増えるかもしれませんが、現状では極めてユニークなスキルですし、あらゆる兵種において有効なので集結内に一人は欲しいです。一族単位での運用を考えるなら、単独プレイ時に騎兵染めする機会の多いプレイヤーや、将星降臨武将を狙う余裕のあるプレイヤーに入手を任せるという方法もあります。

「さらさら越え」の抵抗上昇効果に関しては、未覚醒の段階から抵抗を上げることができる便利さもそうですが、倍率も１５％と非専属守護霊スキルとしては破格の高さを誇っている点が魅力的。抵抗を上げることで弓兵の高い連撃にさらに強く出ることができますし、火力を高めた歩兵から受ける被害も軽減することができます。

覚醒後評価

専属守護霊の性能はダメージを直接上げるタイプの効果となっていますが、この手の効果は火力のアップにとくに寄与しますし、バフのなかでも優秀な部類。それが兵種を問わず発揮されるということで汎用性も抜群です。追加でダメージがアップする効果が発動するときは自軍がかなり損害を受けているときなので、劣勢の状況を覆したり、拮抗した戦いの優位を取りやすかったりしますし、どんな状況でも強さが発揮可能。覚醒の各段階で得られるバフが騎兵強化なので、騎兵をメインで運用しているプレイヤーならぜひとも入手したい性能ですし、他兵種をメインにしている人であっても余裕があれば獲得しておきたいところです。

たとえば交戦時の元ダメージが画像の通り、５，０３２になっている場合、守護霊がすべてレベル10になっている前提で、そのスキルの発動結果はそれぞれ「５，０３２×２０％＝１００７」（守護霊前半の効果）と「５，０３２×１０％＝５０４」（守護霊後半の効果）になります（切り上げ有）。