【獅子の如く】榊原康政(さかきばら やすまさ)のステータスと評価
公開日:2023/11/13 最終更新日:2024/11/25
ライター:攻略班
コメント (0)
『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「榊原康政(さかきばら やすまさ)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
榊原康政のステータス
レアリティ | SSR | CV | 山口正秀 |
---|---|---|---|
入手方法 | 将星降臨イベントで獲得 |
統率 | 武勇 | 見識 | 智略 | 内政 |
---|---|---|---|---|
96 | 85 | 92 | 90 | 89 |
榊原康政の縁結
縁宝物 | 効果 |
---|---|
「無」の旗 | 榊原康政に装備させると統率+10、【十万石の触れ】スキル+8%、【無欲無心】スキル+1% |
名称 | 効果 |
---|---|
功を遂げ身退く | 榊原康政、本多正信が加わると、全兵士の抵抗+1.5% |
榊原康政のスキル
スキル名 | 効果(最大まで昇級した時の数値です) |
---|---|
十万石の触れ | 主将担当時、自身の基礎率兵数+40% |
無欲無心 | 戦闘時、当方が与える、敵の障壁に作用するダメージ+5%(集結時、重ねがけ可、最大10%) |
降三世明王 専属守護霊 | ・2セット:所属部隊の全兵士の攻撃+6% ・4セット:所属部隊の全兵士の防御+6% ・6セット:戦闘時、敵の元ダメージを低減させる。低減値は前回交戦時に敵の合計障壁が受けたダメージの12%(集結時に重ねがけ不可、効果が一番大きい方のみ有効、低減値は敵の元ダメージの15%まで、この効果は敵領主に対してのみ有効) 所属部隊が弓兵を帯同時、追加で当方の元ダメージ+12%、所属部隊が歩兵を帯同時、追加で敵の元ダメージ-12%(集結時、重ねがけで最大15%、敵領主とNPCに対して有効) |
覚醒
四大王衆天 1段階 | ・部隊兵士攻撃+2% ・部隊兵士防御+2% |
---|---|
忉利天 2段階 | ・部隊兵士攻撃+3% ・部隊兵士防御+3% ・守護霊枠風・林を開放 |
夜摩天 3段階 | ・武将統率+1 ・部隊兵士貫通+2% ・部隊兵士連撃+2% |
兜率天 4段階 | ・部隊兵士貫通+3% ・部隊兵士連撃+3% ・守護霊枠火・山を開放 |
化楽天 5段階 | ・部隊兵士抵抗+5% ・部隊兵士障壁+5% |
他化自在天 6段階 | ・軍団兵士攻撃+5% ・軍団兵士防御+5% ・守護霊枠雷・暗を開放 |
榊原康政の評価
将星降臨で新たに追加されたSSR武将。基礎率兵数アップ効果の「十万石の触れ」は統率型の訪問武将に相応しい最高峰の数値であり、兵種を問わずあらゆる部隊で有効ということでどの兵種をメインで育成しているプレイヤーにとっても恩恵があります。障壁はこちらのダメージを相殺するPvPで優秀なステータスなので、その障壁をより効果的に削る「無欲無心」は攻撃面を強くサポートします。こちらも兵種を問わないので、あらゆる兵種で採用できます。
総じて、兵力増強と火力補助に秀でた万能性の高い武将と言えるでしょう。後述する専属守護霊の性能が歩兵と弓兵を強化するものとなっているので、騎兵メインのプレイヤーなら覚醒を目指す必要はありません。
替符こそ必要なものの、縁の対象が毎週月曜日に入手可能な本多正信である点も親切です。一度縁を開放すれば本多正信週間パスを購入せずとも縁効果が継続すると考えると抵抗+1.5%は優秀な値です。
特徴と運用
相手の障壁に対するダメージアップ効果は優秀ですが、障壁を無視してダメージを算出する貫通がすでに高ければ恩恵は薄くなりますし、相手の障壁が低ければ使う意味も薄れるということで、ハイレベルなプレイヤー同士の戦いなら有効ですが強さに差がある場合はあまり有効に機能しません。逆にクロスサーバー戦などのPvPを最前線でプレイしているなら、重ねがけの最大値を目指して一族内で複数所持しておくことが理想です。
また、騎兵をメインで運用しているプレイヤーなら苦手な歩兵に対して多少なりとも強く出られるようになるので、歩兵の障壁対策として編成に入れても効果があります。
覚醒後評価
1つ目の効果は相手の障壁にダメージを与えれば与えるほど次に受けるダメージを軽減できるということで、火力アップがそのまま自軍の被害を抑えることにつながる効果を有しています。こちらの効果は重ねがけが不可ですが、2つ目の効果の歩兵か弓兵を帯同したときの効果は重ねがけが有効となっています。可能であれば専属守護霊持ちの榊原康政を揃えることが理想ですが、1つ目の効果は対プレイヤーにのみ有効ということで、どこまでリソースを払って戦力を揃えるかは一族内で相談するのがいいでしょう。
2つ目の効果は弓兵なら敵に与えるダメージアップ、歩兵なら敵から受けるダメージ軽減ということで、弓兵と歩兵それぞれの長所を伸ばす性能となっています。弓兵か歩兵、あるいはその両方を運用しているプレイヤーや一族であればぜひ専属守護霊まで入手しておきたい性能となっています。一方で騎兵のみをメインにしている場合は得られる恩恵が1つ目の効果だけなので、費やしたリソースに見合う性能とは言えません。騎兵が主力なら無理に覚醒させる必要はないでしょう。
注意点としては1つ目の効果が交戦の1回目は発動しない点と、障壁が削れきった場合も発動しない点です。また貫通が高いと必然的に効果が薄くなる点も覚えておきたいです。