【獅子の如く】福島正則(ふくしま まさのり)のステータスと評価
公開日:2024/12/13 最終更新日:2024/12/30
ライター:攻略班
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『獅子の如く~戦国覇王戦記~』に登場する武将「福島正則(ふくしま まさのり)」についてまとめています。武将の能力やスキルを解説していますので、ぜひ攻略の参考にしてください!
福島正則のステータス
レアリティ | SSR | CV | 早川 慧 |
---|---|---|---|
入手方法 | 将星降臨イベントで獲得 |
統率 | 武勇 | 見識 | 智略 | 内政 |
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77 | 97 | 53 | 71 | 53 |
福島正則の縁結
縁宝物 | 効果 |
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大水牛脇立兜 | 福島正則に装備させると武勇+10、【猪武者】スキル+2%、+1%、+0.2%、【広島藩主】スキル+2%、+0.2%、+0.1% |
名称 | 効果 |
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武断派 | 福島正則、加藤清正が加わると、全兵士の連撃+1.5% |
福島正則のスキル
スキル名 | 効果(最大まで昇級した時の数値です) |
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猪武者 | 戦闘時、当方兵士の貫通+(既存貫通の)10%(集結時、重ねがけ可能、最大16%)。福島正則の所属部隊が歩兵の場合、さらに+(既存貫通の)5%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) 当方の参戦可能兵士が初期参戦兵士の70%を下回った場合、毎回の交戦で兵士を損失すると敵が次の交戦で受けるダメージが上昇。この場合、当方が兵士を2%失うごとに、敵が受けるダメージ+1%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効、最大20%) |
広島藩主 | 戦闘時、当方兵士の抵抗+(既存抵抗の)10%(集結時、重ねがけ可能、最大16%まで)、かつ毎回の交戦で、前回の交戦の当方損失兵士数に基づき追加で抵抗が上昇。 この場合、当方が初期参戦兵士の6%に相当する兵士を失うごとに、当方兵士の抵抗+(既存抵抗の)1%、福島正則の所属部隊が歩兵の場合、さらに+(既存抵抗の)0.5%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効、最大20%) |
耳なき猪 専属守護霊 | ・2セット:所属部隊の歩兵の攻撃+6% ・4セット:所属部隊の歩兵の防御+6% ・6セット:戦闘時、当方兵士の与えるダメージ+12%(集結時、最大15%)。当方の参戦可能兵士数が初期の参戦兵士の70%を下回ると、当方兵士の与えるダメージがさらに+12%(集結時、重ねがけ不可、効果が最も大きいスキルのみが有効) |
覚醒
四大王衆天 1段階 | ・部隊歩兵攻撃+2% ・部隊歩兵防御+2% |
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忉利天 2段階 | ・部隊歩兵攻撃+3% ・部隊歩兵防御+3% ・守護霊枠風・林を開放 |
夜摩天 3段階 | ・武将武勇+1 ・部隊歩兵貫通+2% ・部隊歩兵連撃+2% |
兜率天 4段階 | ・部隊歩兵貫通+3% ・部隊弓へ連撃+3% ・守護霊枠火・山を開放 |
化楽天 5段階 | ・部隊歩兵抵抗+5% ・部隊歩兵障壁+5% |
他化自在天 6段階 | ・軍団歩兵攻撃+5% ・軍団歩兵防御+5% ・守護霊枠雷・暗を開放 |
福島正則の評価
将星巡行で実装された武勇型の武将。内容を簡潔にまとめると、貫通と抵抗を上昇させつつ相手の被ダメージをアップさせるという3つの効果を備えています。歩兵部隊に所属している場合に追加で発生するバフもある事を考慮すると、歩兵メインのプレイヤー向けの武将と言えるでしょう。歩兵はもともと抵抗の値が高いので「広島藩主」のスキルが組み合わさる事で受ける被害を大きく減らすことができますし、粘り強く戦えることは「猪武者」のスキルにもプラスの影響があります。長期戦になればなるほど敵が受けるダメージアップ効果も有効に機能しやすいため、相手にさらに大きな被害を与えやすくなります。まさに歩兵の長所を伸ばしつつ火力不足も補うことができる人材。重ねがけが有効な効果も多いので、ソロプレイだけでなく集結を用いた戦いでも活躍してくれます。福島正則が歩兵部隊であればいいので、歩兵と他の兵種を同時に運用しているプレイヤーにも大きな恩恵がある点も魅力的。
画像を例にすると、福島正則が歩兵部隊に配置されているので、貫通アップ効果が+15%です。スキル説明欄に「既存貫通の~」という表記があることから、白文字+緑文字の合算値の15%であることがわかります。この場合、最終的に上昇する貫通は+9.2%となりました。なお敵が与えるダメージ低下は自軍の損失に基づいて計算されるので、交戦ごとに効果が異なる点に注意が必要です。
抵抗アップも同様に「既存貫通」と表記されているため、白文字+緑文字の合算値を元にして計算されます。広島藩主スキルの抵抗アップ効果も損失が増えるほど効果も上昇するので、交戦数が増えるほど効果を発揮しやすい性能です。
特徴と運用
福島正則のみで貫通アップ&敵の被ダメージアップによる火力面の強化と、抵抗アップによる防御面の強化を行なう事ができるので、まだ歩兵用の武将が十分に揃っていないプレイヤーにとっては1枠で攻防が強化できてありがたいです。一方で「猪武者」の70%を下回ったときの効果や「広島藩主」の失うごとに発動する効果は、段階的なバフであるぶん最大倍率に達するまでが遅くなりがち。普段から火力に寄せた短期決戦型の編成をしているプレイヤーや、すでに抵抗のバフが十分なプレイヤーにとっては優先度が下がります。とは言え歩兵メインで抵抗のみならず貫通をも増加させられる点は便利なので、さらに貫通を高めたい歩兵使いならば優先度は上がるでしょう。
覚醒後評価
専属守護霊の性能はシンプルに火力をアップさせる内容となっており、歩兵に不足しがちな火力面を補う事ができる内容。とは言え70%を下回らない場合は12%(重ねて15%)しか上昇しないという事もあり、プレイヤーの戦闘環境によって左右される性能。普段から戦闘で70%を下回るような戦いが多いなら優先的に取っても良いですが、戦況を大きく変えるというよりは強さを底上げするといったイメージなので、必須級ではありません。重ねがけの上限も低いので、復刻されたときに改めて入手を考えてもよいと思います。
専属守護霊効果のダメージアップは、元ダメージから計算されます。確実に発動する当方兵士の与えるダメージ+10%を例にすると、画像では交戦詳細では元ダメージ120と表記。元ダメージの10%なので、12がダメージ上昇分として反映されていることがわかります。書簡に表示されている数値は、すべての交戦で上昇したダメージの合計値です。