【獅子の如く】獅子の如く　日記｜強さについてとか色々

公開日：2021/04/16　最終更新日：2021/04/16
ライター：ゆきとむし
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※考えごとしながら書いてたら、見返してみるともはや獅子の如く関係ない内容でした。獅子の如くネタは特にないので回れ右！ ↓以下本文 突然ですが、皆様は「ジョハリの窓」ってご存知ですか？　私は昔心理学のテスト受けたときに知っ […]

※考えごとしながら書いてたら、見返してみるともはや獅子の如く関係ない内容でした。獅子の如くネタは特にないので回れ右！

↓以下本文

突然ですが、皆様は「ジョハリの窓」ってご存知ですか？　私は昔心理学のテスト受けたときに知ったのですが、簡単に言うと「自分には4つの性質がある」というものです。

• 自分でも他人からもわかっている自分
• 自分は気づいておらず、他人は知っている自分
• 自分は知ってて、他人は知らない自分
• 自分も他人も知らない自分

その時は軽くテスト受けただけなので、へーとしか思わなかったですが、今改めて内容を知ると実に興味深い。特にこういう人間不信に陥るのがデフォルトなゲームやってると尚更です。個人的に一番怖いのが、「自分は気づいておらず、他人は知っている自分」。自己評価と多面評価というのもどこかで見ましたが、「自分はこんなに頑張っているのに！」という人は、実際のところ他人から見たらそうでもなかったりする。

そういったところを指摘してくれるのは学生まで、社会に放り出された後に指摘してくれる人はほとんどいない。気づけば自分の知らない、他人から見た自分が周囲の自分に対する評価を貶めていき、孤立していく…怖くないですか？

と、興味持ったからいきなり話題にしてみた今回の話し。というわけで今回のブログのテーマは「強さ」についてです。そう、前置き全く関係ないのデース。

強さについて考えてみる

例えば獅子の如くで強さというと何を思い浮かべるでしょうか。

• 武将が豊富
• 内政が最先端
• 姫武者コンプ
• 課金力半端ない
• 連携が上手い
• 戦力が高い　etc…

外から見るとこの辺が思い浮かびます。いずれも最終的な強さに直結するものですが、個人的にはこういう多人数同士による対戦ゲームでは「連携」が最終的に重要になると考えてます。まあ一定以上戦えるパワーが整っている前提はありますが。

私が過去いろんなゲームをやってきた感想ですと、参加人数が多ければ多いほど、個人でやれることには限界があると感じます。物によっては個人がものすごく頑張って勝つこともあるでしょうが、長い目で見るとそれはメンバーの為になっているのかと疑問に思う。毎回それで勝ってると、次第にその人が頑張って勝つのが当たり前に感じてしまう、それが人間。

ひとりではできないことも、仲間全員で協力すればできるようになるかもしれない。チームメイトと連携して掴み取った勝利は、個人でやるゲームより感動も倍増するんですよねー。

自分ができる最大限で挑みたい

と、なんでこんなこと考えてるかというと、三方ヶ原の戦いがあるからですね。三方ヶ原も後期戦に入って、ダブルイリミネーションまで来てるじゃないですか。各一族工夫してるなーと感じます。うちはどうかなーと考えると、まだ最大限の努力はできてない気がする。

勝つにしても負けるにしても、最大限頑張って行き着いたものだからこそ、勝てば感動するし、負けたとしても結果に納得するものです。我々だけではなく、皆様自分のできる精一杯やれてますでしょうか？　私はまだ足りないかも。しょぼーん。

他の人のおかげで勝った負けた、運が良かったとかじゃなく、自分達の努力の結果勝てましたor負けましたと、胸を張って言える内容にしたい。リアルは地味に細々とやってる分、ゲームくらい一瞬でいいので輝きたいものです。

「やってるつもり」にならない

私が思うに、自分が「俺は頑張ってる！」と思うのは特に意味のないし、実際どうでもいい。少なくともこのゲームにおいては「自己の評価は他人によって形成される」と考えています。

私も若かりし頃、「俺はこんなに頑張っているのになぜ評価されないんだ！」と考えている時期もありました。実際のところ、他人からみたら独りよがりなだけだったんですよね。「他人から見ても頑張っているとわかる成果」を出すしかない。

今これを見ている貴方は、頑張れてますか？　自分のできる精一杯、できてますか？

…色々考えてたらなんか書いてしまったし、もはや獅子の如く関係ないやん。何をやっているのだ私は。せっかく書いたからこのまま出してしまおう、そうしよう。