【獅子の如く】阿修羅の怒りの各スキルについて
公開日：2023/07/14 最終更新日：2023/07/14
ライター：ゆきとむし
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『獅子の如く～戦国覇王戦記～』における阿修羅の怒りの各スキルについてまとめた記事です。阿修羅の怒りのスキルにスポットをあててまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください。
阿修羅の怒りの各スキルについて
阿修羅の怒りでは成長による各種ステータスの強化以外にも、さまざまなスキルが存在します。なかには専属守護霊に勝るとも劣らない強力なスキルもあり、阿修羅の怒りによるスキル構成次第で、戦果に大きく影響します。
そこで今回は、阿修羅の怒りシステムをさらに掘り下げて、スキルについて考察します。皆様の攻略の一助となれば幸いです。
阿修羅の怒りで騎兵（婆稚/ばち）のスキル
| スキル名 習得レベル |
効果 ※最大昇級時 |
|---|---|
| 厄憑・騎 レベル30 |
戦闘時、敵の与えるダメージが減少。減少率は当方騎兵の割合×20%（本来のダメージより最大30%減少、騎兵/歩兵/弓兵による効果の上限は共有） |
| 攻守転換・騎 レベル60 |
戦闘時、敵の攻撃力-10%。その分を当方の防御力に変換（集結時、効果を重ねても最大30%、敵兵士1名あたりの攻撃力最大-30%、敵兵士1名あたりの攻撃力最大-300pt、当方兵士1名あたりの防御力最大+50%） |
| 適時出撃・騎 レベル90 |
戦闘時、敵の抵抗-10%、連撃-10%（集結時、最大減少値は敵または当方の基礎抵抗と連撃の20%） |
阿修羅の怒りで弓兵（毘摩質多羅/びましったら）のスキル
| スキル名 習得レベル |
効果 ※最大昇級時 |
|---|---|
| 厄憑・弓 | 戦闘時、敵の与えるダメージが減少。減少率は当方弓兵の割合×20%（本来のダメージより最大30%減少、騎兵/歩兵/弓兵による効果の上限は共有） |
| 守攻転換・弓 | 戦闘時、敵の防御力-10%。その分を当方の攻撃力に変換（集結時、効果を重ねても最大30%、敵兵士1名あたりの防御力最大-30%、敵兵士1名あたりの防御力最大-300pt、当方兵士1名あたりの攻撃力最大+50%） |
| 隠刃・弓 | 戦闘時、当方の連撃-5%、その分の450%を当方の抵抗に変換（集結時、効果を重ねても基礎抵抗より最大+40%） |
阿修羅の怒りで歩兵（佉羅騫駄/きゃらけんだ）のスキル
| スキル名 習得レベル |
効果 ※最大昇級時 |
|---|---|
| 厄憑・歩 | 戦闘時、敵の与えるダメージが減少。減少率は当方歩兵の割合×20%（本来のダメージより最大30%減少、騎兵/歩兵/弓兵による効果の上限は共有） |
| 移花接木・歩 | 戦闘時、敵の貫通-10%、その分を当方の貫通に変換（集結時、効果を重ねても最大30%） |
| 血戮・歩 | 戦闘時、当方の抵抗-5%、その分の450%を当方の連撃に変換（集結時、効果を重ねても基礎連撃より最大+40%） |
阿修羅の怒りによる、各スキル性能は上記の通り。いずれのスキルも専属守護霊に引けを取らない性能であり、非常に強力です。
2023年7月現在、阿修羅の怒りレベル60、90到達時のスキルは切り替えができるようになっており、全兵種で各スキルを使用可能。
阿修羅の怒りスキルを育成するには「転輪書」が必要です。転輪書はイベント報酬、ギフト商店、十日戎で入手できます。
おすすめのスキル
厄憑
レベル30到達時に使用可能になるスキル。阿修羅の怒りにおいて、最初に得るスキルですね。
手取川の戦いのような単体で戦闘するイベント以外でも、集結攻撃では味方の同種スキルで重ねがけできるので、敵の与ダメージを最大30%低下できます。
個人、集団戦いずれにおいても優秀なスキルといえます。
移花接木
敵の貫通を下げて、自軍に転換するスキル。筆者がこれまで収集したデータでは、強力なプレイヤーであるほど、貫通が高くなる傾向にあります。貫通は障壁を無視して攻撃できる性質を持つため、敵軍の貫通が高い場合だと自軍の障壁がいくら高くても、直接兵士にダメージを受けてしまい、戦闘が不利になるでしょう。
本スキルを育成すれば敵の貫通を低下させたうえで自軍に転換できるので、敵が強力なプレイヤーであるほど貫通低下の効果と転換による上昇効果が大きくなる、上位プレイヤー対策のスキルです。
適時出撃
レベル90到達時に習得するスキルはいずれも強力であり、甲乙つけがたい性能となっております。
状況によって使い分けるのがベストですが、強いて言うなら適時出撃スキルは敵の連撃と抵抗を低下させる性能なので、自軍の使用兵種や相手の兵種問わず効果を見込めます。
スキル昇級のコツ
転輪書は手取川の戦い商店による交換以外では、おもにギフト商店の購入が必要である貴重なアイテムです。入手が難しい影響でスキルレベルを上げにくく、慎重に使用先を決めたいところ。
現在レベル60以上のスキルは切り替えて運用が可能であることを考慮すると、1種類の阿修羅の怒りを優先して育成し、その後他の兵種の阿修羅の怒りを育てたいです。