【獅子の如く】真田幸隆(さなだ ゆきたか)のステータスと評価
公開日:2024/10/23 最終更新日:2024/11/18
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「真田幸隆(さなだ ゆきたか)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
真田幸隆のステータス
レアリティ | SSR | CV | 鈴木コウタ |
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入手方法 | 将星降臨イベントで獲得 |
統率 | 武勇 | 見識 | 智略 | 内政 |
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80 | 66 | 84 | 98 | 78 |
真田幸隆の縁結
縁宝物 | 効果 |
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六文銭 | 真田幸隆に装備させると智略+10、【攻め弾正】スキル+2%、【一徳斎】スキル+4%、+2% |
名称 | 効果 |
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真田氏一門 | 真田幸隆、真田昌幸、真田信綱が加わると、全兵士の貫通+1.5% |
真田幸隆のスキル
スキル名 | 効果(最大まで昇級した時の数値です) |
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攻め弾正 | 戦闘時、当方の抵抗と楯突+(既存数値の)10%(集結時、重ねがけ可能、最大で既存数値の20%まで) |
一徳斎 | 所属軍団の兵士の楯突+(基礎数値の)20%、所属軍団の騎兵はさらに+(基礎数値の)10% |
蜃気楼 専属守護霊 | ・2セット:所属部隊の騎兵の攻撃+6% ・4セット:所属部隊の騎兵の防御+6% ・6セット:第1回の交戦前、真田幸隆は当方と敵両方の初期参戦兵士数の12%に相当する兵士を移動させる(集結時、重ねがけ不可、最大効果のみ有効)。 第2回の交戦前、真田幸隆のスキルにより移動された当方の兵士を元に戻し、敵兵士の一部を説得して当方の兵力に加える。その数は真田幸隆のスキルにより移動させた敵兵士数の60% 戦闘終了時、ダメージ減少効果を無視して説得した兵士を殲滅する(集結時、重ねがけ可能、最大100%まで。かつ説得した兵士数は当方初期参戦兵士の15%を超えず、説得されなかった敵兵士は戦闘終了後に帰還する) |
覚醒
四大王衆天 1段階 | ・部隊騎兵攻撃+2% ・部隊騎兵防御+2% |
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忉利天 2段階 | ・部隊騎兵攻撃+3% ・部隊騎兵防御+3% ・守護霊枠風・林を開放 |
夜摩天 3段階 | ・武将智略+1 ・部隊騎兵貫通+2% ・部隊騎兵連撃+2% |
兜率天 4段階 | ・部隊騎兵貫通+3% ・部隊弓へ連撃+3% ・守護霊枠火・山を開放 |
化楽天 5段階 | ・部隊騎兵抵抗+5% ・部隊騎兵障壁+5% |
他化自在天 6段階 | ・軍団騎兵攻撃+5% ・軍団騎兵防御+5% ・守護霊枠雷・暗を開放 |
真田幸隆の評価
将星降臨イベントで実装された智略型の武将。「攻め弾正」が抵抗と楯突を、「一徳斎」が楯突を向上させるということで、被害軽減に特化したスキル構成となっています。注目すべきはその倍率の高さで、ただでさえ覚醒前から抵抗や楯突を強化する武将は少ないのに「攻め弾正」は10%、「一徳斎」は軍団限定ながら20%の倍率で兵種を問わず付与するので、全兵士を対象とした効果として最高峰。騎兵なら「一徳斎」のバフ倍率がさらにアップする点も強力。必須級とは言わないまでも、汎用性の高さを考慮すると複数兵種を運用していたり、騎兵をメインに運用していたりする場合、優先順位が大きく向上します。そのほか、縁の対象が探訪で獲得できる真田昌幸とR武将の真田信綱という揃えやすい組み合わせでありながら、貫通が(基礎貫通の)1.5% とまずまずの倍率でアップする点も大変良いです。
上の画像を例にすると、一徳斎スキルは白文字表記の基礎数値を参照して計算されます。騎兵の場合は楯突の基礎数値(白文字箇所)30%である約4.8%が上昇し、その数値を右にある緑文字へ加算します。
攻め弾正スキルの場合「戦闘時」と記載があることから、戦闘時に発動=既存数値(白文字+緑文字)を参照していると判別可能です。
下の画像を例にすると、攻め弾正スキルによって抵抗の既存数値10%に相当する9%、楯突の既存数値10%に相当する4.9%が上昇しています。小数点以下は表示されないものもありますので、計算上の数値とズレることもある点に注意が必要です。
特徴と運用
当方を対象に抵抗と楯突の両方をアップさせるスキル効果が希少ということもありますが、重ねがけの上限が20%と高めなのもあって、クロスサーバー戦などの集結が必須となる戦闘でとくに有効に機能します。相手の高い連撃や貫通への対策を考えるなら集結内に複数積みしたいですし、相手集結に複数いることを想定するなら連撃や貫通を高める工夫が必要になるでしょう。「一徳斎」が軍団を対象としたものなので、こちらのスキルで劇的に集結の楯突が上昇することはありませんが、ソロプレイにおいては被害軽減に大きく寄与します。集結に参加する機会が多いなら「攻め弾正」から、ソロプレイ時の効率化を優先したいなら「一徳斎」から強化していくのがオススメです。注意点として、真田幸隆そのものは火力の向上に寄与しないので、とくにまだ武将の数が十分に揃っていないときに入手した場合は優先的に火力を強化してくれる武将を獲得・育成していくべきでしょう。
覚醒後評価
専属守護霊の性能をわかりやすく説明すると、「第一交戦前に敵兵を割合で除外し、第二交戦前にそのおよそ半分だけ自兵力増加」となります。敵兵を除外する効果持ちは過去にも何度か実装されていますが、本守護霊の倍率の高さは目を引きますし、さらに自兵力を増やすとなれば専属守護霊の中でも上位に位置する性能と言えます。火力を増強させるわけではありませんが、単に火力を上げる以上の被害を敵軍にもたらすことができます。兵士を除外する効果こそ重複しないものの、味方の兵士にする効果は重ねがけが有効なので、複数名が専属守護霊を獲得していても効果が無駄にならない点も優秀。戦力が拮抗した戦いにおいてもっとも有効に機能するので、戦闘であと少しで勝ちきれない、などがあるなら入手することで勝率が向上するでしょう 。
画像を参照して真田幸隆の専属守護霊効果をまとめると、以下の内容です。
画像の専属守護霊効果は合計レベル60時点の内容です。
- ・最初に自軍の参戦兵士10%に相当する339名移動、敵軍の10%に相当する544名を移動(兵士を除外して交戦に参加しない)
- ・交戦2回目へ入る前に、自軍の移動した兵士339名が戻って来る(表記は回復)と同時に、敵軍の移動させた兵士のうち50%分である272名を、自軍の兵力として戦闘する(表記は説得)
- ・戦闘終了時、説得して当方の兵力として加算されている272名は殲滅され、敵軍の損失として計上される